3000年前の中国の殷王朝時代の墓が発見される。生き埋めにされた兵士の骨が多数出土 [799215407]
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兵士を「生き埋め」にして権力者を埋葬した中国殷王朝時代の墓を発見
中国東部・河南(かなん)省の安陽(あんよう)市内にて、約3000年前の豪族の墓が発見されました。
墓は中国最古として知られる殷王朝時代のもので、埋葬の際に生け贄にされた兵士や軍馬の遺骨が出土しています。
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注目すべきは、墓の一部から「冊(册)」の文字が刻まれた甲骨文が出土した点です。
この記録について、同研究所の孔徳銘(Kong Deming)所長は「この墳墓が冊氏一族のものであり、
回収された数々の装飾品から、冊氏一族が非常に裕福な豪族であったことが示される」と説明します。
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さらに調査チームは、出土した兵士や馬の遺骨について、生きたまま生け贄にされたものと考えています。
というのも、紀元前1600年?紀元前1046年まで続いた殷王朝では、
身分の高い主人の葬儀の際に使用人が切腹したり、生き埋めになることを自ら志願する風習が一般的にありました。
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権力者や主人の死に際して、使用人および配下の兵士たちは「志願」して共に死んだとありますが、実際にどんな心情だったかは分かりません。
https://nazology.net/archives/103573
生き埋めにされた兵士または使用人
https://cdn.mos.cms.futurecdn.net/9hubpApzznZJff2Y5F2K3D-970-80.jpg
https://cdn.mos.cms.futurecdn.net/YQVyUD2AKMWRHyTVMmqeQD-970-80.jpg
https://www.livescience.com/ancient-chinese-tombs-warriors-buried-alive >>197
インの人にとって羌人は牛羊と似たようなもんやし
人であるから牛羊より高級?な感じ
属国の使者を歓待するために何人もの羌人が宴会料理として食われた甲骨文記録があったな >>196
なんで偽書って断定できるの?
安倍が公文書改竄したからだああああああってのは根拠にならないぞ >>196
実務での使いはじめは難波宮あたりよな
アンデスの例もある通り文字が無いから土人てわけでもないが >>203
また歴史観が浅いのに東亜ネトウヨコテがやってきたのか
義経でも会ったな
いいか?
秦の始皇帝の焚書坑儒てのは
具体的には、儒教の中でも易経と呼ばれる占い部門で
専任者の二人が外しまくって、合理主義の始皇帝がキレて責任追及されるのが怖くて逃げたことで
残りのものも連帯責任で罰したに過ぎないんだよ
儒教弾圧の話は、後に創作された要素が多いわけ
始皇帝がそもそも完全に儒教を軽視して無視してたら泰山で封禅の儀なんかやらないわけ
ただ焚書に関しては、かなり史実だけどな
諸子百家で、秦帝国の体制にあわない史書はかなり焼かれた >>205
後の漢の儒家の大物叔孫通とか
始皇帝→胡亥→陳嬰→項梁→義帝→劉邦というエクストリーム仕官してるもんな
別に儒家だからと始皇帝は冷遇してる訳でもない
ただ焚書はマジ物で
そのせいで史記は戦国七国の年代合わせる年表オマケにつける必要が出てきた >>57
何言ってんだ
それどころかB29に連日空襲されながら、敵国調伏法でルーズヴェルトを呪殺できたって喜んでたじゃないか >>207
それでもそれを逃れた書物が出てくるのが凄いな
最近も史記にさえ乗ってなかった秦の始皇帝の
に関する記録が見つかったと聞いたことある >>200
捕虜を去勢するのが宦官の起源という話もあるよな >>192
インドなんか5000年前から高度な文明が存在するのに
歴史記録はほとんど無い
インドには歴史を記録する文化が無かったから
インドで詳しく歴史が記録されるようになったのは
歴史記録を重視するイスラム文化が流入してからなので
インドでは過去1000年ぶんしか歴史記録が無い >>211
西洋でも古代には去勢された奴隷がたくさんいたからな >>212
そのあたりよく知らないが、すくなくともメルッハにも文字はあった
契約もディルムンや西側相手には交わさないと成り立たないだろう
ただ、文字は解読がなかなか進まない >>214
