2月26日(土) 1:25〜4:25

政府は2050年のカーボンニュートラルの実現を掲げたが、再生可能エネルギーをどう増やすのかなど具体的な道筋は見えていない。
一旦は脱原発に舵を切ったフランスは原発増設へと方向転換した。日本も原発を重要な電源と位置付けているが、福島第一原発事故の経験から国民の原発への不信感は根強い。
福島は今どうなっているのか?廃炉は進んでいるのか。脱炭素社会に必要な事とは何なのか。エネルギー自給率の低い日本の選択とは?

【番組進行】
渡辺宜嗣(テレビ朝日)
下平さやか(テレビ朝日)

【司会】
田原総一朗

【パネリスト】
柴山昌彦(自民党・衆議院議員)
小川淳也(立憲民主党・衆議院議員)

飯田哲也(NPO環境エネルギー政策研究所所長)
江守正多(国立環境研究所地球システム領域副領域長)
大場紀章(エネルギーアナリスト、ポスト石油戦略研究所代表、経産省『クリーンエネルギー戦略』検討会委員)
澤田哲生(東京工業大学ゼロカーボンエネルギー研究所助教)
たかまつなな(時事YouTuber、笑下村塾代表取締役)
竹内純子(NPO国際環境経済研究所理事、内閣府『規制改革推進会議』専門委員)
三浦瑠麗(国際政治学者、山猫総合研究所代表)

吉野実(テレビ朝日報道局原発担当)
https://www.tv-asahi.co.jp/asanama/