『源頼朝』『足利尊氏』『徳川家康』結局誰が一番凄いの? [449076134]
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家康の政治的スケールがでかすぎるから物語としてバランス取るためにライバルを強く描写してる 頼朝そんな評価されてないみたいだけど
平氏の政治の反省点を分析して
それまでの平氏はえこひいきで解決してた
武家の家督継承の訴訟問題とかを
問注所作ったりして公平に解決しようとしたりと
とにかく公家の政治から武士の政治にしていこうっていう発想の転換を思い付いて、
それまで誰もやってなかったパラダイムシフトを実行していったのはすごいと思うわ
実際は頼朝だけじゃなくて周りの御家人たちで考えたんだろうけど
その辺りを今年の大河はどう描くのか気になる >>84
朱元璋
ゼロから国を作った
始皇帝はフビライと同じく2世3世枠だろ
>>85
尊氏の戦争の才能だけは本物 「イチロー」「羽生善治」「武豊」誰が一番凄いみたいな質問だろ
それぞれ別ベクトルのすごさ 頼朝はローマのオクタヴィアヌスと被る
戦争は下手で他人任せだけど
政争の化け物というか
既成事実の積み重ねでいつの間にか武家政権できてた感じの 実は頼朝より北条義時の方がスゴい
頼朝は関東地方政権樹立だが
北条義時は朝廷を破って天下を取った日本史上唯一の人物
北条義時によって幕府による日本統治体制ができた >>94
そうだよなあ
すでに名ばかりになってたかもしれんが一応神の子孫ってなってる
天皇に正々堂々反逆しちゃうもんなあ 普通にその前に木曾義仲が後白河法皇ぶっ倒してるけどな… >>84
朱元璋の粛清って老境の狂いではなく汚職撲滅のためにやむなく殺しまくったってまじ? 信長と義時と明智が同時代に生きてたら、義時が明智使って信長殺して、明智も義時に粛清される 尊氏が執権の婿だったのに裏切っていきなり六波羅攻めた >>71
義満が南北朝を統一した時までは良かったんじゃね
くじ引きしてから全て終わった 関ケ原以降の家康>秀長存命時の秀吉>信長>信長存命時の家康>秀長死後の秀吉
・・・というイメージがある 足利幕府が統一政府として機能不全だったのは幕府を開いた場所が京都だったのも要因だろうな
京都は天皇が治める土地で将軍よりも天皇を崇拝する風土が強いため政府としての機能に支障をきたすからね。政府よりも朝廷が色々と立ちはだかるからね
(政治的な事柄を行うにしても色々と朝廷側と折り合いをつけないといけないからね)
だから平清盛も実権を握った時は京から福原(兵庫)へ遷都しようとしたしね。
徳川家康はそれを分かっていたから幕府を江戸に開いた。政治を行う場所は江戸で京は天皇の治める土地で日本の象徴的な土地という位置づけで決着させたからな
1467年 応仁の乱 〜 1615年 大坂夏の陣
↑のように戦国時代も 148年 もの時間が掛かったからな・・・
当時の日本はちゃんとした統一政府を作るのに 150年 近くも掛かったんだよな・・・ >>69
負けた側は悪く書かれるのは仕方ない
清盛は頼朝と義経を殺さなかった
その寛大さが仇となり平家は滅ぼされた 政治的には権限得て鎌倉に本拠地作った頼朝
軍事だと全くやる気ない癖に異様に強い尊氏
両方できたのが家康 家康が一番だろうけど、
尊氏は九州に落ちてまた復活したのが凄い。
そう考えると頼朝も凄いのかな? まあ家康の強さ、というのも頼朝尊氏らの先人のレールの先の結果でもあるからなあ やはり北条義時が最強だったか
家康は吾妻鏡を熟読していたというからな 平清盛が敷いたレールを源頼朝と北条義時が踏襲しただけだよね
平家は公家と一体化し朝廷を専横することによって権力を奮ったが
身分の低い北条にはこれができなかった
だから鎌倉を本拠とする独立政権を作り、そこから朝廷を監視する仕組みを作った
幕府などという都合のいい言葉は後世の解釈に過ぎん 家康は先の2人を学ぶことができたから大したことはない
順番が逆なら無理だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています