忠臣蔵 ←煽られたとは言え刃物出して襲ったやつが何でいい奴扱いなの? [373620608]
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>>95
そりゃそうだよ
武士ってのは軍人なんだがら
攻撃されてるのに仕返さないって言うのは武士として不適格。
ここで吉良が浅野を返り討ちにすればワンチャン昇格もありえたし、
浅野も刀を抜いたからには相手を殺さないと軍人失格
ここできちんと殺しておけばせめてお家取り潰しは免れたのにね >>101
てか私怨打ちなんてもう日本のルールに反するし
ガチの赤木さんの親族とかが
しまぇりや青葉を仕掛けてたヤベーしな
俺は面白いけど 嫌儲だってしまえり烈士が
安倍晋三邸に討ち入りしてたの喜んでたろ?
成功してたら忠臣蔵と同じことになってたぞ そもそも浅野内匠頭が責任を取って切腹してそれで手打ちの話だったはずなのに
何故か加えて御家取り潰しみたいな刑まで加わって、仕えていた家臣が全員無職になって路頭に迷う羽目になった
で、俺等もう人生終わったみたいなもんだしジョーカーよろしく大暴れしようぜって事になった
ってのが説として最も説得力ある 俺もガキの頃からそこら辺のことが理解できなかった
なんでこんなのが流行ってんだろうと毎年思ってたわ >>102
じゃ、内匠頭が刀を抜かずにグーで上野に殴りかかって
上野もグーで殴り返して殴り合いのシバキ合いになったらどうなってたんだ? いや、浅野内匠頭はいいやつとされてなくね。敵討ちした四十七士のほうでしょ。 仮名手本忠臣蔵は、高師直が横恋慕したり痛罵したりとまあ切れるのもわかると
いう構成になっているけど、そういうフォローがない討ち入り直後の江戸の人はよく喝采したよね。ここらへんは
現代時からしたら意味不明というか >>109
松の廊下で騒ぎを起こした
になって二人とも切腹としたいとこだけど
片方は上杉家の義理の父だし
吉良を蟄居謹慎にして、バランス取るために浅野も蟄居謹慎
それで減俸だな
まぁ刀を抜く・抜かないってのはそれだけ差が大きい
>>111
反・柳沢派が情報工作はしてる てか江戸時代では高師直ってことにしてたんだから、現代でも「一応設定では吉良だけど言いたいことは実は現代社会のあいつのことだよ」って感じで作らなきゃあかんよドラマとか 庶民が憂さ晴らしなのかなんなのか共感する作り方が求められるやね政治批判は、現代版忠臣蔵は半沢直樹とかその辺なんかな 何度もいうが
俺は浅野内匠頭が吉良上野介を自分の祖父と見誤って錯乱し切りつけた説を採る
浅野の祖父は特例で許可を得て城を建てたがおかげで次代の人たちは財政難に苦しんだそうだ
浅野が最後まで切りつけた理由をひた隠しにしたのもまさか自分の祖父かと思って切りつけたとは言えないから
浅野は乱心ということにすれば家は取り潰されることはなく
浅野本人もどこかに蟄居ということになり命は助かった
取り調べの時皆で浅野に乱心だろうといい吉良上野介も調書で乱心だろうと述べ
皆で穏便に済ませようとしているのに俺は正気だ理由は言えないで最悪の結果になった 君君たらずといえども臣臣たらざるべからず
この概念が強かった時代やね 堀田正俊の例を知ってから浅野内匠頭にはまったく同情しなくなった
むしろ抜刀しなかった吉良義央は堀田と同様に犯罪事件の被害者で同情されるべき 旧速でコピペ貼りまくってたキチガイ新潟が同じようなこと言ってたな 吉良がすげえ嫌な奴だったのはほんと
他の藩の老中の日記にも書かれてる
あと地元だと名君だったってのは嘘
討ち入り後に吉良の領地の人達まで悪人扱いされるようになったんで領民達があの人は良い人だったんよって言いだした
吉良は領地に行った事すらない ジジィ切りつけて額に小傷しか付けられなかった武士として無能すぎる >>31
討ち入りにガッツリ備えて空振りだったら武士としては良い笑いモンだろ それじゃうちの殿様ただのバカじゃん
ってなるじゃん >>123
式典をきちんとこなすのは本人が嫌な性格だったというより
文句を言うやつの方に問題があると考えられる
地元にとっても悪ければ尻馬に乗って悪者扱いして自分たちも被害者と言うだろう
領地に帰らないのが悪いとは限らない
運営の方針を示し地元のためになるプランにGOサインをだしきちんと予算をつければ名君と言える >>110
討ち入り数年後に書かれた当時の記録でも
剣術ばかりで勉強は全くせず非常に短気で吉良 吉良が指南に手を焼いていた、ってあるね
ミス送信してしまった
浅野内匠頭がヤベーってのはもう確定でいいと思う >>102
吉良は高家だろ
そこらの大名と一緒にしたるな パワハラジジイと発達君のトラブル、発達君のイカれた部下がパワハラジジイをやっちゃう物語
現代でも流行るわ 吉良が性格悪いのは上杉でも集ってるのもわかってるし他藩や仕事仲間からも文章残ってるからな、だからこそ四面楚歌になって行って
最後は将軍や幕府もどうしようもなくなるんだけど、上層部が藩や民から突き上げ食らった稀有な例 作法を知ってる人に聞けばよかったんだよ
ちょっとしたお菓子でも持って >>123
単なる高家で地元の運営なんかやってねーんだしな
天領ほどではないだろうが
地元付きの代官が単にうまく経営してただけだろうな 我慢が足りないよね
御家断絶の危機まで起こして刀抜いてるのに仕損じてるし
決闘は認められてないんだっけ? >>140
忠臣蔵の場合は、無届の討ち入りだから完全に違法
討ち入り参加者は 死罪になった 浅野内匠頭・・・ヤバい奴
吉良義央・・・嫌な奴
赤穂浪士・・・無職で寒空に放り出されてジョーカー化 仇討ちそのものは当時は合法(届出書が必要だけど事後でも可だった)、
明治に違法になったけど顕在化して実際は取り締まれなかった
昭和10年代にGHQ占領下で普通の殺人と変わらないように制度ごと変わった >>144
仇討ちっていうのは
親類がするもので、家臣とはいえ赤の他人の大石達がするのは当時でも仇討ちという認識にはならないよ 仇討ちが認められるのは親とか兄とかだけで
自分の子供が殺されても公式にはみとめられないんだっけ >>131
接待役は以前にもやってたから吉良から教わることは何もなかったんだけどな 江戸時代の人も”切れることなかったんやないか?”と思う側の人が多かったから
仮名手本忠臣蔵では
最初にブチギレた桃井若狭介は
家臣が師直に賄賂を贈って丸く収めて
そのあとまたブチギレた塩谷判官については
妻が師直に言い寄られてたという同情しやすい事情を入れてる >>47
どっちかというと
武士という存在でいつづけるために
武士らしい振る舞いをする必要があって
仇討ちをしたんだぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています