履歴書不要、有能な人材発掘に「目隠し選考」

米IBM傘下でクラウドストレージ事業を手掛けるコンポーズ社は採用応募者に多くを要求する。
データに関するショートストーリーを書くこと。模擬プロジェクトの仕事を終日すること。ひとつの課題を完了させること――。

だが要求しないことがひとつある。履歴書の提出だ。

米国では、履歴書ではなく本人の能力を見極めて採否を判断する企業が出てきており、同社もそのなかの1社だ。
このいわゆる「目隠し選考」は応募者の名前や母校といった情報を伏せたままで選考を進める方法だ。
採用担当者は応募者本人の能力だけを採否の判断材料にする。

https://jp.wsj.com/articles/SB12561825795443623923804581463693857656796



ひろゆき氏、学歴フィルター問題に「文句を言うのは見当違い」「嫌なら勉強して良い偏差値の大学に入れば」

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe584671284dbb3c9d6ce16e01e5044781d185bc