「活版印刷の発明は10世紀くらい」 って遅くね?板彫って炭つけてバーンってやるだけのことがなんでそこまでかかったの? [715577739]
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それ版画かリトグラフじゃね?
活版印刷のネックだったのはハンコ?の合金だな 活版印刷がいまだに何のことかよく分からない。タイプライターのこと?? @アルファベットみたいに文字数少ない文化圏であること
Aワイン文化があること
グーテンベルク前の紀元700年に中国で同じものが発明されているが漢字が多いので廃れた。
グーテンベルクがもてはやされてるのはその社会的インパクトによるもの
宗教改革を起こした >>8
活字が一個一個バラバラなのよ。ひとつひとつ金属のハンコなの。それを、組むんだよ原稿と見比べながら。 アルファベットは数すくねえからある程度楽だけど
日本語のはたいへんだったと思うぜ。文明さまさまだよね。 まともに紙が量産できないと活版印刷も糞もないという当たり前の現実に気が付かないアホが立てたスレ 紙の量産が難しいからに決まってるだろ
東洋は木に刻む木簡 西洋は羊皮紙だ
どうやって印刷しろと スレタイで言ってるような木版印刷なら、6世紀、隋の文帝の時代には既にあるようだぞ 日本
木簡の盛期は8世紀末までで[51]、文書木簡は10世紀より後になると見られなくなる。 シリーズ
印刷の歴史
Chodowiecki Basedow Tafel 21 c Z.jpg
木版印刷 200
活字 1040
凹版印刷 1430
印刷機 c.?1440
エッチング c.?1515
メゾチント 1642
レリーフ印刷 1690
アクアチント 1772
リソグラフィー 1796
クロモリトグラフ 1837
輪転印刷機 1843
ヘクトグラフ(コンニャク版) 1860
オフセット印刷 1875
溶銑組版(英語版) 1884
謄写版 1885
デイジーホイール印刷 1889
フォトスタットマシン(英語版) 1907
スクリーン印刷 1911
スピリット複写機 1923
ドットマトリックス印刷 1925
ゼログラフィ 1938
スパーク印刷 1940
写真植字 1949
インクジェット印刷 1950
昇華型印刷 1957
レーザー印刷 1969
熱転写印刷 c.?1972
ソリッドインク 1972
熱転写印刷 1981
3D印刷 1986
デジタル印刷 1991 識字率の関係でコスパの問題やろ
読めるヤツが少なきゃ多量印刷なんてしなくていいからな 「やっぱり手書きじゃないと魂が入らない」とかなんとか言ってるのが我がジャップだったんだろう そんなんで効率化されたとしてもくそめんどい作業だよな ヨーロッパ
13世紀から15世紀にかけて、通常の用途では羊皮紙に代わって紙が使われるようになったが、やはり特に重要な文書には羊皮紙が使われた。 40年前ほんの数年間、写植やってけどその頃の儲けがいまだに残ってる 識字率はあまり関係なさそう
有名な話として印刷技術によって聖書が一般人でも読めるようになったと言われるから印刷技術が識字率を上げた方が実態に近そう 判子だけなら紀元前からあるだろジャップも貰ってたろ金印 >>8
いわゆる活字
それまで一冊一冊手書きだった本が、これで大量に作ることが出来るようになった >>9
漢字って庶民の教育向上に悪影響及ぼしてるな
中国共産党が簡体字作る決断したのも当然だわ
印篆とか見てるとこんなガイジ文字使うとか正気かと思う 難しいことにも挑戦しねーとよくなる頭もよくならねーよ。 >>33
粘土に全部彫って大量生産はしてたんだろ
一文字間違えたらやり直し
学研の漫画で見たで 中国の四大発明のうちの一つとして活版印刷が挙げられるけど木版印刷も中国なんだよな
木版がおそらく世界最古の印刷技術だから印刷そのものを発明したと言っても良い
しかも紙まで発明した
今に至るまで使われてる明朝体も木版印刷の頃に作られた
正確にはまず宋朝体が作られて明朝体に発展した 紙の発展
紙の原料は、生産が始まった頃の中国では大麻や苧麻などの麻の繊維が用いられました。
一方、西洋では、亜麻が主な製紙原料でした。中国で紀元前に発明された紙の製造法は、8世紀頃にアラビアに、そして10世紀頃にはエジプトでパピルスに代わって普及します。
