双子の十代姉妹、朝4時から手をつなぎ歩く「支えおうて生きてんねん」 [566475398]
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「支えおうて生きてんねん」 働く88歳の双子姉妹 朝の習慣は
大鍋で作ったかす汁は冬の人気メニュー。姉の十代都喜子さん(右)と妹の葛野都司子さん(撮影のためマスクを外していただいています)=大阪市中央区南船場2丁目の「十代橘」
https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20220119000433_comm.jpg
88歳双子の姉妹、十代都喜子(じゅうだいときこ)さんと葛野都司子(くずのとしこ)さんは、
大阪・南船場の地元に愛されている料理店「十代(じゅうだい)橘(たちばな)」の看板おばあちゃん。
冬限定のかす汁、煮魚や煮物といった家庭料理を目当てに多くの人が訪れる。毎日、毎日、2人は早朝に出勤し、大忙し。
午前4時過ぎ。「寒いなあ」「手ぇも冷たい冷たいわ」
暗闇の中、静まりかえる大阪・南船場の商業ビル間を、2人が手をつなぎ、おしゃべりしながら歩く。
「こけんようにな、支えおうてんねん。はっはっは」
https://www.asahi.com/articles/ASQ1M1S86Q1CPTFC00F.html
文句言いたかったけどやめた 手を繋いでも支えられないだろ
こけたときに共倒れになるだけ
歳を重ねてそんなことも分からんのか 早朝から仕込みとか大変だろうに米寿の年でよくやるわ
朝はまっさらだから好きか
なんか朝からがんじがらめになって憂鬱になってる俺からしたら驚く視点だわ 零代じゃない時点で画像見ても見なくても何も変わらない >>24
ちくしょう
おっぱいの話かと思って画像開いちまった 十代さんはガン患ってるのかそれでも現役なのはこの仕事好きなんだな 暗闇の中〜から読んでちょっと泣きそうになったじゃねーか (撮影のためマスクを外していただいています)
マスク警察のせいでこんな表記しなきゃいけない 世知辛い世の中だよ >>7
めちゃ美味そう
>>1の記事最後まで見たいのに見られない…
>>53
↓ここから続き
昼は定食屋、夜は小料理屋。弁当やお総菜も販売し、近所に住む人や、近くで働く会社員らに愛されている料理店だ。
2人は店から歩いて5分ほどのマンションに住み、毎日、午前3時半に起きて仕込みのために出勤する。
神棚に「おはようございます。今日も元気に働かせていただきます」と手を合わせると二手に分かれ、黙々と仕込みにうつる。
店の1階では都喜子さんが、かす汁や高野豆腐の炊いたん、大根の煮物など昼の定食の準備を。大鍋から湯気と香りが立ち上る。
2階では妹の都司子さんが弁当用のウィンナーを炒め、なますを仕込む。
朝食後が、本番
あっというまに午前7時半。仕込みの合間の小休止。これが2人の朝ごはんの時間だ。
ひと皿に盛ったいり卵と漬けものとバナナ1本を2人で半分こに。「次の仕事があるし、丁寧なことしてる時間はあらへん」と都喜子さんが笑えば、「売りもんには手ださへん。私らは質素なもんや。ええのんはお客さんに食べてもらわな」と都司子さん。
年齢とともに食は細くなったというが、朝の一仕事で、おなかがすいてくるという。都喜子さんは「働いたらおなかがすくし、ごはんを食べな、次、動けへん。こっからが本番や」。
従業員も続々と出勤し、総出でランチと弁当の準備をする。昼時が終わるまで休むことはない。
双子だと知ったのは成人してから
2人は生まれてすぐに訳あって引き離された。双子だと知らされたのは、成人する少し前。お互いに波長が合うので、妙に納得したのだという。
2人とも結婚後は、お金に苦労をした。「料理店なら子どもを食べさせていける」と、料理屋の経験があった都喜子さんが、40代半ばで店を開いた。還暦ごろから都司子さんも働くようになった。
昼も夜も身を粉にして働いてきた。コロナ前までは夜も働いていたが、体力が落ちてきた最近は、夜は任せて夕方で切り上げる。
ただ、働くことをやめようとは思わない。都喜子さんは「明日これ作ろう、あさってこれにしよ。前向いて生きていけんねん」。
店と従業員、お客さんは宝物だ。
都喜子さんの息子の隆史さんが社長として店を引き継ぎ、一緒に厨房(ちゅうぼう)に立つ。「『細く、ながーく手伝ってや』言うてくれんねん。うれしいやんか」と都喜子さん。「働く場所があって、お客さん喜んでくれる。ありがたいこと」と都司子さん。
夜はマンションに帰って2人で晩酌をしながら、韓国のドラマを見るのが楽しみだ。「耳は遠いけどな、字幕があるし、ちょうどええねん。はっはっは」
翌日の段取りを話し合いながら、1台のベッドで2人で眠る。寄り添いながら。「ああ、この人がいてよかった」
そして、また朝が来る。
昼は食堂、夜は小料理屋の「十代橘」(大阪市中央区南船場2丁目)を切り盛りする看板おばあちゃん。店の前で販売する弁当や総菜も人気。 何度か昼飯食べに行ったけど
椅子と座敷のある普通の飯屋だったな
船場らしく固定客が多い感じ >>54
いい世界だな
生きることは働くこと(金銭は関係なし)だと思い出させてくれる >>54
> 2人は生まれてすぐに訳あって引き離された。
この時代の人だから双子差別かな
まだ畜生腹とか言ってた時代だろ むかしの彼女が双子だったけど
お互いの距離感がすごい近かった。
大人になったら相手の体に触れないように接すると思うけど
大人になってもべったりくっついてたな。 >>55
作ったのが婆だからダメなん?
でも料理店だと誰が作ったかわからないよね?
そういうのはどうなの? >>71
双子特有の感覚なんかね?
このおばあちゃんも距離が近いし >>80
仲悪い双子姉妹知ってるけどああいうのも和解すればべったりになるんかな 色が白いな
年齢相当のシミシワとは別に元の肌質がきれいそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています