村岡地区 住みよい街、あいさつから  標語コンクール受賞者決まる | 藤沢 | タウンニュース
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村岡公民館で5日、地域住民同士が積極的に声を掛け合う「村岡あいさつ運動」のポスター・標語コンクールの表彰式があった。2部門それぞれで賞が贈られ、考案した児童らに表彰状が手渡された。

村岡地区郷土づくり推進会議の主催。同地区では10年以上前から有志が中心となって活動に力を入れており、コンクールも4回目。今年は村岡、高谷、新林の3小学校からポスター部門に11点、標語部門に36点の応募があった。

今回は計7人が受賞。ポスターの部で最優秀賞に選ばれた尾作菜緒さん(高谷小5年)は「あいさつは心をつなぐあいことば」の標語と地球を背に手をつなぐ男女を描いた。標語の部門では「あいさつで マスクごしでも つながる日」を考えた高井奏翔さん(同)が選ばれた。2人とも受賞に「うれしい」と声を弾ませていた。