ニルヴァーナの登場ってどのくらい衝撃的だったの?化粧したバンドが人気の時代に汚い服着た普通の奴らがレイプミーとかすごい衝撃だよね [738130642]
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ニルヴァーナ、カート・コバーンの55回目の誕生日に際してNFTが売りに出されることに
ニルヴァーナはカート・コバーンの55回目の誕生日に際して来月NFTが売りに出されることが決定している。
NFTは2月20日に売りに出されるとのことで、1991年の未発表ライヴ写真で作られたものとなっている。
https://nme-jp.com/news/111684/
https://images.rollingstonejapan.com/articles/36000/36427/415x850/2dce6eb08bd8153bc6e9e5c971f603e5.jpg >>5
これ本の受け売り、知ったかなんだよね
ティーンは音楽聞き始めたころにニルバーナがあっただけで
飽き飽きするほど80年代ロックなんて聴いてないんだよ
バンド本人たちは80年代の反動ではあってもね
日本でも、バンドやってる奴はニルバーナやレッチリと並行してMr.BIGとかエクストリーム聴いてどれもコピーしてたのが普通だったから
HRとオルタナ好きが両立しないなんてのはそれこそ商業のための子供騙しフレーズなんだわ
いい加減ロキノンに騙されてる人は自分でモノを考えるようにしたほうがいいと思うよ >>39
カートはメジャー契約しておきながらセルアウト批判してて、ヌーノに完全論破されてたなw
アホだろ >>54
実際そういうことだw
その時代ならではのざらついた質感とかは確かに発明だけどね
決して真のロックだから売れたとかではない ニルヴァーナは演奏力、歌唱力もそれほどではないし曲の構成もワンパターンなのにあれだけ評価されたのは
やっぱ基本的にメロディが良いんだよね いらつきしかなかった
こんなもん70年代のモーターヘッドにパンク風の味付けした古くっさいハードロックやんとしか思わなかった
グランジファッションも大きらいやった
なんだチェックのネルシャツって
木こりか
なによりせっかくそれまで盛り上がってたロックとダンスのクロスオーヴァーシーンをグランジが殺してしまった
評論家は、昨日までオールドウェイブとして馬鹿にしていたハードロックを突如として最新型の音楽としてもてはやす
ほんま評論家はいいかげんな商売やなと思ったわ スメルズ聞いた時はガンズ以来の衝撃だったがアルバム聴いたらイマイチですぐ飽きた 格好は小汚なくてもカートは超絶美男子だからなw
ロバートプラントやジョニーロットンがルックス込みであるように
音楽だけで売れたわけじゃないしそれこそがポピュラーの面白いところでありロックスターの証明なんだよ
そこらへんを勘違いして悪い音楽をニルバーナが駆逐したとか言ってるアホはヤバすぎる
ほっといても80年代スタイルは勝手に廃れたんだから >>73
元々スラッシュメタルって言う商業的でポップな要素がない音楽性だったのと見た目も小汚なかったからグランジロックの中に入れても余り違和感がなかった >>92
木こりで検索したらそれっぽいのが沢山出てきて草 >>17
ネヴァーマインドからだったけど、ぶっちゃけ全然はまらなかったw
すごい話題になったんだよあのアルバム。で買って聴いてみたけど何がいいんだかよくわからない
インブルームだけは好きだったかなあ。スメルズライクなんてあのハローハローがダサく感じて無理だった
メタリカやレッチリ、ガンズの新譜と同じ年で、そっちはよく聴いてたけど
いまだにネヴァーマインドは好きじゃない。個人的な好みだけどインユーテロが一番いいと思った
ハートシェイプドボックスは衝撃だったよ。なんか定石通りに作った曲と思えない、狂気がはみ出てるような迫力ある曲に思った 死ぬ前は日本じゃ全く人気なかったな
まだUK偏重でマンチェとかペットショップボーイズ
あたりで喜んでた時代 あとリアルタイムで良さがわからなくて、後になってわかったのはNINのダウンワードスパイラル
最初聴いたとき糞やんけ以外の感想無かった。要するに俺は常に一歩か二歩遅れてたんだね
レディへのヘイルトゥザシーフも、もう完全にわからない方向行っちゃったなと思ったし
わりと最近になって良さがわかってきた、というか違和感なく聴けるようになった それまでのお決まりみたいなロックスターみたいなアーティストがビックリするくらい一気に勢いなくなって、
インディーズ風なバンドが持て囃されるようになった、日本にもそこそこ影響はあって、いまだにその流れって続いてる気がする 80年代最高!ガンズン!
ニルヴァーナ最低!
ごめん眠いからうろ覚え グランジはアメリカ発のパンクムーブメントで
大半のアメリカ人はニルヴァーナで初めて
インディっぽいロックに触れたんだよ
音楽的には大したことなく
すぐにビジネスに飲み込まれていったのもパンクに似てる
さしずめニルヴァーナがピストルズで
パールジャムがクラッシュか
ダムドとジャムは何になるのかな? なんかあの時代移り変わり凄かったよね
グランジの数年後にはベック出てきて、その直後にグリーンデイ、メロコアブーム、
でちょっと後にビックビート、デジタルロック、流行ったり、ポストロックとかいうのもあったし >>86
それはあくまで日本での状況だろ?
アメリカ本国じゃそれまでガンズやモトリークルーのTシャツ着てフロイドローズ付きのギター弾いてたやつらが
そんなの聴いたこともございませんというようにファッション変えてテレキャスやジャズマスに持ち替えた
そもそもエクストリームなんて一発屋、ミスタービッグはbig in Japanの代表格で問題にもされとらんよw
突然ガンズのバンTなんて恥ずかしくて着れない状況になったんだよ。メタリカはむしろ一番売れた時期を迎えたが、メタルは嫌悪されるようになった
MTVのベストメタルアワードなんて、あげられるメタルバンドがいねえからサウンドガーデンにあげて、そしたら俺たちはメタルじゃないんだから次からはよこさないでくれとスピーチで言われる始末
ロラパルーザのヘッドライナーをメタリカがやると決まった時もロラパルーザも商業化して終わったなと言われてた(カートはメタリカ好きだったらしいが)
あと当時の状況を語る上でBeavis & Buttheadの影響は無視できない。あのアニメは結構な数のバンドを葬った >>92
グランジとかハードロックは、テンポ的にはダンスミュージックなんだよ。
ミックスバランスもドラムが強調されてるし。
4つ打ちやラップパートがないから踊れないってもんでもないし。 >>110
もう意識的に音楽聞かない年齢になってると思うよ、たまに思い出して古いの聞いたりするくらいで
だいたい世代関係なく20代そこそこまでに聞いてたのを一生聞くでしょう ロックの殿堂とかやっちゃったから過去が偉大すぎてロックの足並み鈍くなっちゃったんじゃないか
さっさと忘れされて世代交代するのが自然かもよ >>110
洋楽だと最近はクルアンビンとかジャパニーズブレックファスト、あとボビーオロザとか聴いてますw
でもモグワイはわりとずっと追ってるかな
実は最近は邦ロックが一番好きになってたり。でも若者に媚びるキモオッサンみたいだから言い出しにくい 生きてたらダサいおっさん扱いされたりもしたんだろうか? 日本のほとんどの人にとっては別に「海外の新しい人気者が来たよー」程度のインパクトだよ。
よくわかんないもんあの曲なにがすごいか。 いうてネヴァーマインドてメタルバンドの曲より万人受けする曲じゃね そこまでピンと来なかったな
というか似たような曲ばっかだなって感じだった
パンテラは衝撃だったけど >>107
全然文章を読む力ないのね
単に流行は変わるというだけでそこに理由はない
80年代にうんざりというのは商売のための偶像化フレーズにすぎない
そもそも日本の状況が別だというなら日本じゃ80年代は飽きられてなかったしニルバーナの音は一発屋やビッグインジャパンと同列でしかなく
日本人であるお前の80年代うんざりも実感なしのニセモノの感情だということだな
いい加減、格付けで自分が音楽わかってるみたいな幼稚な段階は脱したほうがいい >>110
ブリタニーハワードのソロ聴いたら超絶名盤でネヴァーマインドはゴミに出したわ
あんなもんよりスティールパンサー聴いてたほうがまし
アリスインチェインズは今でも聴くけどね >>117
ぶっちゃけスメルズもバスケットケースもハイスタもMr.BIGもハイロウズも同列でしかなかったな
誰も前の時代やHRが悪いなんて言ってなかったわ 椎名林檎がハートシェイプドボックスのMVまるっとパクってたな 論点は「思春期を迎えて自我確立のために音楽を聴きはじめたアメリカのティーンがニルバーナを選んだ理由」だ
80年代のヘアメタルにうんざりしたとかあるわけないじゃん
聴き始めなんだからさ
鬼滅の刃を読んでる理由がハンターハンターにうんざりしたからというくらい無理のある理論 メタルを聞いてた兄貴がニルを聞いて古着とか着だして
さらにダサくなって笑った モトリー・クルーとかポイズンとか聞いてたら逆に自殺したくなるだろ ガンズとニルバーナどっちも好きだった
