厚遇で人材引きつける中国 報酬は1億円超、学者人脈も活用
https://www.asahi.com/sp/articles/ASPDC5SRWP8YULZU006.html


榎木英介 フリー病理医
@enodon
この記事。見出しでは中国の大学の日本人教員の典型が年収1億円強の印象を受けますが、それは給与以外の研究費を含めたうえ最高額の場合で、年500-800万円が最多という実態を歪めています。

人材流出の根本には日本の大学の運営交付金削減による常勤職の減少があります。