Twitter「ハヤカワ文庫買ったら上がギザギザになってた。製本ミスか?」 [715065777]
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なぜハヤカワ文庫の上部は“ガタガタ”しているのか? その理由から感じる感じる本へのこだわりと愛情がすてき
2/11(金) 12:00
ハヤカワ文庫の本は、小口や下部が整っている一方、上部だけギザギザしています。
この理由について、早川書房の翻訳SFファンタジイ編集部が2月6日、「製本ミスだろうかというツイートを見かけたのですがそれは『天アンカット』という製本でワザとそうしているんです」と投稿。リプライでは「知らなかった!」「勉強になりました」と驚きの声が集まりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/95588284af41e86ea6d7747689de88b52d8518b6 (ヽ´ん`)「研磨本はゴミ Amazonは研磨本寄越すから使わない」 よくかんがえたら岩波もギザギザじゃなくなったんだな >>8
研磨とリンガーハットの鍋振りジジイって必ず毎回現れるけど一体何なの? >>8
逆になんで研磨してるとだめなの?
誰が触ったかわからない手垢や油が染み込んでる方がいいの? そうそう 昔ハヤカワの推理小説やSF読みまくってたから覚えてるわ >>13
小口研磨に両親を殺害されてから三年がたちました なんでアンカットなんかするの?
カットした方が綺麗だろ
わざわざ見た目悪いする意味がわからない ハヤカワ文庫といえば
・背が高くて通常のブックカバーが使えない
・販売価格が高い コストかけてガタガタにしてるのか
製本の知識無きゃむしろコストカットにしか見えんのになんかアホくさいな 小口研磨だから絶対に許すな
これは悪魔の所業である 調べても何故そうしているのかちょっと分からんけどこれをしている事によって鮮度の保証みたいな事になるのかな 文庫ならええけど図鑑みたいな本を研磨してくるのはやめてほしい わざとこういうカットをしている
コストは小口研磨よりもかかる 岩波がそうしてるから真似しただけでしょ
アンカットは簡単に言うとフランスのイメージだからトラディショナルでオシャレだと思ってるんだよ
昔の本はアンカットで荒いまま売ってて読者はその本を気に入ったら自分で製本し直して豪華な装丁にするという文化があった
だから本来の本=アンカットというイメージがあって特にフランスではその文化がずっと残ってた
だからそれをジャップが真似しただけ >>12
まず手触りが悪い
例えば新品のスマホ買ったとしてヤスリで磨いでざらざらしたものを渡されたら嫌でしょ? 天の化粧断ちは、しおり紐をつける工程に深く関係しています。
上製本の場合、しおり紐は、本文と表紙を合体させる際に、背表紙や花ぎれに挟みこんで取りつけます。つまり、しおり紐をつけるのは、「本文を化粧断ちしたあと」なんですね。だから天もきれいに化粧断ちできています。
並製本や文庫本の場合、本文と表紙の間にしおり紐をつけてから化粧断ちするので、しおり紐がある天はカットすることができないのです。だから天は不揃いでデコボコのままです。
さて、ここで不思議なのが、「しおり紐をつけたら天がカットできない――というのは分かるけれど、しおり紐がついていないのに天のカットもしていない本がある」ということ。
日本で初めて「文庫本」を作ったのは岩波書店で、当初はハードカバーと同じようにしおり紐をつけていました。多くの他社もそれにならいました。
しかし徐々に、作業工程やコストの面から、紐を廃して挟み込みの紙製しおりをつけることが主流となっていきます。そして紐は廃止されたものの、「天はカットしない」という方針は残ったようです。
https://double.tokyo/column/detail/20181001000008/ >>8
新刊は兎も角時間が経ってしまった本は通販で買わないな >>23
古本屋のおっちゃんは手作業で丁寧にやってたから
機械で一気にやられると悲惨だわ >>8
これ言ってるのサキオタだけだろ
気持ち悪いんだよあいつ 読んだらそのまま本棚で眠らせるか売るかなんだからどうでもよくない? >>35
例えおかしくね?w
スマホヤスリで削るわけないから、まず
そして研磨本で手触り言うやつは少数派やろなw >>40
小口研磨は知らないと何とも思わないが気付くとめちゃめちゃ気になる >>10
研磨は構わんが鍋振りを馬鹿にするのは許せん 研磨はマジで苛つく
ボワボワになる
研磨するならせめて1mmくらい裁断しろと思うけどそれが無理だから研磨してるんだよね もうデジタルの時代、電子で保存する時代だろ
まだ本なんて買ってるのか?
まだ原子の物体なんて買ってるのか? >>45
そもそもヤスリで削っておいて新品です!なんて売る非常識な商売が他に無いからな
あと他人が触った手垢云々言う奴いるけど
小口研磨された新品買うくらいなら
小口研磨されていない中古の方がマシ みんな上下が同じかどうかしらんが、文庫本てみんな
そうだろ? >>44
新潮文庫は紐スリップついてるから分かるが めんどくせえ奴のために断裁で一ミリぐらい切ったれば喜んで買ってくよ >>55
普通に返本制度なくせばいい
あるいは返本された本は新古品として割引販売とかな
ヤスリで削っておいて新品ですとかあり得ない 新潮はわかるけど
ハヤカワもそうだっけ?
ハヤカワのは普通だった気がするが >>33
どうやってんの?
なんでコストかかるの? 小口研磨とかいう悪しき文化無くせよ
いまだと新刊でも2か月売れないと返本して一律研磨したうえで新品扱いで売り付けてるんだろ? そんなことをいちいち気にしている時点で程度が知れる。 研磨をやたら気にする人って発達障害とかアスペとかの症状だろ
普通の人から見るとどうで良いような事がどうしても気になって気になって仕方無くなる >>50
>>63
脳が委縮した電子おじは死んでね。紙だけが本であり、それ以外は「幻」なの >>65
一旦店頭に並べたものを回収してヤスリで削ったものを新品と言い張って
再度売るのは優良誤認甚だしい 昔の本はギザギザが多かった気がするけどなんで
技術の問題? 一旦返品されて研磨&カバー変えて再出荷された清潔な本
これが嫌だとかいう奴は
書店の棚に長年鎮座して埃が積もった
色褪せた本の方がええんか?
そこはかとなく臭ってむせるような本がええんか? この前スレ立ってたニュース
それぞれ快適な方を選べばええ
スマホで読書すると読解力が落ちることが日本の研究によって示される
https://gigazine.net/news/20220203-smartphone-reading/ >>71
小口研磨された本よりは
小口研磨されてない中古の方がマシ >>69
そういう新品中古の区分けと
「コンディション」の判別は違う話なんやで
69は状態が悪ければ中古だと喚いてるんやな 研磨って荒いから普通のより手垢とか付きやすく(目立ちやすく)なるんだよな
売る時だけ綺麗に見えても読んだらより汚くなる本 電子書籍は「脳が頽落する」という言語脳科学の実験結果が最近出たの
電子おじはそのうちボケて死にますw >>74
いやだから小口研磨されたもんに新品の価値は無いという話だよ
それを新品だと言い張るから問題が生じる >>73
ようするに発売月の購入を逃した本は
中古で買えば解決やな
最近は1ヶ月も置かずに返本するようだしな
研磨されたら中古扱いなんだから、新刊書店じゃもう売ってないのと同じ
中古で研磨されてない本を買うのがおまえらのベストチョイスや
みんなが幸せになる解決策が見つかったな 2chエアプは小口研磨厨を知ってるかどうかでわかるよな >>80
そして誰も実本を買わなくなったのが今だな
実書店が消えて無くなれば返本もなくなり小口研磨もなくなる
そんな時代はもう目の前だよ 研磨嫌がってる人ってどんな方法で本を保存してるんだろ
一冊一冊カバーつけてほこりや汚れつかないようにしてんだろうか
釣った魚には餌やらない方式で買った後はこだわらないんだろうか
本当になぞ
どうせ読んだら手垢つくんだしいいじゃん >>84
研磨されてない本は研磨本ほど手垢はつかないよw >>84
手垢と小口研磨は全く別物
小口研磨してある新品よりも
小口研磨してない中古の方がマシ >>78
本はコンディションではなく内容、知識を売ってるから
コンディションで安くしろはお門違い
立ち読みされ尽くしたボロボロ本でも安くはならんやろ
コンディションに価値がでるのはコレクターアイテム化してからや
安い古本は一旦別の人が対価を払って内容を得ているから安いんだな
電子書籍は単純にコストがかからんから値引きされてるんやな >>70
昔っていつの話してんのか知らんけど
三方断裁は昨今の技術というわけでもないから
ギザギザが多かったイメージは無い 文庫のくせに各社でサイズが違うのが日本だなって思う
ハヤカワはブックカバーに入らん 例えば、スマホの再整備品を新品と称して売るか?
店頭展示していた新車を回収してリペア再塗装したものを新車として売るか?
そんな真似をしてるのが小口研磨本 >>83
それは事実誤認やで
そもそも研磨だから買われないなら
企業は研磨なんかやめてるやろ?
研磨モメンは本のコレクターであり中身は読んでないんやな
読書習慣がある人間なら絶対にしない飛躍した話ばかりしとるで >>86
どっちのが好き?
1.小口研磨してないが醤油シミ有り/しかし読むのに全く問題がない本
2.小口研磨してあるが非常に状態の良い本
コレクターとしての物体自体に価値を見出してるか
情報摂取の妨げとしてだけ小口研磨を憎んでるか
どちらかを知りたい >>93
当然コレクターとして価値を評価している
情報摂取の利便性なら電子書籍のが頭3つ分くらい上
お高い専門書ならハードカバーなので小口研磨見かけない ガチが集まる嫌儲だから※研磨モメンも彼なりにプライド持って
本気で拘っているんやね
※あらゆる偏った物事の経験者がおるよね いま電子媒体で買わないのはコレクション目当てもあるだろうから小口研磨気にするやつばっかりやろう 気にしたことなかったけど、ハヤカワ見たら確かにギザギザだったわ。
みんなよく見てるな。 ポケミスも小口研磨して再販してるのかは気になる
店頭で見たことはないと思う 自分も売りに出す立場だけどさ
帯って無いと駄目か?大体捨てるよな? 小口研磨するとたしかに張り付いて読みづらいものもある >>93
小口研磨って基本新品の本にかけるものだから比べる前提が違う 自炊し始めてから中古本でええわってなった
電子書籍あるのが一番いいけど 文庫本が他社よりちょっとだけ背の高いのはあれ何の嫌がらせなの? 別にいいじゃねえかよ
ブッサイクな面したオッサンが研磨がーとか言う方がよっぽど不快だわ 研磨できないから本屋から回収したあと戻せないじゃん そらヤスリでざらざらにされた商品でも構わない奴にとってはどうでもいい話だろうよ
俺はスマホでも車でも本でもヤスリでざらざらに加工されたものは要らない 昔はみんなそうだった
今でも、岩波文庫、岩波新書、新潮文庫(まだスピン付き!)、創元文庫、中公新書、
とまだある >>14
俺も創元推理文庫と合わせて文庫本が300冊以上あるわ >>116
昔から上がきれいな文庫本は講談社文庫だったね 天地の研磨はいいけど
小口は研磨されると捲りづらいんだよ まもし二種類並んでたら研磨されてない方買いたいわな あと、むかし岩波、新潮、角川の三大文庫だった時代はすべてに栞のスピンが付いてたので天をカットするわけにはいかなかった
創元推理文庫だって昔はスピンが付いてたんやで(後に初版のみになったが) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています