海外から大麻を繰り返し密輸したなどとして、外国人大学生らが逮捕されました。

逮捕されたのは、いずれも名古屋市天白区に住む大学生でロシア国籍のヴァシリエフ・ダニール容疑者(21)と、アメリカ国籍のカマタ・レアル・デ・ソウザ・ルーカス容疑者(21)です。

東海北陸厚生局麻薬取締部などの発表によりますと、2人は去年7月以降、オランダなどから繰り返し大麻を密輸したなどの疑いがもたれています。

密輸された大麻は、合わせて約190グラムで、時価にして約115万円相当だということです。

2人は同じ大学の友人で、大麻はインターネットのいわゆる闇サイトを通じて購入していたということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a9672f626ec82b7d685f58518307161e80fe64d