>>24
東海は「品川-名古屋ルートは自己資本率100%で税金投入がないから自治体や国は文句も言うな口出しするな」
と言う主張だった

だから沿線自治体の長野とかが遠回りルート要求したり、
他の途中駅の自治体が駅が簡易的すぎると文句言ったら、
うるせぇ!俺の金でやるから自由!って東海はロジハラしてきて
当時の元ウヨのお前らや鉄ヲタは東海持ち上げて自治体はゴネ得狙いとか叩いてた

その結果、静岡の大井川が枯れるという環境アセスメントの欠陥が見つかって、
そもそも建設費だけに金を出してて大深度地下だから環境とかは大した影響もない
金を出していない自治体は文句を言うな
という前提が崩壊して今に至る

金は出してなくても大深度地下掘ってその沿線自治体に影響あるなら
自治体は口を出す権限があるし、せめて東海はお金だけで解決するなら川が枯れた際のその補償をする必要があるが
静岡ではその補償すら東海は拒否している

で国も関係ないはずなのに安倍や菅政権時は
国交相が静岡県に交渉という名の圧力をかけていた時点で
実質リニアには税金も使われている

が、国は対面上はリニア東ルートに限っては東海の自己建設自己責任の事業としているので、
本来は国交相は関与しないのが正当と言える
調整レベルでも静岡県に関与した時点で圧力、または税金が使われることになるので

東海の当初の主張通り、「品川-名古屋ルートは自己資本率100%で税金投入がないから自治体や国は文句も言うな口出しするな」
の通りならこれが通常の対応