米利上げ、円高要因に?
来年、時間差でドル売りも
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78644520R21C21A2EN8000/

米利上げの前倒しが見込まれるなか、2021年に下落基調だった円相場が22年に大きく反発するとの見方が浮上している。過去にドルは米利上げ前に上昇し利上げ後は下落する傾向にあった。来年の米中間選挙はバイデン大統領の苦戦が伝えられ、日本でも金融政策見直しの可能性が意識される。円高・ドル安に振れる材料が相次ぎ表れそうだ。

「22年10〜12月に1ドル=105円をつける可能性がある」(三菱UFJ銀行の内田稔...