<あのころ>「ポケモン」ショック
テレビの点滅シーンで発作

1997(平成9)年12月16日、テレビの人気アニメ「ポケットモンスター」を見ていた子供がけいれんやひきつけを起こし、全国で700人近くが病院に運ばれた。強い光の点滅に反応した「光感受性発作」とされ、キー局のテレビ東京では職員が対応に追われた。左はキャラクターの「ピカチュウ」。
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