EF EPI英語能力指数は、 EFがオンラインで無料公開している英語力測定テスト「EF SET」(エフセット)の前年受験データを元に、 非英語圏の国・地域[1]における英語能力を、 経年的に計測・追跡するベンチマークとして2011年より毎年秋に発表しているもの。
EPI指数の国別ランキング、 CEFR(セファール)に準拠した5段階の英語能力レベル[2]のほか、 「人材競争力指数」「人的資本指数」などの外部指標と英語能力指数の相関関係を考察した分析レポートから構成されています。

2021年版のランキングでは、 日本は前年度より大きく順位を下げ、 112か国・地域中78位。 調査開始から初めて、 全参加国・地域の下位3分の1のグループに位置する結果となりました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000039.000006252.html