米マイクロソフトの共同創業者ビル・ゲイツ氏は7日、
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)について、
「22年のある時点で急性期は終わると思う」との見解を明らかにした。

  ゲイツ氏は「オミクロン変異株が不安材料であることは疑いない。
だが、これまでのコロナ禍のどの時点より今後出現しかねない有害な変異株への準備が今は整っている」
とブログに投稿した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-12-08/R3RRPQT0AFB401