”私は、変われた”SMプレイ、発達障害の治療に役立つｗｗｗｗｗ [764390217]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://news.yahoo.co.jp/articles/494d8e761729d0dd48f2251a95436c734d020cc2
すべてにおいて白黒はっきりしているところがいいのかもしれない――。
あいまいなことへの理解が不得手、お世辞、皮肉、嫌みなどが理解できず融通が利かない。ルーティンを崩されることを嫌がり、こだわりが強い。
これらの特性を持つといわれるのが、かつてアスペルガーと呼ばれ、今では自閉症スペクトラムと呼ぶ発達障害
およびそのグレーゾーンの人たちだ。
自閉症スペクトラムの診断を受けたケイコさん(43歳・女性)は、発達障害の特性に由来する「思い出し怒り」などを原因として
家族とは疎遠となり、旦那とも離婚することになってしまった。
●「思い出し怒り」によるパワハラ
離婚後、ケイコさんにすぐに転機が訪れた。たまたまその日、日常とは異なる出来事が職場で続いた。ケイコさんの心の中は「モヤモヤ」を
上回る「ピリピリ」した状態だった。たまたま仕事の段取りについて相談にきた部下がいた。打ち合わせ時、その部下のゆっくりと丁寧に話す
様子がケイコさんの癇に障る。そして部下による過去、といっても2年くらい前の話だが、仕事上の些細なミスでケイコさんが迷惑を被ったことを
思い出した。またもや記憶の彼方から引っ張り出してきたと言ってもいい。
「正直、この時のことはここまでしか覚えていないのです。後はずっとわたしが部下を指導していたというか……」
後で上司らから聞いたところでは、ケイコさんは着席の状態で、部下を約1時間、起立させたまま、ずっと激しい言葉で罵り続けたという。
「仕事でミスをするのは親の教育がなっていないからだ」「親は情けなくて泣いてるぞ」「ふざけた顔だ」などなどの暴言である。
オフィス内での話だ。他の社員もその様子を見ていたがケイコさんよりも上席の者が誰もいなかった。同様のことはそれまでにも
何度かあったようだ。他の社員たちも腹に据えかねる思いがあったのだろう。その様子は別の部下に動画撮影された。
そして、これが人事のセクションに提出された。
●自閉症スペクトラムの診断がおりる
[ 結果、パワハラ事案として厳重注意処分が下された。上司からは「再就職先を責任持って紹介するから円満にお辞め頂くことを
お勧めする」ということだった。
「新卒で入って、やりがいもある仕事を任されていた職、それを奪われてはじめて、自分と向き合いました。それで最初にしたのが
前の夫が勧めていたメンタルクリニックなどへの受診です」
受診したメンタルクリニックでは、「アスペルガー、自閉症スペクトラムです。診断つきますね」と医師からあっさり言われた。
「自分の性格ではなく、障害であるということがわかった。それが救いでした」
職を追われ、紹介された再就職先を断り、ひとり自分と向き合っていたケイコさんは、その分野ではよく知られたカウンセラーに
会ってみた。「なるだけ人と関わらない仕事をしなさい」というアドバイスを受けた。
英語が堪能なケイコさんは翻訳の仕事をはじめた。自宅での仕事が多く人と関わることがすくないのでストレスは随分と軽減された。
だが、仕事をしていない時間、ふと、一人暮らしの部屋にいると、過去、自分が関わった人への「思い出し怒り」がふつふつとこみ
上げてくる。精神医学などでいう「反芻思考」だ。過去のネガティブな記憶を思い出し、悩み続けて抑うつ気分を増長させる考え方である。
「そんなとき、気を紛らわせようと手にしたのが英語版のこの本でした。評判の本だったので仕事の参考になればと思いまして」
その本こそが、当時、話題となったヒット作、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(E.L.ジェイムス著、池田真紀子訳、早川書房)の原書だ。
SMを題材にした同書は、これまでの知られざるSとMそれぞれの心の内面とその行動を活写ぶりが評判の問題作だ。
1続き
●SMが心の拠り所に
「これだと思いました。あいまいな指示ではなくはっきりとした指示、どういう役割で、何を求められ、どうすれば褒められるのかがわかる。
その関係もきちんと契約書を認めている。これこそわたしが求めていたものだと。体中に電流が走りました」
子どもの頃から、ドラマ、とりわけ時代劇などで囚われた女性が縛られているシーンをみると、「いけないことだと思いつつもどこか心に
引っかかりがあった」というケイコさんは、このSMという性的嗜好の世界こそが自分の心の拠り所だ直感した。
絶対的な心の拠り所だった両親は、成人、結婚、離婚、職場での不祥事……と人生のステップを上るにつれて、いつしかそうでは
なくなっていた。前の夫は、最初からそうした存在ではなかった。考えてみれば過去に交際した男性のなかで、「大人になってからも
子どもの頃と同じように絶対的に甘えられ、優しくも厳しく導いてくれる存在」という人はいなかったし、そうした関係性もなかった。
ところがSMでの関係はどうやらそうでもないようだ。
一般に自閉症スペクトラムの人は、何かやるべきこと、目的を見つけると、とてつもない集中力と行動力を発揮する傾向がある。
その例に倣って、ケイコさんも素早くネット検索、SMをテーマとするHPやブログにアクセス。みずからの価値観に近そうな男性何人かに
コンタクトを取る。やがてそのうちのひとりと会うことになる。
「この(SM)関係は、精神面ではMはSの奴隷という役割で、MはSに尽くす。そしてSはMを守り、導く。Mはみずからのいい面もよくない面も
すべてさらけ出し、SはMをこれからの人生をよりよく生きるために躾けなおす。だからSとはサービスのS、Mは満足のM――」
SMでの関係性について、S男性はケイコさんにこう語った。この言葉にケイコさんは安堵の気持ちで聞き入ったと話す。
「どんなわたしでも受け入れてくれて導いてくれる。そういう関係性を欲していましたから」
2続き
●「予測がつくのがいい」
もっとも、このケイコさんの言う「絶対的な心の拠り所」という関係なら、宗教やスピリチュアル、占い師、セミナーといったそれもある。
ちらを選ばなかったのは、「やはり一対一の男女の関係、パートナーを欲していた。性的な面でも結ばれたかったから」だという。
実際にケイコさんがコンタクトを取ったS男性とSM関係になるまで、さほど時間はかからなかった。すべてに理があり、それが納得のいくものだからだ。
SMで行う行為には、時に痛みや危険を伴うものがある。たとえばスパンキング、鞭打ち、緊縛といったそれである。これらSM行為を
行う際、Sの人たちは、M、とりわけ未経験の人には、「どういう痛みがあり、そのくらいでそれは快復するのか」といった安全性について
徹底して説明する人が多いという。ケイコさんのパートナーとなったS男性もそうだった。
「最初に何をして……、たとえば首輪をかける、それから縛るとか、そうされたらどう振る舞えばいいのか、そこが予測がつくのが
わたしには合っています」
体中、鞭や縄の痕だらけとなり、その痛みと恥ずかしさから大声で無心になって泣く。時に身体の危険をも伴うSM行為だが
ケイコさんにとっては、とても幸せな時間をもたらしてくれている。
「肉親、家族、職を失うことになったあの『思い出し怒り』をすることがすくなくなりました。ネガティブなことを思い出すことがめっきり減りましたね」
ケイコさんによると、SMという過激な性体験で、ネガティブな記憶が、「叩き壊されたよう」な感じがするのだという。緊縛されて
鞭打たれ、泣きながら大声を出した後は、「心の憂いをすべて涙と共に流したような感覚」になり、痛みがある限り、「ネガティブな
感情を持つ心の隙間がない」のだそうだ。 精神的マゾに関わるとサービスを一方的に与え続けなきゃいけないから関わるだけ無駄なんだよな
普通に相手に与えられる者同士、お互いが相手のために尽くせる者同士しか幸せにはなれないと俺は思うわ こんな女に1時間罵倒され続けた後輩が可愛そうだわ
それで自分は病気でした今は鞭打たれて満足してますってふざけんなよ アスペルガーは共感がないから一緒にいると疲弊する
どちらもアスペルガーならよさそうだな SはサービスのSじゃなくてスレイブのSだっつうの
Mがマスターだから、一般的な意味ではSがMじゃなきゃダメなの
こいつらSMの基本なんもわかってねえな
ちょっとは勉強しろ >>8
自分がされたいように相手を罵倒してたとかかも みちゃこの出番がきたのになあ。引退してしまったもんな😣 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
