長剣、短剣、長柄、殴打具…中近世の近接武器で最強は何なのか? [157470334]
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>>66
いや、今更、そんなの探すの面倒だよ
もうハルバードは儀礼用ってことで良いですよ >>68
実際そうなんだよ
歴史で、メタ文献解析覚えるとそうなる
ハルバードのような派手な武器は人目を引くよな、というのもメタるようになる 表象と心性史、というやつが実はアナール派の根本でもあるんじゃなかとは思う >>71
史実が分かればそりゃ苦労しないんだけどさw 鈍器で殴り倒してスティレットで鎧の隙間を突き刺すのが一番強いんじゃないか? >>55
中世の秋を読んで中世を語り
ローマ帝国衰亡史を読んでローマを語る
衒学極まってんな >>73
可能性としてははそうなる
でも蓋然性としてはほぼない話
ヨーロッパ中世の話をするならね >>74
中世の秋を衒学だと思ってるの?
君、人間に関する認識が甘いよ >>72
大規模な古戦場跡の人骨でそういう結果が出たんだから仕方無い
少なくともある大会戦で最も死に至らしめたのわ刀傷で
その合戦が特殊な例だという論拠わ何も無い >>77
倒していた、というのは物理的に押し倒していた的な? >>78
中世の秋1冊だけ読んで中世を語るのが衒学で無ければ
何が衒学だよってくらい衒学 >>79
人間の死では人間が刀傷で死んだ例なんてほぼ0.000000001%にも満たないだろ
合戦に絞ってもね
君は、「大規模な古戦場」と持ってきたけどそれはちなみにどこ? >>81
中世ヨーロッパでもほとんどは強いて言えば矢傷だろ
>>82
ブローデルも読んでるよ >>81
中世西欧諸王国の戦争は中国や日本国のそれから見れば
お遊戯みたいな粗雑で温い物だから
,農民反乱とか以外なら死者より脱走のが圧倒的に多い >>85
だから、中世の戦争は近接武器で決着ついた例なんて少ないんだって >>83
合戦に絞ったら刀に因る死亡は槍と並ぶくらい多い
矢が中っても死なないからな
火縄銃が登場以降は火縄銃 >>88
大半は白兵戦闘で決着してるよ
デタラメ言わない様に >>90
有るから言ってる,舐めてんのか?
面倒臭いから探さないけどな >>87
それは14世紀ぐらいまででしょ
戦争が傭兵による大規模化するにしたがって
そんな生っちょろい戦争ではなくなっていく >>91
>>92
根拠も数字もないでしょ?
君みたいは人は多いけどさ >>87
お前は何の根拠もない決め付けばっかだな
さっさと「大規模な古戦場」はどこか答えろよ 槍は距離詰められたらアカンからやっぱ盾と剣が無難じゃね 中世の秋は別に本当に模範的な教科書ではないけど、やっぱ最低限読んどけよな、と思うのはこういう時
俺はたまたま大学でこの訳者の先生に接する機会があったからもう少しビビッドな情報もありはするけど スパルタ時代の戦い方見ると、盾と槍が強いんじゃないかと思える集団戦では >>96
根拠はあるよ
示せているかと言えば違うかもだけど >>100
集団戦ならそうかもね
ただ、近代では盾はなくなってパイクによる密集方陣になっていくが >>93
15世紀までだけど,16世紀でも対オスマン帝国以外なら
未だ本邦より温いし >>98
スペインのロデレロ(盾と片手剣)は隊列組んだ槍兵には無力だったらしいよ >>94
態々手間掛けて文献探しても何の利益も無いし
どうせ誤魔化すだろうしな >>97
日本国内の戦死人骨が大量に出土した古戦場 >>48
が典型的な戦国後期の足軽の装備
何か両手で使う主武装があってそれ以外に刀は携行標準装備としてみんなもってる
書かれてるように持ってなければ支給されるし
だから逆に言うと刀の扱いってのは鉄砲が専門だろうが弓が専門だろうが槍が専門だろうが
心得てるのが前提ってことになるから剣術が流行するのも必然
もちろん武士は平時にいつも身に着けてるから剣術を学ぶ理由も強くなるしね >>25
矢が分かりやすく骨に痕残す事少ないからね >>100
未だ皮革の鎧に青銅の兜と脛当だからで
中世の中国やイスラム世界じゃ重装兵だと全身装甲だから
両手で扱う武器に置き変わってるよ >>102
近代まで来ると歩兵が個人で持って行軍出来る重さだと熱兵器防げなくなるからなぁ 蓋然性 propability
可能性 possibility
これの違いは結構大きいんだけどな >>48
足元がワラジ履きっぽいんだけど、マキビシみたいなのを撒かれてたら全滅しないのか? >>112
お前は情報が真実だと示す情報源を知りたいと言ってるの
「日本国内の戦死人骨が大量に出土した古戦場」って言ってるけど
どの地域かすら分からないの? 現代のライフルですら骨に傷をつけずに致命傷を与える事は良くある事
況してや弓矢ともなれば尚のこと
骨だけで語るのは少し早計だね 槍はレンジがあるから有利だね
戦国時代の武士のメインウエポンも槍だし
ただ、板金甲冑になるとちょっと弱いかもね >>105
あれなんかも、まさに儀礼、威圧のためにあったんだよな
お前らも「あれは強そう」と感覚で思うじゃん >>130
はいはい了解
いつどこで誰が調べたかも示せない根拠不明の情報ってことね >>126
まあ、そうだろうね
相手を近づけさせないからこそ有利
ただ、板金甲冑になるとそれだけでは威力が足りなくなってくるからこそ
打撃武器が発達してくるんだろう 基本的に身内同士の戦い、逃がしたら仕返しされるかもしれないみたいな状況でもなければ敵軍を殺すメリットなんかは何一つない
基本的に自分が今所属しているコミュニティが壊滅すれば全てを失ってしまう。他の地では代わりにならない
こういう状況でもないと命がけで戦う理由なんてない。こういう理由のあるやつなんて基本的に戦争に参加している人間の一握り
現代的な国家観でなければこれが当たり前。潰走させたら勝ち というのを学ぶのが「心性史」なんだけど
言っちゃ悪いけど人間メタるのよ
武器の歴史でも、ただかっこいいとか性能とかいうより、それが人間にとってどういう意味があったかもう少し深堀するの >>134
日本は国内だけの戦いだけど
ヨーロッパはイスラムや宗教戦争など異民族や異教徒との戦いも行ってきたからな
それは壮絶になっていくよな >>131
時間掛けて探してゴミ黙らせても
何の利益も無いしな 更に言うと、本当に戦争を深堀するとそもそも武器には大した意味はないとなる
と言って俺もミリタリー好きだけどさ >>136
傭兵わ騎士や足軽みたいな身分兵じゃ無いから
無理な作戦執れ無いし,直ぐ逃げるし,練度低いし
中世の段階じゃ壮絶じゃ無いよ
常備兵に成ってやっと少し温さ抜けるけど >>137
根拠を示せない何の価値もない情報まき散らしてるお前がゴミ >>138
程度問題で弩と弓じゃ大きな違いじゃ無いけど
火縄銃と弩じゃ大違いだし
世界中で長柄槍が普遍的に装備されてた事を考えると
長槍とそれ以外の差も大きいんじゃね 中世どころか
ローマ時代から槍の部隊がある
マスケットが普及するまで、近接で有効な武器といえば槍 >>139
三十年戦争における主力は傭兵でしょ
主戦場となったドイツでは3割ぐらい人口が激減していたはず
マキャベリが君主論で述べていたような傭兵の戦いがペテンというのは
一面しか表していないだろう ハルバードがなんとなくカッコいい
GATEでメイン武器にしてたのおったよね 軍隊なら弓だろ
人数揃えれば遠距離から弾幕で面制圧できる
傭兵とかタイマンとか小集団なら槍じゃないか
狭い室内とか森以外大体万能に対応できる >>149
そんな欺瞞戦争ではなく本当にやった戦列歩兵のナポレオン戦争の時代とかもあり 馬鹿じゃない?
最強なんてないから色んな種類の武器ができたわけでさ >>134
スポーツ選手的だよな
敵味方に分かれてても同じ業界の仲間同士だ
業界人同士じゃないと金拍車の戦いみたいになる >>146
中国史の史前〜近世,日本史の中世,トルコモンゴル史の〜近世の概要,西部欧州史の古代〜近世の概要 >>152
武器は戦争の本当の様態を現わしてもいないんだよ更に言うと
武器と戦争は必ずしも密接な関係にはないと言うか >>147
略奪が酷いから荒廃したんであって
戦争が激烈ならさっさと決着着いて終わってる
はい論破 俺はそれこそ、微ミリオタでもあるけど本態的には歴史畑だから特に思うんだろうけど >>1
これ図の23はキンタマ叩き潰してて、図の27はキンタマ握り潰してんの? >>156
先ずオマエが10冊分の主たる著者挙げるべきだよね >>162
中国の兵書経書で伝世してる物ならどれでも全て君主論より遥かに上 武器の仰々しさは人間の闘争本能と共に、ある意味ではそれより遥かに「恐怖」の本能を現わしているんだと思うよ
これは武器だけでもなく、言葉でもそうだけどね。強い言葉の裏にあるものの本態は、てな感じで
これは歴史と言うよりは更に生物としての人間に踏み行って行くけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています