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ニコラス・ケイジがニコラス・ケイジ演じる映画、ニコラス・ケイジの姿とらえた劇中画像が公開 [919796945]
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2021/12/14(火) 15:44:28.66ID:EnQkO8I00?2BP(1000)

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英Entertainment Weeklyの公式Instagramで1枚が掲載されているほか、同メディアの記事ではニコラス・ケイジ(ニコラス・ケイジ役)がはしゃぐ画像の数々を見ることができる。

本作でニコラス・ケイジは、クエンティン・タランティーノ監督の新作への出演を渇望する落ち目のニコラス・ケイジを演じる。ニコラス・ケイジは、ニコラス・ケイジの大ファンだというメキシコ人億万長者の男のバースデー・パーティーに登場する仕事を、100万ドルのギャラでしぶしぶ引き受ける。ニコラス・ケイジと男との絆が深まったころ、その正体は麻薬カルテルの大ボスであり、アメリカ政府からの依頼でメキシコ大統領候補の娘を誘拐していたことが判明。危険な状況に陥ったニコラス・ケイジは、一世一代の「大役」として振る舞うことになり……。

海外公開された場面写真では、ニコラス・ケイジが、ペドロ・パスカル演じるメキシコ人億万長者ジャヴィーと楽しいひと時を過ごす様子が映し出されている。ニコラス・ケイジが語るところによると、ジャヴィーはニコラス・ケイジの蝋人形まで所有する熱狂的ファン。ニコラス・ケイジとジャヴィーは、『カリガリ博士』(1919)や『パディントン2』(2017)といった映画談義に花を咲かせているのだという。ニコラス・ケイジ自身、ニコラス・ケイジ役としての撮影を楽しんだことだろう。

ニコラス・ケイジを演じたニコラス・ケイジは、「ニコラス・ケイジはニコラス・ケイジが作り出したバージョンだ」と、ニコラス・ケイジについて語っている。「(ニコラス・ケイジという)キャラクターは満たされない思いを抱えており、ハリウッドという小さな街で多く起こる拒絶に立ち向かっています」と説明しながら、ニコラス・ケイジというキャラクターは「私とは違う。私はうまくやっているから」と語っている。このことから、本作のニコラス・ケイジは、ニコラス・ケイジが考えるニコラス・ケイジとは別のニコラス・ケイジであるということが想像できる。

ちなみにニコラス・ケイジは、同作でニコラス・ケイジ役を演じる自分の姿を鑑賞することは「絶対にありません」と過去に語っていたことがある。それは、ニコラス・ケイジ自身がニコラス・ケイジの描かれ方に完全に同意していないためのようだ。ニコラス・ケイジが監督のトム・ゴーミガンに「これは本当の僕ではない。本当は静かで思慮深いんだ。こんなにも神経質で緊張しやすく、不安に苛まれるような男ではない」と伝えたところ、監督は「神経質なニコラス・ケイジこそが、ベストなニコラス・ケイジだ」と答えたそうだ。

本作では、ニコラス・ケイジの代表作『リービング・ラスベガス』(1995)や『フェイス/オフ』(1997)、『60セカンズ』(2000)などからの「ニコラス・ケイジネタ」も見られるとのこと。劇中のニコラス・ケイジは、10代の娘との関係にも悩まされているという設定で、娘役はケイト・ベッキンセールとマイケル・シーンを両親に持つリリー・シーンが演じる。

脚本は『恋人まで1%』(2004)を手掛けたトム・ゴーミガンと、彼と米Foxのコメディ・ドラマ「Ghosted(原題)」を執筆したケヴィン・エッテン。監督はトム・ゴーミガン。ニコラス・ケイジ役を演じるニコラス・ケイジもプロデュースを手掛ける。

ニコラス・ケイジ主演『The Unbearable Weight of Massive Talent(原題)』は、初となる特報映像が間も無く公開になるという。

https://theriver.jp/tuwomt-first-look/
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2021/12/14(火) 18:28:35.28ID:MJecPQoRp
ニコラス言いたいだけやろ
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