沖縄1区赤嶺3選 共産比例9議席確保
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-11-01/2021110101_01_0.html
野党共闘が効果 自民大物敗北相次ぐ

自公政権の継続か、市民と野党の共闘による政権交代かが問われる歴史的選挙戦となった第49回総選挙(総定数465)が31日、投開票されました。日本共産党(公示前12議席)は比例で9議席を獲得。小選挙区では「オール沖縄」でたたかった赤嶺政賢氏が沖縄1区で3回目の当選を決めました。自民党は公示前の276議席を減らしましたが、自公で過半数を維持。自民党単独でも過半数を維持しました。市民と野党の共闘が力を発揮し、小選挙区で自民党の甘利明幹事長や若宮健嗣万博担当相が敗北を喫したのをはじめ派閥の代表や閣僚経験者などが敗北する選挙区が生まれました。