熊本県宇城市は7日、勤務中にスマートフォンでゲームをしていたとして総務部総括審議員の男性職員(57)を減給10分の1(3か月)の懲戒処分にしたと発表した。

発表によると、小川支所長だった昨年4月頃から勤務中にスマホでのゲームを繰り返したほか、数回の居眠りも確認された。別の職員からの情報提供で発覚し、市の聞き取りに、事実関係を認めたという。

守田憲史市長は「市民の信頼を損ない、おわび申し上げる。職員の指導と再発防止を徹底する」とするコメントを出した。

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