少女の上半身触る 尾道署巡査部長を起訴 強制わいせつなどの罪
広島地検は17日、強制わいせつと住居侵入の罪で、尾道署地域課巡査部長、小田原弘和容疑者(48)を起訴した。
小田原被告は11月22日、交番から地域住民の家を訪問する「巡回連絡」中に13歳未満の少女の上半身を触ったとして、強制わいせつなどの容疑で県警に同28日に逮捕された。
県警監察官室は「起訴を重く受け止めている。今度捜査結果などを踏まえ、厳正に処分する」とコメントした。
https://mainichi.jp/articles/20211217/k00/00m/040/232000c