字があっても歴史を記録する文化が無かったら歴史なんか記録されへんで 大阪のビル放火やこないだの医師射殺とか最近やたらと心中事件が多いが
こんな古い時代からあることだから仕方がないよねw NHKでやっていたが殷の国は特定の民族を生贄として徴用していたみたい
謂わば人間牧場があったのだ >>217
それが上の方で話に出てる羌族だろう
俺が見た番組では、先祖の霊と交信する儀式か何かに羌族の頭蓋骨が使われてたと言ってたかな >>218
なるほど今ググったけど秦氏とかもこの末裔なのね
日本へ文化をもたらした渡来系民族か実質今の日本文明はこの渡来系によって確立されてるね >>219
近畿に渡来系の遺伝子が多いって言うから
大和王権を作ったのは渡来系民族だな
まあ昔からこんなん言われてるんですけど 落石の計流木洪水の計などなど
自然を使った人間押し流し&生き埋めなんて腐るほどやってるだろ
ある意味文化だろ
今だって爆破埋没は当たり前なんだし >>221
平安京が出来るころの京都は秦氏勢力圏って言われてるね
大化の改新以前の奈良は葛城氏が最大勢力とも 今ググったけど大化の改新ではなく雄略朝期に葛城氏は没落するんだ
葛城氏は日本の正史の中では歴代天皇の后の一族として出て来るけど
これが天皇に成る必須条件ぽいのに記録が余りに少ないので渡来系と言われてるよね インドの場合、民族性・文化のみならず、高温多湿な地方は記録が残りにくいというのもあったんじゃないだろうか
でも、中国は、史官の存在とか考えると、他国と比べても特に熱心かもしれない インドやギリシアとか同じ時期に一斉に思想が勃興してくるのは不思議だよね
でっ最初の哲学が「無より有は生まれない」というのも不思議
ギリシアはピタゴラス教団は輪廻転生派だけどインドほど輪廻転生は流行らなかったね
天国の様なユートピア思想の方が大勢 記録が少ないのは 当時の渡来系以前から支配者だったからでは 古代史ってフロンティア感があって面白いね
九州に都督(中国の支店)があって継体が攻めて日本を独立させたみたいな説もあるね(磐井の乱) >>226
ギリシャって言うほどユートピア思想かな?
そういうのは英雄がいくエリュシオンくらいで死者の世界は暗いとこってのが一般的じゃね
密儀宗教でも復活のモチーフはあったようだけど極楽浄土的な印象はない どっちにせよ日本も行き成り文明国に成ってることを考えれば何か大きな文明からの影響があっただろうね >>229
そうなんだなんか日本の黄泉の国に似てるね そう言えば手話が出来るゴリラに死んだらどうなるか聞いたら「暗い穴の中に入って寝んねする」って答えたらしいね
現代人も多くが「無」って答えるのが一般的だし天国地獄概念もイスラム教からでキリスト教は基本
復活しない死者は永遠の闇の中で過ごす感じだね >>181
宦官もだけど、切られたのはタマの方な。
チンポ切ったら出血で死ぬだろう。 >>233
玉だけじゃなくてチンポも切って尿道塞がらないように細い竹管突っ込んでおくんやで。激痛と感染症でそのまま死ぬ奴も多数だったとかね。 >>232
美しい答えだと思う
身体は腐敗する病原になるけれど、それとて生命あってのことだ
聖書に言うとおり「神は人間をまっすぐに造られたが、人間は複雑な考え方をしたがる」だ
三位一体だの(ムスリムはだからこれを無視した)地獄云々だの(宗派によってはこれも無視する)もそうだろう >>235
「報任少卿書」を読むたびに心が震える
他人のために皇帝の怒りを買ってチンポを切られ、死よりもつらい恥辱のなか後世のために歴史を廉直に編みあげようとしたその心に >>217
羌族の話は封神演義(漫画晩御飯)でも出たなぁ
太公望が羌の出身で 漫画晩御飯ってなんだ間違えた
漫画版と書きたかった 姬發の嬪とされる邑姜の「姜」(斉の公家)からもそうだろうな
殷の名前の生成規則で、女+族名なのよ※
たとえば、実際に遠征を指揮した記録も残る「婦好」は「子」族の女という意味。この「子」は大邑商(殷)王室出身のこと。つまり「婦好」はリアル姫将軍だった
ここから推察できる通り、羌+女で「姜」
つまり羌の女を武王は娶ったわけだ
ちなみに周王室の姓とされる「姫」から察するに、武王や文王の家は殷王室からは「臣」と呼ばれていたのかもしれない
※漢字の「姓」がなぜ女偏なのか、直接には周の氏族制度が由来だけども殷時代の嬪の字の生成規則からも説明出来るんじゃないかな 生贄文化が復活すればケンモメンも活躍できるのにな。 夏王朝が伝説上の存在にされそうです
ただ夏やインの前から人間は住んでたはずでたまたま証拠が見つかってないだけだと思う
どこから国家でどの規模から王朝かなんてナンセンスな議論だから、ただただ証拠を集めるだけです 中国の土では残るんじゃね
日本の酸性度の強い土だと残るのは稀 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています