古代人「蒟蒻芋を乾燥させた後すり潰して、水と混ぜて、石灰と炭酸を加え、丸めて煮て固めて食おう」⬅は? [844739654]
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そうはならんやろ 食べ物がなかったから
生きてれば飢饉がどの国にもあったことぐらいわかるだろ
そうはならんやろ
未来人の食い物だろ とりあえず灰(石灰)いれたらなんとかなるやろ、っての多いよな。
どんぐりのアク抜きとか。
>>5
カロリーゼロやん
カロリーゼロやん お前らが昔エロ画像探すのに異常な努力してたのと同じで欲が限界超えるとどんなこともできるんだよ まあ灰汁抜きだとか苦労して食べられるようにする事自体は結構あるんだけど
その結果が0カロリーと言うのは唯一無二だよな 人がこんにゃくを食べだした経緯だけで論文書けると思うわ >>1
すげえ頭悪そう
元々別の用途で使われていたものが調理場の周囲に落ちて放置されて(そこで石灰あたりがかかる)
飢餓とかで食べてみたら食えるじゃんっていうのが大体こういうものが食用になっていった経緯だぞ
別に最初から乾燥して粉にしてって工程を能動的にやったわけじゃない
頭使えよアホ 乾燥させてから水と混ぜる工程が凄く無駄に感じてしまう イナゴも食わなかったものに手を出すくらい追い詰められてたんだろ それよりもともと骨髄液を啜って生き延びた人類がいつの間にか骨を食うことをやめた経緯の方が謎
骨を食う料理も残ってないし >>23
今日のダーウィンが来たで骨髄使ったフレンチ出てきたぞ >>26
ウニも追加で、あんなのくおうと思ったやつすごいわ アフリカの土人ですらタピオカの毒抜きとか理解してるあたりすごいよな
何も考えず食べてそうなイメージ これも中国で不老不死の食品開発とかのおこぼれじゃないんだろうか 天才美少女孤児(実は両親が凄い人)「あの、みなさんのためにこんにゃくというものを作ったんですが」
村人「カロリーゼロだあ? 水を固めただけじゃねえか? 水商売なら他に売るもんがあるんじゃねのか」
()一同爆笑
古代人俺「ふむふむ、これは売れる」 芋の一種でドロドロ煮てたら灰汁の効果で固まったんやろ
そんなことも類推できんのか オナホ作ってて、意外と食べれるものができただけでしょ 昔はカロリーなんて概念ないから蒟蒻食いまくって餓死した奴もいるんだろうな 炭酸水って昔もあったんか?
昔の人もシュワシュワソーダを楽しんでたんか? >>23
骨髄液を啜り続ける方に進化した暗黒人類が出てくるB級ホラー映画ありそう 狩猟採集民は生きるための労働に1日3時間で足りたので、単純にものすごくヒマだった
電気がないアフリカの部族は1日十二時間床についてるので、眠りが極端に浅くなり夢でビジョンを見まくる >>26
トラフグのキモを食ったら死ぬというけど実際に毒があるのは3割ぐらいらしい よう石灰入れてるのを見るけど、なぜ入れてようとした きゅうりだってゼロカロリーだけどイギリスでは珍重されたし
こんにゃくもあの食感が当時めっちゃウケたかもしれん。 灰汁抜きしただけで食えるなんてフツー過ぎてなんとも言えん
ソテツぐらいヤバくないと むしろ骨髄を食ってた祖先が灰汁の利用を発見してドングリとかを食えるようになったのがの人類文化の始まりで、最初は全部灰汁で煮てたんじゃないかなあ 小麦粉を練って焼いただけだと固いなあ…
せや!イースト菌入れて発酵させて膨らましたろ! >>36
元々タイやミャンマー、中国の料理で
仏教と共に伝来したって書かれてたわ
古来から整腸食品として重宝されていたらしい
ちなみに粉にすることを思いついたのは日本人らしい
乾燥しても腐らないことにヒントを得て粉にしたんだとか ドングリの経験から、とりあえず灰汁入れときゃ食えるようになるってなってたからな
乾燥させりゃ日持ちするってのも分かってた
キビヤックレベルのをもってこいよ オナホ作ってたけど、飢饉で食ってみたら旨かったんやろ こんにゃく芋はサトイモ科だけど
茹でないイノシシも食わんくらいエグみがあるから
救荒作物の一種
余ったのをなんとか平時に食おうとやっててグルコマンナン抽出できたのが今のコンニャクの製法 薬として中国から入ってきたのをなぜか料理として食べるようになった >>53
菌系はそこら辺にさまよってるからわかる
ワインもキムチも納豆もそんな感じで出来たんやろ こんにゃくってほんとに何のために存在してんのか分からん
不味い 食感が心地いいわけでもない 栄養ない 調理に使いやすいわけでもない 少量ならともかくアタリを掴むと喉が腫れてしまうんだそうな 古代人の知能がウホウホ言ってるレベルだと思ってるのがまさにウホウホ古代人レベルなんだよね
人類の知能は何万年も前から変わってない
文字や文化をゼロから生み出すのは今のどんなテクノロジーよりも難易度が高い
むしろ今は退化していってる最中 水にさらしてアク抜きするとか、灰と混ぜてアルカリ化するとかは、古来からどの人種でも食品のアプローチとして行われてることだろ
最初からこんにゃくを作ろうとしていたわけではないことが理解できないのか >>56
薬効がまずあって、そこから保存や摂取方法として進化してったのか
古代人すげえなあ 嫌儲では馬鹿にされてるなろう作品をいくつか読むと古代人凄いってなるよね試行錯誤と食や技術の追求が凄まじい
生産性の向上もどれほどの失敗を重ねてきたのか 結構失敗してる食い物あるんだよね色々やったけど食べられませんでしたみたいな お米なんか88の工程を経てやっと食べられるんだけど 実家の近所に自家製こんにゃく作るオバちゃんがいるんだけど
それたまに買って送ってもらってる。
ぷるぷるちゅるんとした食感で、ほんのり生臭いがわさびか辛子醤油で食うと旨い。
市販の硬いこんにゃくなんてゴミですわ。 食えないものをなんとか食えるように処理方法を模索するってのは
こんにゃくに限らずいろいろあるよ
じゃがいもの元祖も食用には適さないから
いったん凍らせて毒抜きして食う必要があった
世界でもっとも臭い食い物と言われるアイスランドのハウカットルも
材料のニシオンデンザメは毒があり毒抜きのために腐らせたとか
いろいろ 毒消しせねば腹を下すものを如何にして石灰水を加える偶然性に辿り着いたか、更に炭酸水に到達するまで先人達の体を張った試行錯誤に敬意を示したい、因みに信州では猛毒ベニテングダケも数年の塩漬けで毒消し可食を発見して居る。 死んだばあちゃんが畑で蒟蒻芋栽培して、毎年自家製のコンニャクをつくってくれてた
半日以上の手間かかるんだよねアレ
発泡しすぎて食感が気持ち悪かったなぁ カレーとかもヤバいよな
普通はわざわざ組み合わせを試そうとすら思わんやろ >>53
古代人がドライイースト買いに行くのか?
どこへだよ?
真相は「せや!混ぜたろ!」ではなく、
「あれ?今日のは何だか食感が違う!なぜだ!」
だぞ
人が意図して作り出した訳じゃなく勝手になった
天然酵母の働きだ 人類が海沿いに移動していったのはとりあえず食い物あったからだしな。
簡単にとれてうまい貝なんて見つけた時は狂喜しただろう。 最初に火の起こし方や鉄の作り方発見したやつもおかしいよな
何しようとしてたんだよ 虫害で田畑が全滅しても生き残るのがこんにゃく芋だからな 1年だと小さいな…冬は掘り起こして保管して春また植えたろ!しかも2年 >>89
腐ったものを食わざるをえない状況に陥った >>10
カロリーはあるぞ…消化にカロリー使うから実質マイナスってだけだ 飢饉でそういうものまで食べざるを得なくなった説は説得力ある
そう思うと人類は何度も絶滅寸前まで行ってるんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています