ソ連崩壊直前のモスクワ 車は少なくてテレビは白黒、パン、ジャガイモを買うのに長い行列 敗戦直後の我が国かよ [682717512]
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ソ連崩壊直前のモスクワの実態
筆者が日本人として初めて、ソ連外務省付属モスクワ国際関係大学に留学したのは、1990年9月のことだ。つまり、ソ連崩壊の1年3カ月前。当時のソ連はどんな様子だったのだろうか?
まず、目についたのは、物質的貧しさだった。モスクワは「共産主義の総本山」だが、車の数はとても少なかった。そして、走っているのは、ソ連の国産車ばかり。ソ連車はひどく時代遅れに見えた。
筆者はモスクワ国際関係大学のすぐ隣にある寮に住んでいた。テレビが白黒だったのは、大きな驚きだった。その後、いろいろなロシア人の家庭を訪れたが、洗濯機や掃除機がないところもあった。
日本では当時、当たり前だったビデオデッキやファクスがある家は、全くなかった。
生活で最も厄介だったのは、食料品店前の長い行列だ。大抵は1時間、2時間並ばないと中に入れない。しかも、棚はガラガラで、買える物と言えば、パン、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、パスタ、ハムなど。
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g01237/ 西側とコネのある人間から物を買っていましたとは
話が広がらないから言えないだろ ドルショップはあったんやで
西側の人間か共産党幹部の家族しか使えなかったけど 頑張っても給料が増えないから不正だらけだったけど、日本人は真面目。
薄給でもサボったり不正しないから給料上げる訳ない。自分が社長ならそうするだろ サウジが石油増産して原油価格が下がったから穀物買う金が減った
ロシア革命も元を辿れば寒冷化で飢えたから
革命はいつも庶民が飢える事から始まる ノルマ達成しないと罰せられるので工場責任者や農場責任者がウソの達成報告してるからモノ不足に陥った イノベーションとグローバル経済を拒否し続ける日本の未来像 >>13
いくらなんでもロシアのこと馬鹿にし過ぎだろw 「善き人のためのソナタ」って映画が面白かったわ
ソ連じゃなくて東ドイツを舞台にした話だけど、80年代〜ベルリンの壁崩壊までがどんな感じだったのかよくわかる 働くふりをする労働者vs賃金を払うふりをする経営者 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています