iPhoneの「コピー&ペースト」より便利な「ドラッグ&ドロップ」のやり方

ドラッグ&ドロップは、実質的にすべてのデバイスで使える基本機能です。
ただ、iPhoneでは、iOS 15になるまでホーム画面と特定のアプリ内でしか使えませんでした。

iOS 15のリリースから、AppleはiPhoneのアプリからアプリへと、テキスト、ファイル、画像、ドキュメントをドラッグ&ドロップができるようにしています。

今回は、その使い方を詳しく見ていきましょう。
ドラッグ&ドロップとは何か?

ドラッグ&ドロップとは、あるオブジェクトを選択し、それを動かし(ドラッグし)、別の場所に置く(ドロップする)ことができるアクションです。

iPhoneでこの機能を使うと、そのアイテムを移動させるのではなく、複製することになるので注意してください。

iPadでは2017年からドラッグ&ドロップが使えますが、iPhoneでは2021年のiOS 15のリリースでやっと使えるようになりました。
つまり、この機能を使いたいiPhoneユーザーは、まずiOS 15にアップデートしなければなりません。

後略
https://news.livedoor.com/article/detail/21320606/