同僚の背中に火つけ“殺人未遂”厩務員逮捕
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浦和競馬場の厩務員の男がスナックで同僚の背中にライターで火をつけ、殺害しようとしたとして逮捕されました。

逮捕されたのは、浦和競馬場で勤務する厩務員の織田米晴容疑者です。警察によりますと、織田容疑者は11日夜、さいたま市内のスナックで、同僚の20代の男性の背中にライターで火をつけ、殺害しようとした疑いがもたれています。

男性は背中をヤケドする重傷ですが、服を脱がされ、背中に消毒用アルコールを塗られてから火をつけられた可能性があるということです。

織田容疑者は調べに対し、「ライターで火をつけたことは間違いない」と容疑を認めているということです。