2030年には国内で最大79万人不足 IT人材採用難の対処策

 業種業界を問わず「IT人材不足」が問題となっている。世界中でデジタル化が加速し企業のデジタル戦略に期待が高まる一方で、IT部門の業務範囲は拡大し、年々人材不足の課題は深刻化している。

 IT人材の不足は、日本国内でも深刻な課題だ。情報処理推進機構(IPA)「IT人材白書2020」によると、日本国内で、2030年に最大で79万人のIT人材が不足すると予測される。

https://kn.itmedia.co.jp/kn/articles/2112/14/news037.html