>>124
香港も別に暴力的には支配してないと思うが。


香港の時も俺は観察をしていたが
あの時も今のコロナと同じで非常に重要な
比較できる状態が起きていた。

BLMと香港デモがほぼ同時に起きたのである。
BLMと香港デモはアメリカ政府と中国政府が
デモにどう対処するかの試金石になった。
そこで俺は驚くべき発見をしてしまったのである。
「デモ参加者を非殺傷兵器やできるだけ
傷つけずに拘束しようと努力した」と言える
政府はアメリカ政府でなく中国政府だという
ことを。

弓矢や火炎瓶など香港でもBLMでも警察は
相当に危険な状況に晒されたが
アメリカの警察のほうが市民相手に軽い気持ちで
殺傷兵器のトリガーをひき、中国のほうが
抵抗する民衆をそれでも傷つけずに取り押さえようと
する努力をした。
これも当時のニュースのアーカイブを図書館で
調べればはっきりしていくと思うが
アメリカがデモ参加者をバンバン撃ち殺してる
横で中国警察による拘束の犠牲者は僅少
だったと思う。

あとでコロナでも見ることになる光景である。
「自称、人の自由と人権と命を大事にするとか
大声でフいてるアメリカよりも
中国のほうが黙々と行政の規律を守り
デモ参加者といえど殺してはならないという
こと留意している。
これじゃどっちが基本的人権を尊重しているのか
わからない」と。