https://news.nifty.com/article/economy/business/12117-19332/
自分は2003年からパチンコをしている。当時から色んな店舗で遊んできたけど、その大半の店って、今はもう影も形もない。

僕がパチンコを始めた頃はまだまだ全国にパチンコホールが1万店舗以上あったが、現在8000店舗ほどに減っているという。まだまだ多すぎるし、今後もっと淘汰されると思うんだけども、たった20年ぐらいのうちに全体の2割の店舗が消えたと考えると、結構な数に思える。

ただ、パチンコホールもある日突然、夜逃げ同様にいきなり店じまいするわけでもない。大抵はその予兆があって、勘の良い利用客はそれを敏感に察知してその日に備える。貯玉をしているユーザーの場合は、早めに景品交換もする。今回は、その閉店の予兆についての話をしていきたい。(文:松本ミゾレ)

これが見えたらその店は危ない!
先日、5ちゃんねるに「『あ…もうじき潰れるな…』ってパチ屋の特徴」というスレッドが立っていた。実に様々な、閉店濃厚な店舗が見せる兆候が書き込まれている。ちょっといくつか紹介していこう。

「新台が入らなくなる」
「コヒレ(店舗と契約した販売業者から派遣される、ドリンクを売る女性)が消える」
「交換率がコロコロ変わる」
「壊れたトイレがそのまま」
「スタッフが若くない店は長く持たないね」