「文才は生まれつきの才能」 ←これマジ? なろう10本書いてもセンス身につかないの? [592058334]
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偉大なるプラトンは、大政治家にして大弁論家であったペリスレスを評して、自然哲学者から物事の本質を知性で捉える
訓練を叩き込まれたからこそ、言論において並びなきものとなったと述べたものであったねw
そのような物事を本質を捉える知性と、偉大な文才は一体のもので、文章の組み立て用語の選択のみに注意を払う
文筆家は単なる職人に過ぎない、とプラトンは侮蔑したものであるが、職人で何がわるい!と開き直る手もあるわけだねw >>243
板書を写すような動作は時間の無駄なんで
そのまま丸暗記したほうがいいよ
漱石なら草枕の丸暗記
谷崎なら刺青の丸暗記な この世の理はすなわち速さ
20年かければバカでも傑作小説が書ける まあ職業として文章で身を立てたいなら
凡作でもいいから納期までに一応使える形と
求められたクオリティをパスしてるものを
でっちあげられるかっていうほうが
大事だとは思う
結局のところ高尚ぶっても仕事は仕事なんで
納品できなきゃ意味がない 小さい頃からまともな本に触れる機会がある
か本好きな人が多いんじゃないか?
元ネタは多い方がいいし >>245
作家は100%実力
とまでは言えないが、実力さえあれば確実に世に出られる 相田みつを寄りの昭和軽薄体で書いときゃ文章上手いと思われるみたいな風潮きしょすぎる >>250
これは間違いない
あっすごい話思いついたとなってもさ、大体、すでに似たようなのがあるのが現代なんで
それを回避するためにも小説だけではなく漫画も読んでないと
マジかぶりするんで
時間の無駄になるから
それにたくさん読んでいたほうが引き出し多くなるからね 空想した”それ”を表現する適切な形容文章が出て来ないと関川夏央も男泣き >>227
その文章も言い回し「だけ」で成立してる訳ではなく盗む≠同一化という解釈でいくらでも盗めるからこそ反論したんだけどね
そもそもカットアップ以降の詩ってそういうことだし >>258
文体とは、その人物本人を表すものだから
それは無理じゃね >>257
ホントコレ
なんでいつの間に読書感想文とか書かされて同級生らが学内の賞取ってんだ?と
ハリー・ポッター読むの心底苦痛だったわ >>260
まずハリーポッターは翻訳が悪文だし……
「お辞儀をするのだ!」だぞ?お前が土下座しろレベル なろう作家は話を作る才能には長けているのかも知れないけど、文章の質だけで単純に比較すると、Amazonのレビューや読書メーターの投稿の方が高度な文章という事も少なくない。 >>257
これ
小学校教育でやる作文や感想文は
すべて自己表現を重視した私小説を書けとするものでしかないんだけどさ
では具体的にどう書けばいいのかは教えないんだよね
読んで学んで勝手に書けでしかないので
でも本当は書き方ってのがあって
教諭も評価基準を持っているし
それを知っている家庭とそうではないやりっ放しの家庭の子供では
大きな差が出る やたら文字数増やした冗長なだけの文章を文豪とか言って持ち上げる風潮きらい 実際小説書いてみりゃわかるけど、どこまで描写すべきでどこをカットすべきかとか考えるのも非常に難しいもんな
例えば朝起きてリビングに行って食卓へ座るだけの動きを小説的に描写するのは非常に難しい >>8
うん俺さあ
チキンが冷めちゃったが滅茶苦茶好きなんだけど
夏井先生チキ冷めのレビューしてくれないかなぁ 学めばそれなりにはなるがどうあっても"センス"が有る者と持たざる者で分かれる
長くやってるのに全然面白くならない売れない漫画家とかもいるだろ 昔は作文というのはお手本を写すことが教育であったが、近代の自由と自主性の理念に基づく作文教育では
御手本が不在で名文も不在で、作文教育の指針が紛失してしまい、その結果、意味不明の悪文が氾濫したという話であるねw >>267
これって季語なんだろう……チキンでいいのかな……? 頭悪いのは文章だと絶対にバレる
文章は頭悪いのを隠す手段じゃない
だからバカなら一切レトリックに走るな。ギリギリまで削り込め 前に立ってたスレだと基本は写本らしい
昔の文豪が文章力を上げるためにやっていたことがなかなか面白い [373226912]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1602862488/ 俺も学生時代は相当にわけのわからん文書書いてたからねw 四百字詰め原稿用紙に句点がひとつという文を書いたときは、先生に呆れられたものであったねw 推敲は次の作品のためにしろ
