読書上級者「小説は会話文だけ読めば内容わかる。心理描写、情景描写は時間の無駄だから読み飛ばせ」👈これマジなの? [373226912]
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「なんだか面白そうだけど…ぶ厚い…」。そんな小説はたくさんある。これまた「積ん読」の要因になりやすい。
だが、これも齋藤氏直伝のサクサク読む読書術がある。それが「シナリオ読み」だ。
すなわち、カギ括弧のついた会話だけを拾って読んでいくのだ。
長編小説では、作者が登場人物に味わい深い心理描写や情景描写をさせることがある。
しかしそれは「くどい」「まどろっこしい」「ストーリーが先に進まない」という弱点を生むことにもなる。
よって、登場人物の人間関係が分かり、感情が表れやすく、何より読みやすい会話部分だけを拾って読んでしまえばいいという。
https://ddnavi.com/news/315778/a/ 時間を消費したいから小説読んでるのに、時間の無駄とは面白いな。けど、速読自体はやれると便利だよ。
3時間かけて1回読むより、1時間でサッと速読して、
気に入ったらもう一度2度、時間かけて読むほうが心に残りやすい。 会話無しで話進める小説も多いわけだが
ラノベしか読んだこと無いんかこのライター 会話無しで話進める小説も多いわけだが
ラノベしか読んだこと無いんかこのライター 読書って読んでる時間を楽しむもんだろ
読む時間を無駄と感じるなら読まずに捨てろ それならもうドラマ化した後に倍速で見るのが一番時間効率いいな 最近のは知らないけどちょっと前の村上春樹と宮部みゆきは同意 昔ネット小説サイトに投稿してたけどあそこらへんなんて文書の9割会話文だぞ 仕事でなら英文の論文週200本読んだりもできるけど趣味の小説読み飛ばすのはわけわからん
想像力で世界観広げるのが楽しいのに
4次元世界の宇宙人をリアルに表現できるのは小説だけだろ? イメージを膨らますのを補助させてるだけだしな
想像力があれば必要ないわな 情景描写や会話してる時のしぐさの描写があると感情移入しやすくて助かるな >>176
作者より想像力が豊かであればそうなんだろうな
作者がかけた何か月、何年という月日より、読み飛ばし読み飛ばしする数十分の自分の想像力の方が豊かというのであれば >>174
そういうレスを書かせる為の釣りスレだろ
それをまんまと書いて馬鹿じゃねえの この世には地の文が好きという変人もいるわけだから
内容知りたいだけならようつべのまとめでいいだろ 試しに>>1のカッコ内だけ頭の中でつなげてみたけど、
これでストーリーというか論旨を追うのはしんどいわ 地の文が読める作家なんて1%未満だな
ほぼ全ての作家はゴミなんだから調子のって地の文書くんじゃねえぞゴミなんだから そう読みたいなら別にいいんじゃない趣味なんだし
だがそれでその小説をさもわかったかのように吹聴するのは聞かされた側からするとちょっとした詐欺にあってるようなもんじゃないかね 台詞の上に話者を示す登場人物の名前がなくて
ト書きもなしの戯曲の出来損ないになっちゃうけど
理解できるひとがいるんだろうか セリフ読みたいわけじゃなくて小説が読みたいからそんなことしないんだわ 娯楽のために読むんやから
そんなもったいないことせん
それに会話だけ読んでもわからん ストーリーは追えても登場人物の深堀をすっ飛ばしてるわけだから何の意味もない読書になるよ 新刊書を中心に意欲的な読書をする人の場合は「速読」
も仕方ないのかなという気はする。駄作が混じって来るからね。
古典愛好家からしたら、信じられない技だけどw えー
「キン!キンキンキンキン!キンキンキンキンキンキンキンキン!」
だけ読んでりゃええの? >>53
おまえ学歴低いだろ
ダレ場とか趣旨に関係ないとか言ってるけど
入試問題のことわかってる?
文章なり英語の長文なり出たら満遍なく設問出るに決まってんじゃん
だってその文章をちゃんと読んだかどうかを試す試験なんだから
あと速読と飛ばし読みは全く意味が違うからな >>194
システムの解説が入りがちななろうでその読み方は何も読めてないと思う >>36
後で「えっ、これこいつが言ってたの」となって
俺が読んできた時間なんだったんだ?となる >>185
そういや家にあるファウストには人物名が飾ってあるな
あれくらい分かりやすいと助かる 楽しみのために読んでんのに飛ばす意味がわからん
小説も映画も話の筋なんて要素の1つだよ 読書上級者「古典の学習を除いて小説は読みません。個人の愉悦は否定しませんが人生は有限なので」 なんか1ビット脳のやつばっかだな
シナリオに関係ない冗長部分を飛ばすって意味だろうに全て飛ばすことになってる
アスペかよ でも漫画も吹き出しだけ読んで絵を碌に見ずに読み進めてしまうことよくあるしそれと同じじゃない 「速読ができる」ことを自慢してる奴とは会話したくない
速読はただ読んでないだけって研究結果もあるしな 小説の良さは
普段出会わない
豊かな表現
アートのような美しい表現
にあるのに
読み飛ばすとか馬鹿じゃね? >>52
多少ボリューム出したり、「それっぽく」みせるために書いてンだわすまねぇ まどろっこしい思わせぶりな情景描写はなんなんやろな
「ケンモは、ティーカップの中の波紋をしばし眺めた後、口元にかすかな笑みを浮かべて呟いた。」
くらいならええけど
「ケンモは、ティーカップの取っ手にぬるりと太い人指し指を通すと、まるで大鷹の鉤爪のように指を曲げて掴み上げ、女を品評するかのごとく死んだ魚の目で、舐め回すように波紋の動きを…」
みたいなのは行稼ぎなんか? >>176
まあ明治大正昭和前半くらいまでは事細かい描写は必要だったとは思う
行ったことない国の文化や風景は今ではネットやテレビで見ることができるけどそれ以前の世界ではイメージ伝達手段は挿絵が精一杯の世界だったからね
「シベリアでボルシチを食う」なんて文章から俺たちは容易にイメージ思い浮かべることができるけど
戦前の人間にはシベリアの環境からボルシチという料理まで文章で解説する必要あったわけだし 会話だけ読む感じだと小松左京とか1/3になっちゃうな そうしたければそうすれば良いんじゃねえの
知ったこっちゃない >>94
現代人には小説は苦行だと思うわ
というのも現代は娯楽にあふれておりワンクリで数秒間のおもしろ動画やエロに辿り着ける時代なわけで小説は娯楽としてはかなり労力のいるコンテンツになってしまった
気軽に楽しむコンテンツが山ほどある時代に何時間も集中することが要求されるものはもはや娯楽になりえない
俺自身最近は映画一本見るのも苦痛になってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています