ホンダ、EV電池を中・韓メーカーから調達…次世代電池の自社開発は継続

ホンダの電気自動車(EV)用電池の調達計画が明らかになった。生産拠点の近くから輸送するため、日米中の3市場でそれぞれ異なる中国や韓国のメーカーから調達する。
米国では提携するゼネラル・モーターズ(GM)と共同購入することで、さらに調達コストを下げる。より長い航続距離を実現する次世代電池の自社開発も急ぐ。

複数のホンダ関係者が明らかにした。2月にも発表する。

ホンダは2040年までに、新車販売の全てをEVか燃料電池車にする目標を掲げる。実現には大量の電池を低コストで確保することが欠かせない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/89bcaa1c215b69677805bd525fc70d0fb3c94e57

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