今書いた小説は余程おかしいところ以外は直さずにそのまま出せ
推敲は徹底的にやらないといけないが
それは次の作品でいかせ 冷めたチキンは
令和の「咳をしても一人」に匹敵する自由律俳句だろう 推敲だらけになった作品を表に出すくらいならば
「全て書き直せ」
推敲が3回を超えたら
「全て書き直せ」
これも大事かな >>273
漫画と言うのは絵で表現するから絵が下手な奴はもうそれだけで漫画家無理だなって理解できるでしょ
小説というか文って文自体は誰でも書けるもんだから、頑張ればワンチャンあるんじゃないかって思いがちなんだよね >>282
推してばかりや敲いてばかりじゃ風情もへったくれもないもんなw 文章力とトーク力って密接な関係があるよな
話が上手い奴は文章も上手いしその逆も然り >>284
つぎはぎだらけのガックンガッくんした
おしろい塗りたくったようなへんなもんになるもんね
すっぴん美人をめざせと >>283
絵が下手にみえる漫画家だってイケてるのいるやん?w 西原理恵子とか吉田戦車とかいわゆるヘタウマの漫画家。
ヘタウマなら俺でも書けそう!って思うよねw 文章でも似たようなことはありそう。 昔の作家が戦時中の少女時代に書いた日記だかが最近読まれてたが
文才ってやっぱりあるのかもなあと感じた、やっぱりキレを感じた pixivとかでも何年も前から書いてても下手糞なままのやついるもんな 小説的な文章はほぼ才能だと思うけど論理的な文章は才能もあるものの練習で伸びるんじゃないか 理系の天才はガキでも出来るが
文系の天才はある程度歳をとらないと無理だと聞いた
ジェイムズジョイスはキチガイ >>286
陰影から映える明かりや輪郭のみでも背景次第で乙なもんだったりw >>259
それは狭い考えでしょ
文体「にも」作家性は宿るだけの話
文体の外にも作家性は宿るんだから盗んだところで同一化なんてしない
あと仮にそうなら言語を変換させる翻訳そのものが本人を表してないことにもなるんだからその理論は矛盾してる
てか言い回しのパターンなんて限られてるから21世紀以降に誰からも盗んでない、誰からも盗まれない文章なんて存在しないんだよ >>263
わかるわ
だからそこらへんのサイトでレビュー漁るの好き 電通に勤めて26年、辞めてフリーになったやつの本によれば
つまらない文章が多いのは、みんな嘘をついてるからだ、って書いてたな
露悪的になれ、という話ではなく
なんで思ってもないことを書くのか、という話なら分かる 文法に従って適切に文章を組み立てることができたら、今度は文章を組み立てる要素である語の選択が的確かどうか、これが次なる課題になるわけであるねw
文章作成における語の選択の適格性、これを突き詰めていくと、フローベールのモ・ジュストになるわけで
この時代の天才がつくった文学理論は後世への影響結構あるねw すごく初歩的な話だが右脳と左脳のバランスが大事で、だいたい小説家は理屈屋でもある
こいつ理屈っぽいなあ、と思わせない修飾が上手いだけで
俯瞰して論理的に噛み砕かないとヘンリーダーガーのオナニー文章みたいになってしまう
論理的な文章さえ書ければ後はその臭みを技術で誤魔化せればそれっぽくなる シニフィエとシニフィアン
意として文でなく
歴としてそこにある
表現としての美しさもある
文才とは何を示すものか
手書きに依らず
書の美しさを競うのか
はたまた音として発した時の快を競うのか 自作PCの組み立てでも数ある適切なパーツの中から必要な的確なパーツを選んで、それを手順通りに組み立てればPCが組み上がるわけで、文章の組み立てもパーツを選んでそれを組み合わせるという作業工程は同じであるねw >>295
Amazonレビュワーの年間読書人好きだったのに死んじゃった🥺
と思ったらnoteで生きてた🤗 言葉ってのは学べるようでない者には永遠に身につかないって蒼天曹操が言ってた >>306
してない……といいな🥺(実はAmazon追放刑を食らって以降あまり追ってない) まあ小説の書き方みたいな本にろくなのがないこと考えればわかることだ >>1
大して本も読んでないさくらももこがいきなり100万部作家様になる世界だからな
てにをはとか人称固定とか同一単語をなんの意図もなく連続させないとか
そういう当たり前レベルのルール身に着けただけで無双してしまう人は実際に居る
だからこそ小説って昔から穀潰しの逃げ場になって来た訳だが・・・w >>5
これな音楽もスポーツも凡人が100努力して達成することを
1の努力で成し遂げる人間がいて天才と呼ばれてる
その天才が努力を努力とも思わずさらに100の努力をするから
凡人とは天と地の差がどうしても出来てしまう >>7
悪いのを普通には出来る
普通を天才には出来ない >>309
これはある
読み終わった感想が大抵「だから何?」なんだよな
具体的にどうすれば良いとかそういう話は皆無
書いてる本人も雰囲気で作家やってるのが伝わってくる 大学のときに必修で創作の講義があって
短編小説とか何作か書かされたけど書けなくて地獄だったわ
あれ上手いやつはほんと面白い話を書くんだよな
不思議だわ 詩や散文の比喩表現なんかはモロ才能に左右される感はあるな。
つか、最近ネットやユーチューブの書き込み見てて思うんだが
比喩を理解できないキッズが激増してないか? フローベールのモ・ジュストについて触れたら、チェーホフの「雨が降ったら雨が降ったと御書きなさい」という箴言にも触れずにはいられないねw
これ以上簡潔明快なる文学理論は未だかつて存在しないであろうねw どれだけ本を読んでいるかの差
なろうやラノベしか読んでないヲタと幅広く文学なんかも読んでる人とでは大きな差がある >>300
都々逸だろう都々逸たぶん
駄文でも染み入る力がハンパない
洗脳向けに特化してる
ついでに口語に使いやすい >>316
昔は理解できない比喩にも分かったフリして話合わせてたけど
今は分からないものに「分からない」と素直に言うようになったんじゃないの >>316
単純にネットに人が増え過ぎて表面化しただけかもしれない
昔なら何かを書いたり文脈を理解出来る人だけがネット空間に辿りつけたが今は違うからね
悪い言い方をすればDQNでも書き込めるから >>316
キッズと言っても言葉通りの子供ではなさそう
昔のネットはインテリかブルジョアの物だったけど今やネットはインフラだし昔なら目に触れることが無かった層が可視化されただけでは
YouTubeなんてドレスコードも会員権も無いからな コンビニやドンキの客層だと思え 読んできた文章の量による気がする
だから生まれつきではないな >>322
ラーメン屋の客層化したのはあるなネット民 >>320
んー、そう言うセンスで感じるような文学的な比喩じゃなくて
Aという説明の手段としてのBという比喩なのにBだけしか理解できないみたいな感じなんだ。
ユーチューブのコメント欄なんて本当にカオスだよ。 ワードセンスとか喋りがなんとなく面白い奴ってもう小中学生のときから面白いよな >>327
夏目漱石「坊ちゃんはそれで押し切った、同人誌掲載だし」 小説みたいに長文を書けるだけで凄いって言う人いるけど
最初のハードルが高いだけでそこまではただの慣れなんだよな
根気よくやれば語彙の差はあっても中高生レベルの文章力で小説は書ける
そこから先、一文一文を洗練していくのが大変で読書経験とセンスがモロに出る >事故報告書など真面目に書かなければならないものでも必ずちょっとした笑い、機知を織り込む。
いやTRF考えろ >>324
これだと思うけど
そもそも文章を理解しながら読むってのもある意味才能なんだろうな ただ書いてるだけでは進歩はない
とりあえず話を一本書けるような奴は誰かの真似にしろ文体が出来上がってしまってるので
良い悪いを客観的に知って意識的に変えていかないと
数を書くだけでは悪いなら悪いなりの同じような物が出来上がるだけ やたら接続詞が多く結局何が言いたいのかわからない長文書くやついるけど
あれは所謂ギリ健なのだろうか >>322
そんな感じだよな
よく大卒とか高卒とかみたいな煽りがあるがそんな次元じゃないというかさ
それこそ小学生かそれ以下のレベルかもしれん
文章でのやり取りはほぼ不可能な層でも書き込めるからな >>224
脳っていうデバイスにおいて、シナプス結合のパターンが形作る複雑性はそんなレベルじゃないって話だぞ
遺伝子が関わるのは、せいぜい脳の外形くらいで、そのネットワークの複雑性には関与する余地はない
尤も、遺伝情報は数千ー数万の塩基対データから一個の意味のあるタンパク質を決めるだけのテープだから、DNAの持ってる実質的な情報はもっと少ないけど なんとなくわかるな
結局性格が出るってだけだと思うわ
ちょっとおもしろいこと書こうとしてもやめとこうとか
恥ずかしいとか思わなければ変わったことも平気でかけちゃうだろ
あとは成功体験かな
これ書いて褒められて普通の人が書かないことをどんどん書くようになる >>329
話の本筋じゃなくて枝葉の部分に焦点当ててる感じか?
話題逸らしして言葉尻掴まえてレスバするような奴が増えた悪影響とか受けてるのかね 文章力は向上出来る
エッセイとかは書けるようになる
ただ小説の才能は別
書かねば死んでしまうようなやつが書いて書いて書きまくってようやく上手くなっていく ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています