タレントのつるの剛士が12日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、東京五輪での人権問題に声を上げた人々が、北京五輪の人権問題について無言であることに「違和感がある」と疑問を投げかけた。

「あんだけ『オリンピック反対』って言ってた人たちが、今回のこれ(中国の人権問題)に関してまったく何も言わないことにすごく違和感があるんですよ。
あんだけ『人権がどうのこうの』とかいろんなこと騒いでた人たちが、まったく言わないのがちょっと不自然」とコメント。
東京五輪の際には、関係者の過去の発言などにさかのぼって人権問題が指摘され、騒動となったが、北京五輪の現在進行形の問題に沈黙が続いていることに納得がいなかいようだった。
https://www.daily.co.jp/gossip/2021/12/12/0014909782.shtml