「コンピューターウイルスに感染」ウソ表示詐欺 フィリピン人母子3人逮捕
https://www.fnn.jp/articles/-/300807

コンピューターウイルスに感染したとパソコンに表示し、不安をあおる「サポート詐欺」の手口で、フィリピン人母子3人が逮捕され、この手口の逮捕は全国初。
アライ・イメルダ容疑者(52)と娘のライカ容疑者(28)らは2019年、50代の女性のパソコンに「ウイルスに感染しています。5分以内に電話してください」とうそを表示して電話するよう誘導し、サポート契約費として3万円余りをだまし取った疑いが持たれている。
サポート詐欺は、コロナ禍で被害が急増していて、警視庁はアライ容疑者らが400人以上から、2,000万円以上をだまし取っていたとみて調べている。
サポート詐欺の逮捕は全国初。