ニルヴァーナの登場ってどのくらい衝撃的だったの?化粧したバンドが人気の時代に汚い服着た普通の奴らがレイプミーとかすごい衝撃だよね [738130642]
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ニルヴァーナ、カート・コバーンの55回目の誕生日に際してNFTが売りに出されることに
ニルヴァーナはカート・コバーンの55回目の誕生日に際して来月NFTが売りに出されることが決定している。
NFTは2月20日に売りに出されるとのことで、1991年の未発表ライヴ写真で作られたものとなっている。
https://nme-jp.com/news/111684/
https://images.rollingstonejapan.com/articles/36000/36427/415x850/2dce6eb08bd8153bc6e9e5c971f603e5.jpg 受け入れられる寛容さがその時代はあったよね
今じゃバッシングで潰されるよ >>3
80年代のロックにみんな飽き飽きしてたんだよ その反動だ 日本では大したことなかった
よくある死んでから評価されるやつ 若者の失業率が高くて閉塞感に満ちてたのに煌びやかな虚像ばかり見せられてる中やったけらな ニルヴァーナとピクシーズのルックスが反対だったら音楽シーンは変わってたとか言われてたな グランジは60年代末にはあったしな
普通の奴らじゃなくてカートのルックスが異様に良かった 「衝撃」なんかあったか?
わりとジワジワ来たような 大手が売り出す気満々で契約してからのNevermindなわけで出てきたこと自体の衝撃ってのじゃなかったな >>10
分からんけどピクシーズがバカ売れしただろうってことじゃないの Debaserはあのルックスだから生まれた曲だよな リアルタイムで遭遇した人の話聞きたいね
僕が知ったときにはすでに伝説だったから >>18
ワイはファーストが好きやな、ここらへん一生噛み合わんやろうな DTMでアルビニサウンドみたいなのをやるのが一つの夢だったりするが
そんなの日本人向けに作っても全く受けないな
https://www.tunecore.co.jp/artists/nyandine#r856876 >>17
気が付いたのはブレイクした後、ってさみしいよな。😓😷
へそ曲がりだから、知った後も素直に乗っかれなかったところある。
今は人気とか売り上げ枚数とか気にせず楽しめるようになったけど。
ピストルズなんかもそう。 カートコバーン(身長175cm)
意外と人権あるな オルタナの流れがメインストリームになった
その瞬間だろう
といっても、その流れは何度もあるんだが
例えばヴェルヴェッツとかパンクな
ニルヴァーナは、当時隆盛を極めていた産業ロックからの脱皮を意味していた
エアロスミスやヴァンヘイレンやボンジョビやKISSやガンズな
まあ、今となればこれらのバンドもそれぞれに再評価されてっけど
当時そのメインストリームに対してアンチテーゼとしてニルヴァーナが持ち上げられたんだ
で、ロックは事実上ここで終わる
それ以降ブリっとポップの興隆もあったが、あれは今では汚点そのものといえる
レディオヘッドがぶりっとぽっぷを凍らせて、それ以降のロックはほとんどリバイバルと
ミクスチャーに後退していく
ガレージだとかだな。要は古き良き時代のロックサウンドを現代的再構築する流れとなる訳だ
ただ、この手法というのは実は既にブラックミュージックが行っていた(hiphop)ので、
後追いに近い。よってほとんどの識者が90年代のロックミュージシャンで重要だと捉えるのは、
ニルヴァーナとシューゲイザーの産みの親とレディオヘッドとポーティスヘッドとジェフバックリーぐらいだろう >>16
生きてたらヒップホップの奴らとコラボしてそう
絶対してると思う グランジとか大嫌いだったからパンテラのTHE GREAT SOUTHERN TRENDKILL聴いてすっきりしてたわ リアルタイムじゃないけど、ヴァン・ヘイレンとボン・ジョビィの曲が一気に暗くなるくらい影響あったんじゃないの?
どっちも名盤だと思うけど。 好きじゃないのになんか流行ってて面白くなかった
バンドメンバー俺以外全員ハマって結局自然消滅になった >>17
以前音楽スレでケンモメンが『ブリーチ』をリアルタイムで聞いてたと言っていたがホンマかよと
日本でブリーチ(89)をネヴァーマインド(91)以前に聞いてた奴は一部の音楽関係者以外ほぼいないだろう
当時の日本のニルヴァーナ担当者曰く
>僕がコンタクトを取った人間で、既に『ブリーチ』を知っていてヤバいと騒いでいたのは
『BURRN!』の平野(和祥)さんだけで。彼は「『ブリーチ』も持ってます。これは絶対に来ますよ」って
・ちなみに『ネヴァーマインド』以前に『ブリーチ』は北米で以外にも4万枚も売れていたらしい
・日本のチャートアクションは『ネヴァーマインド』24位 『インユーテロ』13位 今聴くとふつうに売れ線の音楽って感じだけど
こいつらより前がどんだけ商業音楽だったんだ😅 >>37
そりゃもう、セックスまみれで好き勝手しまくりで
恥知らず人でなし馬鹿げた態度を繰り返したし
セルアウトのクソだせえのがヘアメタル界隈だったからな
例えるなら北斗の拳のモヒカンみたいなレベル
そこに信念とロックの剥き出しの野生を取り戻したのがグランジ >>38
今のロックが80年代に似てるからな
ダサいわ
またグランジが復活してそいつらが今をオジサンと
突き放す グランジと言う名の恐ろしく早く商業ベースに組み込まれた「ロック」 >>37
90年までのMTV全盛に対するカウンター、アングラのムーブメントという体だったはず確か 今は亡きメガビにもリアルタイムで聞いてた、って人がいたな。
インディーズ好きの間では話題だった言うてた。
サブポップだし不思議はないと思うぞ。 https://www.youtube.com/watch?v=VG9VhC0hiTg
90年代にはこういう綺麗系のロックも流行ってたからな
アメリカの音楽シーンって幅広いなって関心したもんだよ
メインストリームも勿論おもしろいけど、インディーズがアメリカ音楽の本質だと思うわ >>44
>>36
ね。
アンカー抜けてた。ブリーチの話 >>36
スリヴァーならリアルタイムで聴いてた
90年だな
元々ダイナソーjrが好きで、インタビューでニルヴァーナいいよって言ってたから
気になったから西新宿で輸入盤買った おまえらもschottの皮ジャン着て肩をいからせて街を歩いていた時代あるのか >>44
本当に一握りの人達だけだったんだろうな
>>47
それはスゴイ
96年ぐらいの後追いだからその時代のダイナソーJrも歴史みたいな扱いだわ お前らがニルヴァーナ騒いでた時にこちとらプリティヘイトマシーン聴いてたわ >>17
耳コピが簡単に出来て気づいたらハマってた、演っててあの気怠さがなんか心地よかった 日本もビジュアル系全盛期からインディーメロコア勢に取って変わってく面白い時代あったろ
Tシャツ短パンのその辺のおにーちゃんが輝いてた 今聞くとタルいというか
パンクを遅くしてダラダラ4分も5分も聴かせられるような曲が多いイメージなんだが
リアルタイムおじさんは今も良いと思って聴いてるの? >>26
確かベースの奴が2mくらいあるんだよな。 >>37
事後なんだよね。ニルバーナが売れたからみんなマネて売れ線音楽になった。 途中をなんかボソボソ言ってサビのメロディーだけ大声でがなるってパターンは今でも人気だよな >>1
自分が1番驚いたのはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン。あんなポップさのカケラもないバンドがアメリカではBz並みに売れてるんだから。 >>55
80年代から90年代の良くも悪くも甘ったるいMTVシーンにはなかったからヒューチャーされた訳でもあるけど その前にソニックユースやダイナソーやマッドハニーが売れてたから
ニルバナはその後発みたいな感じで全く衝撃的とかではなかったよ 売れてる音楽を無理して追う事はないと印象付けたのが一番大きいと思うわ
もっともヒット後から今日に至るまで売れ線に走ったと少なからず言われてしまうが >>60
toolのほうがマニアックなの売れててすげーて思った
最近出したアルバムも売れて若者が混乱してたし グランジファッション好きだけど、今の時代には浮いてしまうんだよな 今でもいいんじゃない
腹がへこんでてガリガリに見えてるならむしろありだ >>64
聞いたことないけどアメリカのレディオヘッドみたいな感じ? TVKでスメルズのPV聴いた瞬間
頭が!!!!!となった思い出 カートみたいな格好したいんだけどただのオタクになっちゃう そんなグランジ全盛の時もメタリカだけは評価されてたのはなんでなん? なんかバンドマンが急に古着のネルシャツやルーズなシルエットのデニムに模様替えしだした パンテラも流行りすぎてロブおじいちゃんまで別バンドでハーフパンツでハッスルしてた 90年代は女のシンガソングライターにドはまりしてたな
シェリルクロウ、ジョアンオズボーン、フィオナアップル、ジェウェル >>78
たまにはガチレズおばさんことメリサエスリッジのことも思い出してください >>36
90年の夏にアメリカの友達から教えて貰ったなヤベエのがいるって アンプラグドで評価がめちゃくちゃ上がったバンド
インユーテロツアーのライブの時定期的にアコースティックのパートを組み込んでいたんだけど、爆音で聴きたい客からブーイングを受けてた。
でもアンプラグド放送後からブートレグ音源でも聴いててもわかるぐらい歓声が増えてる。
実際世界中のニルバーナファンから人気のパフォーマンスが1994年の2月14日のパリ公演のwhere did you sleep last night?だからな
命を削って歌ってるので是非聴いてみてほしい。マジで本当にいい声してる。 >>78
その辺聴いてたら、椎名林檎みたいな紛い物聴いてるヒマなんてないよな 80sの商業音楽を批判するというスタイルの商業だろ そんなに最先端のファッションに詳しくなかった俺的には長袖の上に半袖着てたのが割と衝撃だった
そんなんしてもいいんだって皆やりだした >>5
これ本の受け売り、知ったかなんだよね
ティーンは音楽聞き始めたころにニルバーナがあっただけで
飽き飽きするほど80年代ロックなんて聴いてないんだよ
バンド本人たちは80年代の反動ではあってもね
日本でも、バンドやってる奴はニルバーナやレッチリと並行してMr.BIGとかエクストリーム聴いてどれもコピーしてたのが普通だったから
HRとオルタナ好きが両立しないなんてのはそれこそ商業のための子供騙しフレーズなんだわ
いい加減ロキノンに騙されてる人は自分でモノを考えるようにしたほうがいいと思うよ >>39
カートはメジャー契約しておきながらセルアウト批判してて、ヌーノに完全論破されてたなw
アホだろ >>54
実際そういうことだw
その時代ならではのざらついた質感とかは確かに発明だけどね
決して真のロックだから売れたとかではない ニルヴァーナは演奏力、歌唱力もそれほどではないし曲の構成もワンパターンなのにあれだけ評価されたのは
やっぱ基本的にメロディが良いんだよね いらつきしかなかった
こんなもん70年代のモーターヘッドにパンク風の味付けした古くっさいハードロックやんとしか思わなかった
グランジファッションも大きらいやった
なんだチェックのネルシャツって
木こりか
なによりせっかくそれまで盛り上がってたロックとダンスのクロスオーヴァーシーンをグランジが殺してしまった
評論家は、昨日までオールドウェイブとして馬鹿にしていたハードロックを突如として最新型の音楽としてもてはやす
ほんま評論家はいいかげんな商売やなと思ったわ スメルズ聞いた時はガンズ以来の衝撃だったがアルバム聴いたらイマイチですぐ飽きた 格好は小汚なくてもカートは超絶美男子だからなw
ロバートプラントやジョニーロットンがルックス込みであるように
音楽だけで売れたわけじゃないしそれこそがポピュラーの面白いところでありロックスターの証明なんだよ
そこらへんを勘違いして悪い音楽をニルバーナが駆逐したとか言ってるアホはヤバすぎる
ほっといても80年代スタイルは勝手に廃れたんだから >>73
元々スラッシュメタルって言う商業的でポップな要素がない音楽性だったのと見た目も小汚なかったからグランジロックの中に入れても余り違和感がなかった >>92
木こりで検索したらそれっぽいのが沢山出てきて草 >>17
ネヴァーマインドからだったけど、ぶっちゃけ全然はまらなかったw
すごい話題になったんだよあのアルバム。で買って聴いてみたけど何がいいんだかよくわからない
インブルームだけは好きだったかなあ。スメルズライクなんてあのハローハローがダサく感じて無理だった
メタリカやレッチリ、ガンズの新譜と同じ年で、そっちはよく聴いてたけど
いまだにネヴァーマインドは好きじゃない。個人的な好みだけどインユーテロが一番いいと思った
ハートシェイプドボックスは衝撃だったよ。なんか定石通りに作った曲と思えない、狂気がはみ出てるような迫力ある曲に思った 死ぬ前は日本じゃ全く人気なかったな
まだUK偏重でマンチェとかペットショップボーイズ
あたりで喜んでた時代 あとリアルタイムで良さがわからなくて、後になってわかったのはNINのダウンワードスパイラル
最初聴いたとき糞やんけ以外の感想無かった。要するに俺は常に一歩か二歩遅れてたんだね
レディへのヘイルトゥザシーフも、もう完全にわからない方向行っちゃったなと思ったし
わりと最近になって良さがわかってきた、というか違和感なく聴けるようになった それまでのお決まりみたいなロックスターみたいなアーティストがビックリするくらい一気に勢いなくなって、
インディーズ風なバンドが持て囃されるようになった、日本にもそこそこ影響はあって、いまだにその流れって続いてる気がする 80年代最高!ガンズン!
ニルヴァーナ最低!
ごめん眠いからうろ覚え グランジはアメリカ発のパンクムーブメントで
大半のアメリカ人はニルヴァーナで初めて
インディっぽいロックに触れたんだよ
音楽的には大したことなく
すぐにビジネスに飲み込まれていったのもパンクに似てる
さしずめニルヴァーナがピストルズで
パールジャムがクラッシュか
ダムドとジャムは何になるのかな? なんかあの時代移り変わり凄かったよね
グランジの数年後にはベック出てきて、その直後にグリーンデイ、メロコアブーム、
でちょっと後にビックビート、デジタルロック、流行ったり、ポストロックとかいうのもあったし >>86
それはあくまで日本での状況だろ?
アメリカ本国じゃそれまでガンズやモトリークルーのTシャツ着てフロイドローズ付きのギター弾いてたやつらが
そんなの聴いたこともございませんというようにファッション変えてテレキャスやジャズマスに持ち替えた
そもそもエクストリームなんて一発屋、ミスタービッグはbig in Japanの代表格で問題にもされとらんよw
突然ガンズのバンTなんて恥ずかしくて着れない状況になったんだよ。メタリカはむしろ一番売れた時期を迎えたが、メタルは嫌悪されるようになった
MTVのベストメタルアワードなんて、あげられるメタルバンドがいねえからサウンドガーデンにあげて、そしたら俺たちはメタルじゃないんだから次からはよこさないでくれとスピーチで言われる始末
ロラパルーザのヘッドライナーをメタリカがやると決まった時もロラパルーザも商業化して終わったなと言われてた(カートはメタリカ好きだったらしいが)
あと当時の状況を語る上でBeavis & Buttheadの影響は無視できない。あのアニメは結構な数のバンドを葬った >>92
グランジとかハードロックは、テンポ的にはダンスミュージックなんだよ。
ミックスバランスもドラムが強調されてるし。
4つ打ちやラップパートがないから踊れないってもんでもないし。 >>110
もう意識的に音楽聞かない年齢になってると思うよ、たまに思い出して古いの聞いたりするくらいで
だいたい世代関係なく20代そこそこまでに聞いてたのを一生聞くでしょう ロックの殿堂とかやっちゃったから過去が偉大すぎてロックの足並み鈍くなっちゃったんじゃないか
さっさと忘れされて世代交代するのが自然かもよ >>110
洋楽だと最近はクルアンビンとかジャパニーズブレックファスト、あとボビーオロザとか聴いてますw
でもモグワイはわりとずっと追ってるかな
実は最近は邦ロックが一番好きになってたり。でも若者に媚びるキモオッサンみたいだから言い出しにくい 生きてたらダサいおっさん扱いされたりもしたんだろうか? 日本のほとんどの人にとっては別に「海外の新しい人気者が来たよー」程度のインパクトだよ。
よくわかんないもんあの曲なにがすごいか。 いうてネヴァーマインドてメタルバンドの曲より万人受けする曲じゃね そこまでピンと来なかったな
というか似たような曲ばっかだなって感じだった
パンテラは衝撃だったけど >>107
全然文章を読む力ないのね
単に流行は変わるというだけでそこに理由はない
80年代にうんざりというのは商売のための偶像化フレーズにすぎない
そもそも日本の状況が別だというなら日本じゃ80年代は飽きられてなかったしニルバーナの音は一発屋やビッグインジャパンと同列でしかなく
日本人であるお前の80年代うんざりも実感なしのニセモノの感情だということだな
いい加減、格付けで自分が音楽わかってるみたいな幼稚な段階は脱したほうがいい >>110
ブリタニーハワードのソロ聴いたら超絶名盤でネヴァーマインドはゴミに出したわ
あんなもんよりスティールパンサー聴いてたほうがまし
アリスインチェインズは今でも聴くけどね >>117
ぶっちゃけスメルズもバスケットケースもハイスタもMr.BIGもハイロウズも同列でしかなかったな
誰も前の時代やHRが悪いなんて言ってなかったわ 椎名林檎がハートシェイプドボックスのMVまるっとパクってたな 論点は「思春期を迎えて自我確立のために音楽を聴きはじめたアメリカのティーンがニルバーナを選んだ理由」だ
80年代のヘアメタルにうんざりしたとかあるわけないじゃん
聴き始めなんだからさ
鬼滅の刃を読んでる理由がハンターハンターにうんざりしたからというくらい無理のある理論 メタルを聞いてた兄貴がニルを聞いて古着とか着だして
さらにダサくなって笑った モトリー・クルーとかポイズンとか聞いてたら逆に自殺したくなるだろ ガンズとニルバーナどっちも好きだった