当時の奴らはみんなそんなもん アメリカではだいたい同じ時期にレッチリのアンダーザブリッジが大ヒットしてるから
メインストリームでもいろんなもんが受け入れられやすい時代ではあった >>22
ユーテロがネヴァーマインドのB面集みたいなもんだろ
80年代から演奏してる曲も多いし新曲は数曲しか入ってない ニルヴァーナ登場はだいぶ後になってから
まずジェーンズ・アディクションが
ガンズと同時代にブレイクして
オルタナティブロックでも売れるとなった
ロラパルーザを主催するにあたり
オルタナティブが主流になることがほぼ確定に
ニルヴァーナはその第一回ロラパルーザに客として来てた ぼくが渋谷ディスクユニオンで1st買ったときは全く盛り上がってなかった お前らもフシギバナの鳴き声のモノマネで『バナバーナ!ニルヴァーナ!』とか言ってただろ? カート「商業音楽死ね!!fuck MTV!!」
MTV「アンプラグド出てください」
カート「はい」
カート「とても誇りに思っている。今までで最高の出来で、きっとバンドが広いオーディエンスにアピールするチャンスになる」 >>127
それはごく一部のBURRNの読者だけだよ
オジー期のサバスが好きな層はニルヴァーナに嫌悪は示さないから >>69
第3期キングクリムゾンを更に重苦しくした感じ ゲフィンが契約したっていうだけでメジャーデビュー前なのに市場からの期待感がすごかった
実際アルバムもすごかったしガラっとシーンが変わった ライブ映像観たけど正直格好良くないな
カートが歌ってる中でステージの3分の2を持て余してキモく動きながら弾いてる巨人
3ピースのダサさが詰まってた >>17
1991年秋にレコードがでたが
そのころグランジなんて言葉はなくてロッキングオンはダイナソーJRとかREMを滅茶苦茶推してて「殺伐系」とよんでいて
レコード出た時のレビューは「売れそうなな殺伐」というタイトルしかしそれで日本ですぐ売れたでもない
アメリカで凄いことになってるぞということで
ロッキングオン翌年の1月か2月に巻頭のヘッドラインみたいなコーナーに載った
その写真があの汚い破れたジーンズにぼろぼろカーディガンでまずその格好に痺れてレコード屋に行った
その夏ソニックユースのdirtyがでって同じプロデューサーで同じ音造りであの音があの時代の音という感じ 人が規制食らってる間にオマエラ盛り上がってんじゃねーかよ
(´・∀・`) >>110
ニルヴァーナ”も”聴いてる
(´・∀・`) >>124
つかニルヴァーナには大人もビックリしてたからな
その年代のことを言ってんじゃないの?
後のインタビューでペリーファレルも聴いた瞬間ビビったって言ってたし
ツアー回ったダイナソーのJも売れるべくして売れたバンドだよ
って言ってたし(´・∀・`) 化粧バンドは極一部だし
レイプミーはメディアで流れないし >>140
イングウェイはあんなもの音楽じゃないとまで言い切ってたね
それが良いんだけどな
つか初めてニルヴァーナ聴いたのが伊藤正則の番組で
ワシはメタルの友達から教わったんだよね
ネバーマインドは音造りもメタルっぽかったし
その後ヴァセリンズのカバーやってるの聴いて
そこからちゃんとネバーマインド聴いたな(´・∀・`) >>142
昨日たまたまパラノイドをギターコピーしてて
いやーアイオミはカッコイイなと
もう完全にパンクの原型だわな(´・∀・`) >>17
91年
当時、新進気鋭だったFM802がスメルズ・ライク・ティーン・スピリットを一日10回ぐらい流してた ドラマーが地味だが計算された演奏、後に大成してるだけある
コピーが楽で簡単に格好よくなった気になれるのがウケた グランジファッションは定期的に流行るから未だに影響あるな >>156
初めてレイプミーを聞いたのはサイキック青年団というラジオだったな
それで初めて、あーボーカルが自殺したあと新曲出たんだと知った 当時、日本で一番のグランジファッション伝道師はダウンタウン浜田だった パンクの方が衝撃的なのでは
当時の空気感は生まれてすらいないから分からんが あんま衝撃はなかったな
オルタナを聴きやすくしたした感じで
アルビニ+ベイシティーローラーズというイメージ サウンドガーデンとかパールジャムは分かるがニルヴァーナ分からん
後追いで聴いてニルヴァーナは古臭く感じるんだよね ワシはグランジったらマッドハニーだったしオルタナったらダイナソーだったな
良くも悪くもニルヴァーナはシンボリックだったんだよカートのルックス含めて
(´・∀・`) あの時期のバンドTシャツが軒並み高騰してて全部処分した俺の馬鹿ってなった
グランジなんて所詮作られたムーブメントだろ
感度良い奴らはガレージパンク聴いてたよ
ビリー・チャイルディッシュ関連とかゴリーズとかマミーズとか
まあ俺、リアルタイムは小学校低学年だったけどな 衝撃とか無かったな
アメリカにはカレッジチャートというのがあってそっちではこういうバンドが流行ってんですよーみたいな軽いノリ
レモンヘッズとかドッグスダムールとかちょっと違う系統のロックが流行り始めたなぐらいの印象 確か当時カレッジチャートはクロスビートに載ってたな
ニルヴァーナを日本で一番初めに取り上げたのはこともあろうかバーンだったらしいけど
クロスビートがその次くらいか(´・∀・`) >>172
当時のBURRNはニルヴァーナもレッチリもジェーンズアディクションも普通に取り上げていたが
担当していた増田と平野が人事異動してから保守的な雑誌に変貌して2013年の秋頃まで続いた >>172
クロスビートは91年年末にシアトルロック特集というのを組んでいた
そこでマッドハニーとニルバーナのインタビューを読んだ
大類の尖ったデザインビジュアルがかっこいいからロッキングオンが好きだったけど
ロッキングオンは情報を伝えるという点に重きを置いていなかったから両雑誌みてた
それで思い出したけど、ロッキングオンが藁半紙みたいな紙をやめて、紙を上質にリニューアルしたのが
1992年でそのリニューアル第一号がニルバーナの来日とかぶってカートが表紙だった
結構鮮明に新鮮な感じを覚えている
あのパジャマ姿がまたかっこよかった 当時の日本ではハードロック寄りの扱いがされてたのもライナーをバーンのライターが書いてたのもそれを窺える
というかそこら辺の境界が良く認知されてなかったんじゃないか
日本でインディオルタナティブという文脈のシーンの実像がはっきりと知れ渡ってきたのはカートの死後ぐらいじゃないのか
この92年来日時の記事はそこら辺が伺えるしニルヴァーナの実像を把握している
記者はニルヴァーナをダイナソーJrやパステルズ、ヴァセリンズというインディーアンダーグラウンドの文脈として捉えてる
https://pbs.twimg.com/media/C6Er0ydVMAESOly.jpg:orig
https://pbs.twimg.com/media/C6Er11rU0AA67AF.jpg:orig >>178
いや
田舎の高校生で渋谷の輸入レコード屋に通い詰めみたいなのではない自分でも92年にはオルタナという認識はあった 91年、ニルヴァーナの登場でガンズやモトリーのような陽キャなハードロックやメタルが死に絶えたってよく聞くけど、
その後エクストリームというファンクとメタルを融合させたようなさらに陽キャなメタルが出てきてメタラーの俺は歓喜したっけ 死に絶えたのはヘアメタルだけで90年代はパンテラの様なグルーブメタルやフィアファクトリーの様なインダストリアルメタル、コーンみたいなラップメタル
ヨーロッパではカーカスの様なメロデス、ストラトヴァリウスの様なパワーメタルが出て来たからメタルが死んだという認識はないな 1992年ってフェイスノーモアとL7が組んでツアーしてたんだよね
マイクパットンと名前知らないL7の一番美人がベロチューしてる写真結構印象に残っている カートコバーンのリスペクトリストにメタリカとエアロスミスは入ってたの覚えてる
HR/HM完全否定の人でなかったはず >>144
おじいちゃんになってもキャップ被ってて欲しかったわ
最近新譜出してたな >>120
格付けでも何でもなく当時の状況だよwwwww
逆にメタルは本国で人気無くてもヨーロッパではそこそこ人気あった。マシーンヘッドなんてアメリカじゃ無名なのにヨーロッパじゃパンテラを越えるメタルの救世主みたいにケラングあたりで言われてたし
で、ハードロック系は日本で相変わらず人気あったのよ。スキッドロウなんて本国じゃ新譜も売れずチケットも売れないのに日本では人気(しかも日本のチケット代は高い)だから、
一ヶ月もかけて日本中ツアーしてたからなww
けどそういうのは局地的状況に過ぎなくて、でかい枠で見れば全部時代遅れになってた。
モトリークルー、ポイズン、アンスラックス、ウォレント、エクストリーム、皆イメチェン図るも失敗してレーベルから契約切られたからね
そういう事実を無視してロッキンオン史観みたいなレッテル貼りされても困るわけよ。そもそもロッキンオンなんてあまり読んだこともない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています