https://www.fukeiki.com/2022/02/anges-2021-loss.html
東証マザーズ上場の遺伝子医薬品開発ベンチャー「アンジェス」は、2021年12月期決算短信を発表し、当期営業損益が156億3200万円の赤字に陥ったことを明らかにしました。

売上高は主に製品販売収入および手数料収入の6400万円に留まるなか、先行する研究開発費および販管費は前期比で3倍弱に膨れ上がるなど経費が増大していることから、営業損益・純損益ともに赤字継続となりました。