当時の奴らはみんなそんなもん アメリカではだいたい同じ時期にレッチリのアンダーザブリッジが大ヒットしてるから
メインストリームでもいろんなもんが受け入れられやすい時代ではあった >>22
ユーテロがネヴァーマインドのB面集みたいなもんだろ
80年代から演奏してる曲も多いし新曲は数曲しか入ってない ニルヴァーナ登場はだいぶ後になってから
まずジェーンズ・アディクションが
ガンズと同時代にブレイクして
オルタナティブロックでも売れるとなった
ロラパルーザを主催するにあたり
オルタナティブが主流になることがほぼ確定に
ニルヴァーナはその第一回ロラパルーザに客として来てた ぼくが渋谷ディスクユニオンで1st買ったときは全く盛り上がってなかった お前らもフシギバナの鳴き声のモノマネで『バナバーナ!ニルヴァーナ!』とか言ってただろ? カート「商業音楽死ね!!fuck MTV!!」
MTV「アンプラグド出てください」
カート「はい」
カート「とても誇りに思っている。今までで最高の出来で、きっとバンドが広いオーディエンスにアピールするチャンスになる」 >>127
それはごく一部のBURRNの読者だけだよ
オジー期のサバスが好きな層はニルヴァーナに嫌悪は示さないから >>69
第3期キングクリムゾンを更に重苦しくした感じ ゲフィンが契約したっていうだけでメジャーデビュー前なのに市場からの期待感がすごかった
実際アルバムもすごかったしガラっとシーンが変わった ライブ映像観たけど正直格好良くないな
カートが歌ってる中でステージの3分の2を持て余してキモく動きながら弾いてる巨人
3ピースのダサさが詰まってた >>17
1991年秋にレコードがでたが
そのころグランジなんて言葉はなくてロッキングオンはダイナソーJRとかREMを滅茶苦茶推してて「殺伐系」とよんでいて
レコード出た時のレビューは「売れそうなな殺伐」というタイトルしかしそれで日本ですぐ売れたでもない
アメリカで凄いことになってるぞということで
ロッキングオン翌年の1月か2月に巻頭のヘッドラインみたいなコーナーに載った
その写真があの汚い破れたジーンズにぼろぼろカーディガンでまずその格好に痺れてレコード屋に行った
その夏ソニックユースのdirtyがでって同じプロデューサーで同じ音造りであの音があの時代の音という感じ 人が規制食らってる間にオマエラ盛り上がってんじゃねーかよ
(´・∀・`) >>110
ニルヴァーナ”も”聴いてる
(´・∀・`) >>124
つかニルヴァーナには大人もビックリしてたからな
その年代のことを言ってんじゃないの?
後のインタビューでペリーファレルも聴いた瞬間ビビったって言ってたし
ツアー回ったダイナソーのJも売れるべくして売れたバンドだよ
って言ってたし(´・∀・`) 化粧バンドは極一部だし
レイプミーはメディアで流れないし >>140
イングウェイはあんなもの音楽じゃないとまで言い切ってたね
それが良いんだけどな
つか初めてニルヴァーナ聴いたのが伊藤正則の番組で
ワシはメタルの友達から教わったんだよね
ネバーマインドは音造りもメタルっぽかったし
その後ヴァセリンズのカバーやってるの聴いて
そこからちゃんとネバーマインド聴いたな(´・∀・`) >>142
昨日たまたまパラノイドをギターコピーしてて
いやーアイオミはカッコイイなと
もう完全にパンクの原型だわな(´・∀・`) >>17
91年
当時、新進気鋭だったFM802がスメルズ・ライク・ティーン・スピリットを一日10回ぐらい流してた ドラマーが地味だが計算された演奏、後に大成してるだけある
コピーが楽で簡単に格好よくなった気になれるのがウケた グランジファッションは定期的に流行るから未だに影響あるな >>156
初めてレイプミーを聞いたのはサイキック青年団というラジオだったな
それで初めて、あーボーカルが自殺したあと新曲出たんだと知った 当時、日本で一番のグランジファッション伝道師はダウンタウン浜田だった パンクの方が衝撃的なのでは
当時の空気感は生まれてすらいないから分からんが あんま衝撃はなかったな
オルタナを聴きやすくしたした感じで
アルビニ+ベイシティーローラーズというイメージ サウンドガーデンとかパールジャムは分かるがニルヴァーナ分からん
後追いで聴いてニルヴァーナは古臭く感じるんだよね ワシはグランジったらマッドハニーだったしオルタナったらダイナソーだったな
良くも悪くもニルヴァーナはシンボリックだったんだよカートのルックス含めて
(´・∀・`) あの時期のバンドTシャツが軒並み高騰してて全部処分した俺の馬鹿ってなった
グランジなんて所詮作られたムーブメントだろ
感度良い奴らはガレージパンク聴いてたよ
ビリー・チャイルディッシュ関連とかゴリーズとかマミーズとか
まあ俺、リアルタイムは小学校低学年だったけどな 衝撃とか無かったな
アメリカにはカレッジチャートというのがあってそっちではこういうバンドが流行ってんですよーみたいな軽いノリ
レモンヘッズとかドッグスダムールとかちょっと違う系統のロックが流行り始めたなぐらいの印象 確か当時カレッジチャートはクロスビートに載ってたな
ニルヴァーナを日本で一番初めに取り上げたのはこともあろうかバーンだったらしいけど
クロスビートがその次くらいか(´・∀・`) >>172
当時のBURRNはニルヴァーナもレッチリもジェーンズアディクションも普通に取り上げていたが
担当していた増田と平野が人事異動してから保守的な雑誌に変貌して2013年の秋頃まで続いた >>172
クロスビートは91年年末にシアトルロック特集というのを組んでいた
そこでマッドハニーとニルバーナのインタビューを読んだ
大類の尖ったデザインビジュアルがかっこいいからロッキングオンが好きだったけど
ロッキングオンは情報を伝えるという点に重きを置いていなかったから両雑誌みてた
それで思い出したけど、ロッキングオンが藁半紙みたいな紙をやめて、紙を上質にリニューアルしたのが
1992年でそのリニューアル第一号がニルバーナの来日とかぶってカートが表紙だった
結構鮮明に新鮮な感じを覚えている
あのパジャマ姿がまたかっこよかった 当時の日本ではハードロック寄りの扱いがされてたのもライナーをバーンのライターが書いてたのもそれを窺える
というかそこら辺の境界が良く認知されてなかったんじゃないか
日本でインディオルタナティブという文脈のシーンの実像がはっきりと知れ渡ってきたのはカートの死後ぐらいじゃないのか
この92年来日時の記事はそこら辺が伺えるしニルヴァーナの実像を把握している
記者はニルヴァーナをダイナソーJrやパステルズ、ヴァセリンズというインディーアンダーグラウンドの文脈として捉えてる
https://pbs.twimg.com/media/C6Er0ydVMAESOly.jpg:orig
https://pbs.twimg.com/media/C6Er11rU0AA67AF.jpg:orig >>178
いや
田舎の高校生で渋谷の輸入レコード屋に通い詰めみたいなのではない自分でも92年にはオルタナという認識はあった 91年、ニルヴァーナの登場でガンズやモトリーのような陽キャなハードロックやメタルが死に絶えたってよく聞くけど、
その後エクストリームというファンクとメタルを融合させたようなさらに陽キャなメタルが出てきてメタラーの俺は歓喜したっけ 死に絶えたのはヘアメタルだけで90年代はパンテラの様なグルーブメタルやフィアファクトリーの様なインダストリアルメタル、コーンみたいなラップメタル
ヨーロッパではカーカスの様なメロデス、ストラトヴァリウスの様なパワーメタルが出て来たからメタルが死んだという認識はないな 1992年ってフェイスノーモアとL7が組んでツアーしてたんだよね
マイクパットンと名前知らないL7の一番美人がベロチューしてる写真結構印象に残っている カートコバーンのリスペクトリストにメタリカとエアロスミスは入ってたの覚えてる
HR/HM完全否定の人でなかったはず >>144
おじいちゃんになってもキャップ被ってて欲しかったわ
最近新譜出してたな >>120
格付けでも何でもなく当時の状況だよwwwww
逆にメタルは本国で人気無くてもヨーロッパではそこそこ人気あった。マシーンヘッドなんてアメリカじゃ無名なのにヨーロッパじゃパンテラを越えるメタルの救世主みたいにケラングあたりで言われてたし
で、ハードロック系は日本で相変わらず人気あったのよ。スキッドロウなんて本国じゃ新譜も売れずチケットも売れないのに日本では人気(しかも日本のチケット代は高い)だから、
一ヶ月もかけて日本中ツアーしてたからなww
けどそういうのは局地的状況に過ぎなくて、でかい枠で見れば全部時代遅れになってた。
モトリークルー、ポイズン、アンスラックス、ウォレント、エクストリーム、皆イメチェン図るも失敗してレーベルから契約切られたからね
そういう事実を無視してロッキンオン史観みたいなレッテル貼りされても困るわけよ。そもそもロッキンオンなんてあまり読んだこともない ネヴァーマインドの液体入り特殊ジャケットCDは、91年に発売されたの?
それとも大ブレイクしてからの販売? >>126
当時の若者ならまだしも
いまだにそういう格好してる人見るとキツイな >>183
まあエアロなんてガンズと変わらん連中だと思うがなw >>3
日本だと
カートのデニムが破れてるのを
心配してもらえる >>186
日本では人気あったんだから反論になってないし
単に反動で流行りが変わっただけでしょ
グランジは中身がある真のロックだからHRに勝ったとか言ってたら大笑いって話
グランジはその後HRより先に壊滅したしな ブリーチの時点でWAVEとかタワレコのオルタナコーナーで激推しされてたしスメルスライクのPVで一気にブレイクした印象 >>180
アメリカって
ジャンルが死ぬほど事ってあるか?
日本だけだろ もうアメリカってバンドないんだろ?
黒人のよくわからん音楽ばっか流してる印象。何がいいんあれ? あんだけ死にたい死にたい言ってると、ポーズなんじゃないかと思うが
ホントに死んだからな
自殺のちょっと前にローマかどっかで自殺未遂した時もポーズだと思ったから
マジでビビった >>196
黒人というか
ラテン、アジアン、白人向けだろ カートコバーンって当時の人からみておしゃれだったの? 単なるルックスのいい古着好き
って感じでセンス自体は普通なんじゃないか。。まあ、カート・コバーンが着てたみたいな
モヘアニット普通に今高くてなんか笑える ネヴァーマインドはクロスビートの投票の最優秀アルバムとってただろ
ちなみに次の年はザザのダスクだぜ
俺はそれに騙されてダスク買っちゃったもん
あれ今でも名盤扱いされてるのか?俺以外に持ってる奴見たことないし、話題にしてる雑誌もみない キラキラしたメタルはもう時期が過ぎてたよね
曲も歌詞もヘヴィでドロドロしたAlice In ChainsのMan In The Boxがヒットしてオルタナティブの幕が開けたかと
先駆者を探せばキリがないけどこんな印象 >>177
ジーザスリザードのボーカルはズルムケに禿げてブクブクに太ってるけど今でも相変わらず客の頭の上を転げ回っててほっこりする カートが超イケメンだったからな
もしボーカルが不細工アジアンだったらマニア受けするだけで絶対売れてない
音楽性だの何だの言っても所詮顔よ 太宰治に通ずる自意識の暴走という感じ
それがなぜだか普遍的な共感を得ている 何であんなに売れたのか分からん
意識高い系向けか? 後追いで遡る過程で名だたる大御所がこのあたりで路線変更してて笑った
ヘアメタル以上にシュレッドギターが北米から完全に無視されてる中でピロピロやってた連中には尊敬を通り越して崇拝したくもなる オルタナティブロックのついでに出てきたのにロック全体をグチャグチャにしてしまった >>192
いや、だからグランジは中身のある真のロックだから〜なんて言っとらんやろw
当時の状況がどうだったかを述べてるだけだよ。捏造された歴史じゃなくて事実メタルやハードロックは虫の息だったし、
それまで聴いてたやつらまで手のひら返すように「転向」したんだから。大体俺はどっちが音楽として優れてるなんて話はしとらん
あと日本でだって結局は下火になってたと思うけどね、ハードロックもメタルも 言うてニルヴァーナよりだいぶ前からr.e.m.もダイナソーJr.もソニックユースもサウンドガーデンも活動してたけどな >>82
BONNIE PINKのヘヴンズキッチンは許して グランジはメタルを駆逐した
今あのころのメタル期待の星エクストリームは一般的なロック史には登録されていない
エクストリームのspotify 月間リスナーは悲惨なものだ コイツらの登場で、それまで主流だった長髪で速弾きのギターソロが
急にダサい物になっちゃった あれだけロッキングオンでも3ヶ月に一回表紙になっていたロックの期待の星ガンズアンドローゼスがダサいものとして駆逐されていった
当時のロッキングオンに載っていたインタビューでその転換期にスラッシュが
「若い子たちは俺たちとかニルヴァーナとかフェイスノーモアみたいなリアルなものを求めてるんだよ」
と言っていたのが悲惨だった
ガンズみたいなロックスターでございみたいな扮装をしてロックやってるのがリアルでないと若い子に否定されたのよ >>209
80年代後半はそういうの聞いててNirvanaの頃はもう飽きちゃってたから
ふーんてぐらいだったな
まあMVのチアガールのはなんかえっちで好きだったけど 日本にいてアメリカのロックが変わってきているみたいなことを感じられた予兆は80年代後半に
リプレイスメンツとかギャラクシー500とかがロッキンノン紹介されて入ってきてからかな
経歴モリモリなし素で正直に述べてハスカーデュを「カートコバーンのお気にいり」という紹介抜きでリアタイで聴いていたリスナーってどれくらいいるのか グランジ/オルタナティブはBlack Sabbathの影響を受けた感じがしてたね
Alice In ChainsやSoundgardenはカバーもやってるし
今なら別にメタルだって言い張ってもおかしくない曲もおおい
Nirvanaはもっとアングラなバンドから影響を受けてた印象 >>216
アリチェンもサウンドガーデンもニルヴァーナ同様BURRNでも取り上げられていたし、クリス・コーネルがトム・モレロと組んだオーディオスレイブも載っていた
グランジがメタルを駆逐したなどと吹聴してるのはヘアメタラーかメタル嫌いのどちらかだよ スラッシュメタルはスピードによるヘヴィさに限界が来てた
MetallicaのEnter sandmanもスローだけど当時はすごくヘヴィな感じだった
ヘヴィさをもとめた結果メタル聞いてた人たちもグランジ/オルタナティブに行きついたんだと思うよ
そうじゃない人も多かったけど 日本でも90年代のラウドネスはモロにグルーヴメタルやグランジの影響受けてたからなあ >>217
この時期メタル黒Tシャツが完全クソダサという扱いになっていることについてはメタラーはどう思ってんの?煽り抜きで素で知りたい >>175
昔のBUURN!だとジェーンズは
LAメタルの亜種みたいな扱いだったような
しかし同時代のLAからガンズとジェーンズ出てくるのは面白い バーンでリビングカラーとかフィッシュボーンってどういう扱いだったん? 特に意識せずHR/HMと同じ感覚で聴いていた
同業者や評論家にとっては衝撃的だったのかも知れないけど メタルが複雑で重厚かつ整合性の高い音になっていく過程で失ったものが詰まってた ロックとは何か、を真面目に考えて居た時代に
ピストルズが出て来たようなもんだろ >>225
そうなんよ
ロックとは何かというのは切実に当時問われていてダイナソーjrのグリーンマインドのディスクレビューに
普段レビューにでてこない渋谷洋一が登場して
「これを聴くと我々はなんで80年代あんなに煮詰まって(注ロックはもう終わったと思い込んで)いたのか、わからなくなる」と述べた
ダイナソー、ニルバーナのメジャーレコード移籍でバーと突破口が開いたというのは多くの人が共有する認識では ラフトレード、ファクトリー、4ADなどの客にとって、ガンズやモトリークルーは別の惑星の出来事だった
アズテックキャメラの客と、ヴァンヘイレンの客とは、別の星に住んでいた
完全にすみわけが出来てたから、そこに摩擦はなかった
グランジはオールドウェイブ以外の何ものでもなかったのに、「自分たちはメインストリームの商業音楽とは違う、もっとトンがった存在ですよ」というポーズをとった
メディアも、そのようなものとして扱った
そこにイライラしたんやな
最初からメインストリームという名の惑星で頑張ってる連中に対しては、なんにもないのよ
マドンナとかマイケルとかデフレパードとか
よく知らんけど
グランジは、オールドウェイブのハードロックのくせに、俺たちはオルタネイティブだという宣伝の仕方をした
それによってダンスミュージックを取り入れて面白くなりつつあったインディロックシーンが殺されてしまった
それがグランジの一番の罪 アンプラグドでレッドベリーのカバーしたやつええよな最後目見開くところ JUMP
https://www.youtube.com/watch?v=4kHbCneNLWE
https://www.youtube.com/watch?v=SwYN7mTi6HM
ほんでも今、ヴァンヘイレン聴くと、アズテックキャメラ聴く時と同じく、あの時代の空気を感じる
あの時代のメインストリームの商業音楽も悪くなかったのかなと
グランジはダメだわ
今も昔も何も感じない >>32
グランジを敵視するメタラーとかめっちゃ懐かしいっす先輩
HRHM板見てた2000年代前半に戻ったみたいっす感動 昔は楽器屋の試奏でsmells〜弾いたもんだけど今の若い人はなに弾くのかね パンクだけどメタルに近い音ってのがいいんだろうカッコもラフだし
パンクだと軽過ぎてガキっぽいしメタルだと重過ぎてジジイっぽいしどっちもダサい
そこらを掻っ攫ってオシャレにした音楽がライトリスナーにはちょうど良くて常に人気なんだ
それがニルヴァーナでありRATMでありLINKIN PARKなんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています