書類審査のみで実績非公表…悠仁さまの有力進学先に懸念される“不透明入試”制度
2021年9月4日 06:00
https://www.excite.co.jp/news/article/Jisin_2015281/

悠仁さま “筑附”選んだポイントは? 秋篠宮家の教育方針“広い視野”と校風 勉学は「トップクラスの成績」
2/17(木) 17:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b0091e392a480c53e8be263b37c022c76c7ad1c?page=3

「提携校進学制度」とは?

そして、今回悠仁さまは“一般受験”ではなく「提携校進学制度」による合格。
「提携校進学制度」とは、一体どのような制度なのでしょうか。

「提携校進学制度」はお茶の水女子大と筑波大の付属校間で設けられている
2校間の連携制度で2016年に協定締結されています。
橋本解説委員によると、
お茶の水女子大学附属と筑波大学附属の間で若干名の希望する学生が学校を変えることが出来るというもの。

しかし、「提携校進学制度」には厳しい条件があるといいます。

「提携校進学制度」における基準は、まず筑波大附属高校が第一志望校であること。
さらには、成績が優秀であること、
この条件を満たした場合のみ推薦をされて5教科の学力試験を受けることができます。

橋本解説委員によると、悠仁さまの成績は男子生徒の中でトップクラスだといいます。
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