「希望の党」騒動の反省は? 国民民主党・玉木雄一郎が節操なさすぎ! 都民ファースト、維新、ネトウヨに媚び、上念司に出馬要請まで…

節操がないとはまさにこのことだろう。昨日13日、複数のメディアが「国民民主党が『都民ファーストの会』と近々合流」「参院選で統一候補を擁立する」と報道した件だ。

 実際、昨日おこなわれた玉木雄一郎代表の会見には、「都民ファーストの会」の荒木千陽代表も並んで参加。玉木代表は合流について明言は避けたが、「いろんな連携について検討している」と語ったように、もはや流れは出来上がっているらしい。

玉木代表のご機嫌取りは、ネトウヨ文化人に対して「選挙に出ていただきたい」などとラブコールを送ったばかりなのだ。

「上念さんが、やっぱり国民民主党で出馬していただくのが一番」
「上念さんに参院選挙に出ていただきたいですね」
「供託金、全部出します」
「全国比例で出るってことが一番」

玉木代表は最近、ずっとこの調子で、衆院選後には百田尚樹氏に接近しようとしたり、はたまたネトウヨデマの発信源となっている加藤清隆に接近

しかも、ネトウヨ界隈では玉木氏が全方位にいい顔をしようとした結果、百田氏の怒りを買うというダサいにも程があるみっともない有様になっているのだ

さらに、玉木代表は維新とも距離を縮めている

https://lite-ra.com/2022/01/post-6145.html