「批評家」って何のためにいるの？偉そうに他人の作品にケチをつけて楽しいのだろうか [564368815]
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「批評は文化、芸術、政治、学問に不可欠」 吉田秀和賞の前田さん
【茨城】優れた芸術評論を発表した人に贈られる第31回吉田秀和賞に「ナチス絵画の謎 逆襲するアカデミズムと
『大ドイツ美術展』」（みすず書房）を書いた立教大名誉教授の前田良三さんが選ばれた。今月19日に水戸芸術館で
賞の贈呈式があり、講演では「批評は文学、芸術、政治、学問に不可欠なものだ。ナチスの時代は批評というものが
圧倒的に欠けていた」と訴えた。
ナチス・ドイツのヒトラー総統は、ナチスの価値観に合うかどうかで芸術作品を評価し、シャガールやクレー、
カンディンスキーらの絵を退廃美術として抑圧した歴史がある。
1937年夏には、ナチスが否定した前衛美術をさらしものにする「退廃美術展」と、ナチスが称賛した「真正のドイツ芸術」を
一堂に集めた「大ドイツ美術展」が、ミュンヘンで開かれた。
戦後、退廃美術に関する研究は進んだが、大ドイツ美術展の作品は芸術上の価値が乏しいプロパガンダ美術として、
ひとくくりにされがちだった。
前田さんは大ドイツ美術展に出展された1枚の絵に注目。ヒトラーが好んだ画家ツィーグラーが描いた4人の裸婦群像で、
「四大元素」と名付けられている。古代ギリシャで提唱された世界を構成する四つの要素「火、風、水、土」を表し、
ナチス絵画の代表作とされる。
前田さんによると、描かれている裸体は、勝利の女神のような堂々たるものではなく、プライベートな雰囲気をまとう。
一方で、絵は教会に飾られる宗教画で用いられる3面フレームに収められ、公的なイメージも漂わせている。
「さまざまな見方を許したあいまいな作品だ」と複雑さを指摘する。
前田さんは著書の中で「それ自体は空虚で凡庸なものが、自らを絶対的な力として受け入れるよう迫ってくる」と
この絵を批判的に論じた。
「四大元素」が公開された翌年の38年、ミュンヘン会談で旧チェコスロバキアの一部がドイツに割譲され、
39年に第2次世界大戦が始まった。（西崎啓太朗）
https://www.asahi.com/articles/ASPCY74H0PCYUJHB001.html おもしろい批評を読むと変わるよ
安部公房「他人の顔」の文庫版に付いてる大江健三郎の解説とか短いけど凄い 作品なんてものは誰にでも勿論お前にだって編み出せるものだが批評はそうはいかない 海を見たと言ってもTVの中でだけ
今夜中に行ってこれる海はどこだろう 「批評」をレビューととるかクリティークととるかで見方は変わる
そもそも作品に対する批判ってのは大事、というか鑑賞者側が持つべき権利なわけで
「ケチつけて楽しいか」って見方は創作者の傲慢でしかないんだけどね
ちなみに、そもそも表現の自由とは批評の自由を意味してる >>3
語彙力や表現力は豊崎の方が上だけど、人気や味方の数ではけんごの方が上だったな。 文学批評 これはまぁわかる
アニメ批評 この辺からアウトくさい 美術とか一般人が介入できないようなところでしか批評って残らないんじゃね
文芸批評はみんな読もうと思えば自分で読めちゃうからもうダメだわ >>10
押井守はアニメ批評家の方が向いてる
岡田斗司夫より的を射た批評をする アニメ批評もやろうと思えばやれるんじゃね
まあ岡田斗司夫みたいな詐欺師が大手を振るってる内は無理だがな むしろアニメ批評の方がいけるかもな すべて画に描いたもんだから
技術論でやればいいんじゃね それじゃつまらないかもしれないけどさ >>1
こいつ、ファミ通のレビューくらいしか読んだことなさそう 作品の価値を作る一番重要な仕事だぞ
評価する人間がいなければ絵画は板切れだし宝石は石コロだぞ むしろなんでアニオタはあんなに批評家を敵視すんだろう KindleやPrime Videoにうじゃうじゃいる奴らでしょ？感想じゃなくて批評してる人ら 考えてみればガノタはみんな富野由悠季が他人の作品を貶すのを楽しみにしているようなところがあるよな 雑多にある表現作品をまとめ上げ、歴史や文脈を分かりやすく分類・定型付けて世の中のリテラシーを上げていく作業は必要
本屋の学術書コーナーにある芸術本の棚行けば映画やポップミュージックみたいなサブカルも学問としてきちんと歴史が編纂されてるのが分かる 批評家って価値というか歴史を作る仕事だからね
芸術というのは過去の作品を参照したり批判的に見ながら作るわけで、そういう意味では作者自身も批評家だよ 金さえ貰えば自身の主張さえ曲げるから5chで管巻いてる俺達のほうがマシだわ 誰でも手軽に作れるようになって
そもそも優れた作品自体が飽和して個人が好きに選ぶなり自分で作ればいいどころか
そもそも作品一つ一つへの時間も減っているのだから
定量測定してデータを示せない分野は作り手側の営業的なプロモーションやコセンプトメイキングの方が重要だよ 批評家がなんて言おうと気にしない事だ
今まで批評家の銅像が建てられた事があったかね
名誉嫌儲民 編纂として批評はその手の表の世界とは別にあるからこれまた好きな人だけでやっておけばいい
アーカイブする需要もないのならその娯楽の界隈ごと衰退して消えるだけ >>19
ネガティブな意見＝アンチと叩くバカ増えすぎてふたば行くのやめた
最近Qの巣窟になってて笑った 小説は好きでよく読んできた方だけど評論とかまったく興味ないわ
作者でさえほとんど興味ないんだから最後の解説くらいで充分すぎる
たまに手を出してもそれが知ってる本の場合それなりに名のある奴らしいのに
デタラメみたいなことが書かれているのが結構あってうんざりさせられる 嫌儲なんかで知ったかするには、批評家の著作読んどくと便利だよw 彼らは膨大な本読んでるしw まーケンモメンがあれはいいとか悪いとか面白いとかつまらんとか、あれこれ言うのも批評であるしねw とある娯楽の制作にあたって用いるツール類を発展させる方が可能性の限界を広げてるから
媒体自体がよっぽど好きならそっちに関わればいい >>36
どうした？コンプレックスでも刺激されたか？ >>40
いや別に？ おまえのコンプを刺激しちゃった？ ショーペンハウアーも膨大な本を読んでる評価の著作は、効率的な読書する上では便利な代物であると言ったものであるねw 「芸術家になれない人間が批評家になる。兵士になれない人間が密告者になるように」 ラーメンも作ったことないやつが
偉そうに店主にアドバイスするとな 文化批評家のサイードも現代の言語芸術に残された領域は、批評という絶えず変容する活動であると述べたものであったねw 日本みたいな全体主義的な国では批評自体が嫌われてしまうんだろうな
売れている作品に時に敢然と立ち向かって意見を述べないといけないから 批評家が批評をするとき、批評家もまた批評されているのだ 批評という言葉は、英語のcriticの訳語というねw
批評の批の字は、手を反して撃つという意味だそうで、非難攻撃という意味であるが
criticという言葉はもともと非難攻撃という意味はない、criticの訳語に「批評」をあてたのはまずかったのでは？といったりしたねw >>53について述べたのは、批評家の小林秀雄であるねw >>53
ふむ？🤔
フランス語あんま知らないのにランボーの詩を訳したり、モーツァルトをあんま知らないけどモーツァルトについて批評したと言われるあの小林秀雄が言っとるんか
なら信じない方がええね 批判だけじゃなく絶賛する批評もあるやん
なぜ批評家の批判の方だけ抽出して取り上げるの
2つは一体のものだ
なんでも全部褒めてるやつの賞賛なんかありがたいか？
自分の賛美に力を与えるためには批判も必要なのだ
全部の作品が好きなんて言うやつはただのウソつき 批評家に対する批判の定番は
「作ってないくせに」
みたいなのが多いんだけど>>44みたいな感じに
でも作ってるヤツ批評して悪く言うと
「お前の方が売れてねえのにwww」
とか言われる。実際にたまにある。
だから批評は全然作らないヤツがやるのが妥当なんだよ 批評は宣伝に属するものだ
宣伝の効果を上げるために批判も必要なの
押してもらえる作品に選ばれなかった作家の泣き言なんか聞けんよ そもそもの問題として批評と批判を言葉として使い分け出来ないガイジが一定数いる >>56
坂口安吾は文学やらせりゃ、日本で一番偉い男と小林秀雄を評したものであったねw 嫌儲というのも、儲けることを批判するわけで、これも批評の一種であるねw
モメンがよくやってる品評会というのも批評であるしw つまり批評というのはおまえらが日常的にやってることであるねw
批評家というのは嫌われると、お前ら見てるとよくわかるよねw >>62
フランス文学者の篠沢秀夫は小林秀雄の翻訳読んで
内容がデタラメすぎてガッカリしたそうな >>64
まー小林本人も、自分の翻訳には水の中に水素があるがごとく誤訳があるだろうと述べたものであったねw
ランボーの小林訳なんか、あれはあれでひとつの作品であるねw >>28
銅像は建たないけど国内最高学府の総長になってる 文学批評は文章という同じフィールドで勝負してるから説得力はある
映画批評とか音楽批評になると何も実践できないような奴が偉そうにしてる例ばかりになる
“ケチ”ってそれあなたの主観ですよね？なんかそういうデータあるんですか？
そのケチの付け方も需要があるだろうしな
自分の発言にしちゃう的な 映画にしろ音楽にしろ批評してくれる人間がいなければただの壁打ちテニス 「否定的な批評を行うことは容易である。
なぜならば、どんなものでも、じっくりとよく見れば欠点を見付けることは常に可能だからである。
もっぱら欠点に注意を向け、価値あることを無視することはしごく容易なことである。
しかし批評の主たる魅力は、批評されているものよりも批評している者の方が偉く見えることである。
批評することは極めて容易なので、それはしばしば他のいかなる方法によっても
人の興味を引くことが出来ない凡庸な輩の避難所となる」
原文
Negative criticism is easy because it is always possible to find fault with anything if one
looks hard enough. It is quite easy to concentrate on the faults and ignore what is worthwhile.
But the main attraction of criticism is that is at once makes the critic superior to what he is criticizing.
Because criticism is so easy it is often the refuge of mediocre minds who cannot be interesting in any other way. 三千行の作品を作り給え、批評家が三行で批評してくれる。しかも勝つのはいつも向こうだ。 >>67
創作と批評は使う媒体が同じなだけでフィールドは全く同じじゃないだろう
優れた創作家が優れた批評家でもある例はしばしばあるんだからその場合のみ説得力を持てる
創作家として実績を残した人だけが批評家としてもやっていける風潮は必要だと思うわ
>>66
最高学府ってランキング的なものを指す言葉じゃないぞ？ >>32
小説を読んで浸って解釈して楽しんで満足って健全な人もいれば俺ならこうする！と喧伝していっちょ噛みして稼ぎたい人もいるんだろう
本当に俺ならこうする！実際に見せてやるわ！と創作に行って名をはせる人もいれば声のデカさだけで勝負する人もいる
人間は社会的生物として集団内での承認欲求を欲するように進化してきたから声のデカさでしか勝負できない個体だっているんだよ >>3
正論おばさんじゃん
TikTokで評論とか文芸なめとんか？ んで批評で実際にその界隈の発展に与するのは>>72の例文で貶されてるような否定的なものじゃないと思うんだよな
バカみたいに生み出されては消えていく創作のうち見るべき価値観を見出して拾い上げてこそ次代へのバトンだろ
酷評する辛口評論家さまを持て囃すというのは単にそれに乗っかって自分の蛮性を満足させたいだけのものだ
愚にもつかない創作はどうせ歴史に残らず消えていくんだから評論家様がわざわざ出張って否定する必要なんてないんだよ
それでもわざわざ出張ってくるのはいっちょ噛みして稼ぎたいか攻撃性を満たしたいだけのものでしかない 作品の隠れた魅力を掘り起こすのが批評家の本業だろう >>1
では賢モメンがお答えしましょう
批評とは趣向を開陳する行為です
これは映画批評だろうがなんだろうが批評と名のつくものはすべてそうで
全ての批評は自らの趣向を開陳する行為です
同時に批評は文学と交わることがあります
それが最もわかりやすいのが枕草子
春はよい、夏もよい、秋も冬もここがよいと四季を愛でる自らの趣向を開陳したのが
随筆でありながら自然を批評した枕草子であるといえます
批評行為では趣向が衝突することが多々あります
他人の趣向が開陳されいや私はこう考えると自分の趣向を開陳するコミュニケーションが
批評行為の醍醐味ですから注目度が高ければ高いほど
多くの喧々諤々が発生します
これが現代のネット社会となると
リアルタイムで一つの作品に対してああだこうだと大勢が趣向を戦わせるわけですから
その様はまるで大勢の日本人が同時に四季を愛で春はいい夏はいいと文学的行為を
行う、参加型の現代芸術作品の様相の「ように」なるわけです
この中で、作品も著者もただの酒の肴となります
中にはそれが嫌だと俺の作品はこう見ろと自分で説明しだすヤボを通り越した
バカなヤツもいます
作品は公開されてしまえば後は受け手のものです
つまらないという人もいれば面白いという人もいる
人間は十人十色ですからね
それが受け入れられないのならば
創作などおやめなさい >>79がよく言い表してるな、どうでもいい否定的な批評はただドヤ顔して相手を委縮させることが目的であると
作品というのはあくまでも作者のものなんだよ、法的にも当然そうなってるし批評家の権利など何も保障されていない
単に口さがない 「だけ」 しか商品を用意できない者がしばしば批評家として名を売りたがるからそう言いたがるだけの話
だからそれこそ批評家の銅像なんて建たないって残酷なロジハラかます人が出るわけだよな
創作という膨大なジャンルの膨大な功績と比して批評なるジャンルは我田引水以外じゃ世に認められる功績なんて微々たるもんだぜ？
本当に大抵はその界隈でそっち系統に属してる人しかそんなもんの功績なんて言ってもいない、ほぼ無いも同然だ 評論家がいなくなったらまさにネット工作の温床になるだろ 「好き嫌い」とか「良し悪し」でもなく淡々とその作品の構成要素を整理・解説するのが批評でしょ >>83
好き嫌いはただの感想だが
良し悪しの判断を下すのは批評だろうが
作品の構成要素を整理整頓して伝えるのはただの解説 >>82
わめき散らしたいだけのネット評論家が世界中にゴロゴロしてるんだからその心配はないだろ
むしろ批評家＝創作家でもないくせに声のデカさでなれる謎の権威みたいな風潮はぶっ壊したほうが健全だ
万人の万人に対する闘争おおいに結構じゃないか、批評なんてその程度の扱いでいいんだよ
本業でちゃんと功績あげた人は別枠で
>>83
親しい監督の作品には凄まじい忖度を発揮する本業ではクソみたいな映画評論家とか真っ先に脱落するなｗ やはり近代批評の創始者といえばフランス、シャルル・ボードレールとサント＝ヴーヴであるねw ボードレールは詩人にして批評家であったが哲学者にして批評家といえばニーチェであるねw むしろ批評が一番上だぞ
批評があるから作品や物事にフラットな目線で解釈と分析が出来るんだから
例えばAというプロジェクトを敢行して大スベリして業績が傾いて倒産しましたって例があったときになぜコケたのかを分析できなければ再発防止や反面教師にならんわな
要は行動に対する言語化なんだよ批評というものは
それを受け付けない馬鹿がこの国には多いから薄っぺらいものしか無くなるわけだ 批評批判するなはつまるところ政権批判もするなってことに繋がるだろ
良し悪し関係なくやってる人が上位にあると言う価値観なんだから
到底受け入れられない ウォッチャーの方がクリエイターやプレーヤーより優れた視点を持つことはあるし
問答無用で言論で斬り合う前からプレーヤーが絶対上で勝っているってのは橋下あたりがよく使う詭弁や >>89
批評批判するなじゃないんだよ
テメーがやった批評批判に対して投げ返された批評批判にも言い訳しないで向きあって敗れたら討ち死にしろ、だ
もちろん勝敗の判定を下すのは批評家だとかの身内に甘い判断じゃなく市井の評価だ
>>90
観察しかしないやつが新しい視点を持ち込めるなんてことはない
考え出した新しい視点とやらが実際に通用するぞと示して初めて価値になるんであってそれがないなら単なる妄想だ
歴史の大半を占める大衆こそがウォッチャーであってただ観察してるやつはその評価に晒されて認められて初めて価値を得る マルクス主義批評
フェミニズム批評
ポストコロニアル批評
ここらへんはこじつけに近い 批評家では無くて、肩書は解説者にしておけばいいと思うけどねぇ
何にせよ、クリエーターの世界はさておき政治の世界は人によってスタートラインが違いすぎる
文句があるならお前が政治家になれは通用しないわな
親の選挙地盤を引き継ぐのを禁止にすべきだし
資産に応じて供託金の額を変えるべきだろ
まぁ世襲のアホボン議員共がこれを良しとするわけないけどな
親の政治資金管理団体から、子供の政治資金管理団体に贈与って頭おかしいだろ
一応、１団体につき５０００万以下という規制があるそうだが
安倍晋太郎は５０を超える政治資金管理団体を持っていたそうだ
そら世襲議員が蔓延して国も傾くわな 確かに批評家を嫌ってる奴って政治にも文句を言わないんかね
批評する行為って何事においても当たり前だし、他人の批評を読むことで多くのことに気づくことができる >>72
なんかおかしいなと思ったら()の部分がisになってるじゃねーか
Negative criticism is easy because it is always possible to find fault with anything if one
looks hard enough. It is quite easy to concentrate on the faults and ignore what is worthwhile.
But the main attraction of criticism is that （it） at once makes the critic superior to what he is criticizing.
Because criticism is so easy it is often the refuge of mediocre minds who cannot be interesting in any other way.
http://blog.ironsite.net/negative_criticism_is_easy
このブログを参考にしたんだろうけどバカにかかったら名文もかたなしだな >>80
あのさ
公表された作品は受け手のものというのは著作権の話じゃないのw
作品を読んだ人や見た人の「感想はその人の自由」という意味
批評行為とは受け手の感想
受け手が特定のコンテンツを個人の趣向でどう読もうが観ようが
その人の自由でその結果として生じる感想も自由ということ
創作物の公開とはそんな受け手に創作物をゆだねる行為でしかなく
全ての人間が同じ思考ではないのが人間なんだから
必ず確率的に褒められたりけなされたりする人たちが発生する
だからけちょんけちょんにけなされたからといって受け手が悪い馬鹿だアホだといい始める創作者は
最初から公開なんかするなよという話 >>85
批評家＝創作家だよ?
批評で飯を食っている人はまちがいなく批評という創作行為によって
飯を食っています
君の批評家を批評するそのレスも間違いなく創作ですよ
そんなこともわかんないのかとw >>91
おまえはそのレスで批評家の批評批判という批評行為をしていることは自覚しているんだね まあなんです
世の中には「みっともない批評行為」というものは確かに存在するけどね
それが批評の批評に入る前段階、
「批評ではない創作物」を提示し公開した「原作者(著者)」が
なんと自分の作品の批評を自分で始める行為w
俺の作品はこう観ろ!!こう読め!!と恥ずかしげもなく語る行為
いやいやバカかと
それは原作でお前が織り込み表現する物であって
原作者のおまえが自身の芸術行為を解説し
こう読みなさいこう観なさいとかアホじゃないのかとw
おまえ芸術行為をなんだと思っているのかよと
美の受け止め方が十人十色である限り美とは芸術とは
うまく表現すればするほど表現した途端に「イメージが爆発する」それが芸術なのに
なんで原作者のおまえが受け止め方を固定しようとしてんだよとw
この手のバカな原作者の典型事例として
そりゃもうツイッターなんかで何年も自分の作品は素晴らしい
批判する奴はバカだとするムーブを続けているものすら実際に存在する
こういう呆れた批評行為もまた誰かに批評されて笑える事例として
残っていくわけです >>87
おい古代ネトウヨ板の東亜副板長を自らケンモで名乗る痛い奴w
おまえの知性じゃｹﾝﾓは無理だ
そんな名前を並べる程度でモメンに相手されると思うな
ばーか ついでに
批評行為の基礎についてわかりやすく書いておきますね 批評も創作ならば批評も批評されんとあかんね🤔
批評家は自分自身が批評されることにはどう思ってるんやろか？🤔
「批評家は偉そうに他人の作品にケチをつけるだけの存在である」って批評されても「なるほど。そういう見方もあるんだ」って受け入れることができるんやろか？ 自分の中の感情を言語化してもらうと助かるでしょ、そういう事かと膝を打ったりそうじゃないんだよなとピンと来なかったり まず、何かのコンテンツを批評する所作は
大きく２つのテクニカルな手法に別れています
これは歴史的に近代的批評と現代的批評と分けていいもので、
近代的な批評とは作品から原作者の人となりを見極めていく批評行為であり、
現代的批評とは作品だけを見ていく批評としてよい
これがわかってないとその批評が何を見極めようとしているのかがまずわかりません
もちろん、原作者の人となりを見極めようすると批評も
作品だけでその芸術性を見極めようとする批評も
どっちが優れた所作であるとすることはできませんが、
前者の場合は作品は作者の鏡であるから作者をみれば作品がわかるとの閉じた批評行為になりがちで
後者は作品を横断する解放された批評行為になりやすいという特性があります
また学校で書かされた読書感想文とは「読み手(受け手)」としての自分と作品もしくは作者を重ね合わせる
批評行為で、極めて自文学に近い私小説的な創作の切欠を他のコンテンツに頼る芸術表現となるため
批評の中でも殆ど創作文学行為としてよいもので、文学的な創作活動の入り口として教育で使用されてきました
ネットではこれらの批評所作が必ず入り乱れます
万の個々人が万の視点から万の所作で批評します
これは人間が一人として全く同じ人間がいないためであると同時に
創作活動によって創作された創作物とはそれが芸術的であればあるほど
万の人々と共鳴し万の感想を喚起し
それが糞であればあるほど万の人々の感想が糞であると一本化する
そんな一本糞となった創作物を世にはなった作者は
作品が作者の写し鏡である現実によって糞になり、
人々に共鳴した作品を生んだ作者は作品を横断しながら共有されていきます
そして次世代の創作活動の礎となるわけです
つまり批評とは創作活動の連続性を生み出す運動である
これが批評の基礎です >>103
批評家は批評家と昔からよく衝突しているよ まどまぎとかいうロリアニメほめられてるけど何がいいかわからん ケンモめんは俺のレスを>>79からよく読んで
創作の連続性の輪に入ること
ここから飛び出し一本糞となった創作物を良く見極め
オレは糞ではないとのたうち回る一本糞に
「糞である」
この現実をわかりやすく叩きつけ
そうではない未来へと続く創作物を昇華させ続けること
わかりましたね?
おわり >>107
あれは、
まず魔法少女モノというひみつのアッコちゃんから続く文化があって
更にエロゲ的な時空間横断型の物語構成があって、
そこで魔法少女という数十年にわたって異化され続けたことで日常化している存在を
さらにオタクの文脈で異化した創作物
つまりオタクの日常を異化した作品
すなわち、オタクという日常から乖離して妄想世界で生きているような存在の日常を
異化してやることで生み出させたハイパーな異化創作物
なろう系もハイパーな異化創作物として見ることが可能で
その強度はどれだけオタクにとっての日常、(それはもちろん世間からしたら非日常だけど)を
異化しているかで判断できるかな あ、あとね
岡田斗司夫っているじゃんか?
あいつの批評活動は間違いなく一本具その類だから
どうしてそうなるのかを書く必要が全くないほど
場当たり的で論拠が希薄で嘘ばっかなので
あんな批評も創作の輪の外に置いていいよ >>111
岡田の有能さは自分の才能に見切りつけて制作側から撤退したことだから >>110
おれアニメオタクだけど?
アニメ批評に関しては文学や映画のようにプロ評論家そのものがあまり育っていないってのがあって
昔からいても長続きしていなかったり
いても稚拙でバカみたいな人がやっていたりした
つかアニメ批評は旧エヴァ以降は金になってないと思う
だからそこらへんのアニメオタクの方が
アニメ評論家風の人よりもはるかに知的だったりするので
ちょっとみて語る程度だったり
昔の作品しか見ていない枯れた人だったり
イキりアニメ監督が自分の作品を貶されて自分の作品を自分で批評していたりすると
アニメオタクが一斉にとびかかり「ばーか」としているだけ 批評が必要なのは、それが芸術文化の促進に寄与するということだ
ルネサンスを例に挙げよう
人類史上最も創造的だった時代、それはイタリアを中心に花開いたが、
批評による種々の分析、事物の観察、人体の解析などが大きな機動力になった
批評なくして文化というものは発展しない
作品の中にすら批評精神がある
カントとロックとヒュームはどうか。彼らの理性主義と経験主義と懐疑主義が
その後の時代の精神的モニュメントとして君臨している
批評というのは、ただ欠点を見出すことではない。そういった類の批評は
要するにくだらない神学論争だ（といってもこの神学論争も精神文化の発展に大きな意味を有しているが）
党派性や価値観に縛られた批判は建設的でないことが多いが、本当の批評というのは、
『互いに高め合う』という最上の機能を有している
それゆえ、批評と批評精神は我々の世代にとっても最も重要な概念といえる
Qジャップ文化、とくにオタク文化は批評精神がなく、売上ばかりに目を向けるようになったことが衰退の原因だと？
A全くその通り。それは常々俺が言ってることだ。もう手遅れだが、要は批評しないと
文化的価値は高まらないんだよ。なんせ、『売れれば何でもよい』という風潮になるからな
小室とか秋元が邦楽を終わらせただろ？（中には小室と秋元の音楽性を高く評価してる輩もいるだろう
彼らが全くの無価値だとは俺も思ってない。害の方が大きいだけだ） ロックの歴史も面白い
それは批評の歴史でもある
ビートルズが出現し、ピンクフロイドやストーンズが出現し、
それに対するカウンターとしてのパンクが出現し、
すべて批評が無ければ成り立たないことだ
単に売り上げだけなら、それこそ『ヘイ・ジュード』や『イエスタデイ』みたいな
曲を量産すればいい。（今のジャップアニメ文化がこんな感じだ）
しかし、そうでなく、様々な媒介による批評相互作用が機能することによってはじめて、
多くのジャンルやスタイルや表現様式が誕生したんだ
それがなくなると、また『ヘイ・ジュード』を量産するだけのつまらない時代になるということさ 長々と駄文垂れ流してるやつがいるがどう見ても寄生虫が自己正当化してるだけにしか見えんのなー
可哀想だがこれは世界的風潮だから逆らっても無駄だぜ？世界中で批評しかできないやつは嫌われ始めてる
音楽評論誌も映画評論誌もバタバタ倒れアニメ漫画の世界でも批評本なんか誰も買わないから書店も置かなくなった >>122
？
反論も何もおまえはただ感想文を書いてるだけで論も何もないじゃないか
批評で飯食ってる人は創作者？いやどんどんメシ食えなくなってんぞｗ 創作者扱いもされてねえし
くだらない需要のないものだからどんどん廃刊してんだよ現実とちゃんと向き合おうぜ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
