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高架橋が通行止めに、架け替えは5年先 ドイツ

ドイツ西部リューデンシャイト(Luedenscheid)付近の高速道路(アウトバーン)A45号線に架かるラーメーデ(Rahmede)高架橋(全長453メートル)は現在、通行止めになっている。昨年12月の定期点検で鋼鉄製の壁にゆがみが見つかり、橋梁(きょうりょう)の耐荷重性に影響する恐れがあるためだ。

 高速道路会社は、新しい高架橋の建設には少なくとも5年はかかるとしている。