12世紀には地中海を経由して製紙技術がヨーロッパに伝わり、製紙工場がスペインやフランスなど各地につくられました。
15世紀にはヨーロッパ全土に広がり、アメリカでは1690年に初めてフィラデルフィアに製紙工場がつくられます。
この頃まで、製紙は手漉きで行われていました。ヨーロッパでは衣料に使用されていた木綿のくず(綿ぼろ)が主要な原料になっていましたが、1450年頃の活版印刷の発明とともに、紙の需要が増大します。
ぼろ原料を製紙原料にするために叩く工程(叩解)が必要ですが、西洋では水車や風車の力で叩解を行う仕組み(スタンパー)が発達し、
その後、17世紀には筒状の刃を回転させて効率的に叩解を行うビーターと呼ばれる叩解機がオランダで発明されました。
抄紙(紙漉き)の連続的抄紙化は、18世紀末の長網抄紙機の発明から始まりました。
19世紀に入って、ようやく木材を粉砕したパルプや木材を化学処理して作られるパルプが原料に用いられるようになり、抄紙機はより高度な改良が重ねられ、高品質な紙の大量生産が可能になっていきます。 >>26
>ヨーロッパ
>13世紀から15世紀にかけて、通常の用途では羊皮紙に代わって紙が使われるようになったが、やはり特に重要な文書には羊皮紙が使われた。
破れやすい、濡れに弱い、燃えやすい、製法によっては劣化しやすい、
て重要な欠点があるからね
複写による冗長化のメリットが上回って普及した 新聞とかプリンターなかった時はどう印刷してたんよ? >>8
大量の文字のハンコを並べてその原盤で大量印刷することや >>51
文字単位のハンコがいろんなサイズであって人が組み合わせて印刷原稿作った >>23
これ
必要は発明の母とはよく言ったもので >>8
ある意味タイプライターは活版印刷の発展形だよな
間違ってはいない >>55
だから逆だって
自転車は乗れる人が増えたから普及したのではなく自転車ができたから普及した >>57
いや、ヨーロッパだと12世紀以降に手書き写本の需要が
加速的に増加していって15世紀にダメ押し的に印刷技術、
そこから識字率も一気に向上のループってステップ踏んでる じゃなんでアジアでこのループに入らないのかっていうと
なまじマンパワーあるからコスト掛けて技術改良するメリットが出にくいんだろう
中世末期のヨーロッパは人間少なくて人力のコストが高い 1ページごとに版木を作らないといけなかったのが活版印刷は活字を並べることで手軽に文字を変えられるようになった発明だぞ ファンタジー世界でも街のスラムや下水道にはびこるスライムや巨大ネズミ討伐5匹で銀貨一枚あたりのクエストは掲示板一番下に木簡で固定されてそう >>65
年末出てた文春で凸版印刷では最期のグラビア印刷とされた特集やってた 戦後の、デジタル入稿になる前の漫画とか
人が原稿なぞって掘ってた手法しかないのかね?
だから昔の漫画は単純な線でやられていた >>61
漢字などの多様な文字に対応するのが悩みどころで
木版とかのほうが手軽ってだけやろ
絵も入れられるしな >>69
ある程度手間かけていいなら木版画と銅版画あるやん
漫画にそこまでしようって考えなかっただけで >>59
日本は江戸時代は無論木版で活版なんてなかったが識字率は比較的高いだろう?
どう説明するの? 江戸時代に識字率高かったってのは俗説
明治期に行われた調査では読み書きが満足にできる人の割合は1割2割程度
これは別に外国に比べて高くない >>72
ん?あなたの
>>57
>自転車は乗れる人が増えたから普及したのではなく自転車ができたから普及した
の方が日本の識字率は向上しないことになるよ?
識字率の向上は印刷技術の発展以外でも起きる、
実際江戸時代の日本は比較的識字率が高かったが、独自の活版印刷は発展しなかった
西洋から活版印刷導入したのは明治、当然それ以降は識字率さらに上昇、
何かおかしいところある? >>72
それもちょっと怪しい話だけどね
江戸市内でも女子はほとんど字が読めなかったし、寺子屋すらないような田舎では絶望的 >>73
ヨーロッパの識字率が明らかに他の地域を引き離したのは19世紀なんで、
俗説とは必ずしも言えないのでは
初等教育の普及の方が影響大きいと思うけど >>74
いや木版で十分だろ?
活版印刷である必要ある? 活版印刷はアルファベットだからこそ有効だったんだよね
中国では漢字多すぎてあまり実用的ではなかった
およそネジ以外はすべて開発してきたと言ってもいいくらいの中国や下地整ってたイスラム世界ではなく
工業化をいち早く制して世界支配したのがブリカスってのがおもしろい 素材なんていくらでもあったんだからもっとはやくにカメラ作っときゃ今頃俺らが大昔の人たちの写真や映像見て楽しめたのにな
先人はアホ >>18
てか中国日本は
欧州が羊皮紙なんか使ってるときに
ふつうに安価な紙使ってた >>78
活版印刷と同様かそれ以上に重要な変化が
ページ番号とABC順索引の追加、あと目次、分類種別の確立だと言われてるからね
要はディレクトリ型検索 >>78
工業化の要因は南北米大陸から貴金属を大量に強奪した事で
購買力爆上げしたからって言われてるしな >>49
静岡にそういう機械作ってる相川鉄工という会社があって、そこが静清工業高校という
工業高校運営していて、2年生のとき3か月間実習という名のタダ働きされた アルファベットってすげえよな
要は全部ひらがなって事だよな ヨーロッパが発展したのってアルファベット+数字の40字くらいで文献として活版印刷で大量に残しやすかったからじゃねえかな
ジャップは江戸時代まで模写とかじゃん
中国はどうだったんかな >>93
そうだよ
書物の点数で数えるとアジアと大差ないかむしろ少ないんだけど、
同じ写本の複写(コピー)数が中世末期から格段に多くなる
コピー速度上げたい、部数増やしたいっていうのが活版印刷の最大の動機 >>96
>>90が嘘をついているとでも言いたいのか? その場で活字を鋳造して組版してくれる機械の説明動画見たことおるけど見つからない。
誰かURL貼ってくれ。 品質の同じ紙が安定供給されるかされないかとか保存環境とかもあるんじゃねーの?
今と昔って色々な前提条件が全く違うから同じように考えるとダメだろ
例えば布ってのは今では安く幾らでも手に入るけど、大規模な工業化された綿栽培と機械織布が出来る前は全て手作業だから布ってのは貴重だったり高価だったりする つうかコンピューターと電気が遅すぎる
こんなん古代ローマなら普通に発明してるだろ >>82
安価(大名が部下に年末のボーナスとしてあげる給料) コンピュータというか自動計算機の歴史は意外と古い
ENIACの頃は膨大な装置が必要だったから実現できても普及しない
1960年代頃からの半導体産業をまたないといけなかった 何とか入りのインクだと植物紙30年持たないんでそ?
植物紙用のインク出来るまで重要な書類植物紙にするわけないじゃん むかしの人は本読んだら丸暗記するのが普通だったから図書館に一冊あればそれで済んでたんだよ >>24
今は紙の本じゃないと、って言ってるよ
100年後は何と言ってるかな >>116
図書館の本とっとと全部電子化しろ
電子書籍は新刊ばかりで新刊はゴミばかり 触り心地良さそうな風船に転写する印刷は凄い
何度もやれば滲むと思うんだがな >>111
ここでいう高品質ていうのは耐久年数じゃなくて印刷機での使用に向いたってことだろう
とくに輪転機は均質な紙が前提だからね >>120
昔のHTMLとかもはや読めるブラウザがないからな
将来の研究者はHTML直読み出来る人間じゃないとなれない
今の古書籍がくずし字読めないと研究できないのと同じや! 活版印刷ってなんか、やり方イメージ沸かないんだよな
昔バイト先の出版社に紙型が大事そうに取っておいてあったけど、
意味が分からなかった
活字を組む
→活字から紙型を作る
→紙型ができたら活字は解いて使いまわす
→紙型に鉛を流す
→鉛板で印刷する
とかなんかそんな感じらしいけど >>6
活字の奥行きが0.1mm単位で揃ってないといかんからな
そこまでの工作精度はなかなか出せなかったんじゃね >>26
実は今でも英国議会では羊皮紙を使っている
法律文書は羊皮紙に書くというルールがあるため 火薬や羅針盤と比べれば文明度低い感あるけどなかなか生まれなかったのはなんでなんかね
版画とか金型とかハンコあったなら誰でも思いつきそうなもんなのに中世終わりにしか生まれなかったのはアイデアがないというより需要がなかったからかな
書物を大量普及する目的がないと大量生産する意味もないし >>122
紙型はあとで出てきた派生技術
それまでは原版刷りのほうが主流で、活字の使い回しの関係で組版バラすから重版が面倒だった >>121
いや普通にネットスケープの旧バージョンが手に入るし古いOSも買える
むしろ携帯やスマホのサービスが端末と同時に消え去ることの方が問題 あんま関係ないけど輸出品を包むのに浮世絵を使ってたのってなんでなんだろ?
そこらにいっぱい捨ててあって再利用が難しくてとかそんな感じかな >>127
そうなんか?でもEUCで書かれたサイトとか読めなさそう
バックスラッシュと円記号が同じコードポイントなのはMSのせいだ派とGoogleのせいだ派で派閥できそう >>126
Wikipedia 見たら 紙型の発明は19世紀とか書いてあってビビった
それまで重版のたびに活字組みなおしてたんかw
相当マゾだろ >>37
中国語の実態は俺らの想像以上にエグいぞ。
近代までの識字率1%未満。 >>131
50年後にはプログラミング言語識字率が90%を超えて「平成時代には一部のプログラマしかプログラムを書くことが出来ず特権的な地位を有していました」みたいなふうに教科書に載るだろう >>127
ハードルは一気に高くなるな
昔のワープロのデータ読み出すにも、変換ソフトも販売終了や公開終了でWin10ではFD自体扱いにくい
変換ソフトか、せめてフォーマットの情報さえあればいいから、今からそれを保管すればどうとでもなるが、
例えば30年後に急に必要になったらかなりキツいと思うぜ >>125
それが知ってれば単純なモノであっても、まったく発明されないってことはザラにあるんだよ
例えば衣服のボタン、近世近くなるまで誰も思いつかなかった
他にも洗濯板、板にギザギザ付けるだけなのに昔から手もみや足で根気よく洗い続けてた
文明に大きく影響した馬のあぶみ、戦車が作られようが誰も考えなかった
他には上記に比べれば一捻りいるもののモールドボードプラウ、これで農業効率が格段に上がった
あとは革命になりそうなのは熱気球、熱い空気を入れて飛ばすというただそれだけなのに既存の理論にとらわれて誰も開発できなかった
(正確には中国で浮かぶ紙提灯があったけど、それを巨大化させて人飛ばそうとはならなかった) >>133
フォーマットってのはなんでも大事なんやー
常用漢字は当時文化破壊とかなんとか叩かれたがそれ以降の文書は扱いやすい
昔の本はマジで意味不明な漢字が出てくるからな
誰かが適当に作って一冊でしか使われてなかったのに「あらゆる漢字を載せるぞ!」みたいなバカな辞書がその漢字を載せて逆に皆面白がって使い始めてその後辞書だけ無くなったりしてな😭 昔の人間はアホだったんだなあってマウント取りたいんだろうけど
資源も教育もナレッジも限られた当時の基準を考えると
お前では一生辿り着かない到達点の功績だから
お前はこれからもきっと他人に何の影響も与えることが出来ないままの哀しい人生を歩むんだろうよ ほしおさなえの活版印刷三日月堂面白いよ
話が優しいから幸せな気分になれる
寝る前に読むのオススメ あと本って云うのはその家なり寺社なりの宝って部分もあった
簡単にその中身は外には広めない、読みたくなり知りたければ一族なり宗教内でそれなりに地位を占めるか書生として使えるかってなモンだわな
だから庶民は興行一座なり村の祭りとしての歌や舞、歌舞伎的なモノで音と身体で物語を覚えて語る
権力者は書庫なりに蓄えた書で庶民達の語るモノのより詳細な原典から物事を覚えてく、そこに力の源泉が出来るかもな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています