フェミニスト「私も20代の頃は「オッス、おらフェミニスト!」と宣言できなかった」 [377482965]
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もしもフェミに出会っていなければ|アルテイシアの熟女入門|アルテイシア - 幻冬舎plus
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(前略
田嶋さんは『笑っていいとも!』『ビートたけしのTVタックル』等で活躍されていた90年代を振り返って、次のように話していた。
田嶋:電車の中で女の人がそっと寄って来て「よく言ってくれました」って泣き出したりしてね。でも男の人のいる前では「私、田嶋さんのファンです」とか「よく言ってくれました」とか絶対言わないの。芸能界の女の人でも、隠れてこっそり来て「先生、実はファンなんです」とかね(笑)
アル:そんな隠れキリシタンみたいな。
田嶋:そりゃ男の人の前で私のファンですって名乗りを上げるのは、男社会に背くことだから、言えないよね。私はそういうこと全部わかってたから、孤独を感じることは一切なくて、「ああ、みんな頑張ってるんだ」と思っていた。
フェミニストだとバレると迫害される。
そんな時代を生きてきた女性たちが「私はフェミニストじゃないけど、性差別には反対です」と前置きして語る気持ちはよくわかる。
私も20代の頃は「オッス、おらフェミニスト!」と宣言できなかった。ネガティブなレッテル貼りをされるのが怖かったから。
一方、今の若い世代は「私はフェミニストです」と堂々と名乗る人が増えたと思う。
ここ数年で時代が一気に変わったのは、そういう若い人たちが声を上げてくれたからだ。
田嶋さんも「今の若い女の人たち、みんな、怒りは喉元まできている。権利意識も自分たちの誇りも満ち満ちている」と話していた。
私も若い世代は人権意識や男女平等意識が高いと思う。だから「ふざけるな! こんな理不尽、許してたまるか!」とストレートに怒りの声を上げられるのだろう。
冗談じゃねえわ、今は令和
我慢も欺瞞もいらねんだわ
忍耐は限界、タイムズアップ!
Stop joking!
ファッキンな連中、くだせ天誅!
世代間連帯を感じながら、JJラップを口ずさむ日々である。
JJ(熟女)になった私はいろんな世代のフェミ友に恵まれて、マンモスハッピーに生きている。
(中略
私もフェミニズムに出会っていなければ、女王蜂になっていたかもしれない。
「クインビー(女王蜂)症候群」という言葉がある。男社会で成功した女性が、他の女性に厳しくあたることを表す言葉だ。
女王蜂は「自分はこれまでさんざん苦労してきた」という思いから、後輩がセクハラや性差別を訴えると「私が若い時はもっと大変だった」「最近の若い子は我慢が足りない」と批判する。
男社会で地位を獲得した人々は、既存のシステムを変えたくないのだ。
それを否定することは自分の成功を否定することになるから。システムが変わると、今の自分の地位も脅かされるから。
そんな女王蜂とは真逆で、後輩に同じ苦労をさせないため、既存のシステムを変えようとする女性たちがいる。本人は自称していなくても、彼女らはみんなフェミニストだと思う。
私の周りには「女王蜂になってたまるかよ! ラッセーラー!!」と戦う仲間がいっぱいいる。
だからアンチフェミのクソリプにも「効かぬのだ」とラオウ顔で余裕のよっちゃんなのである。
そんな私もフェミ叩きする女性を見ると「……」とゴルゴのように法令線が深くなる。
女性が女性を叩く様子を見ると、背中から撃たれたような気分になって、とてもつらい(霊帝顔)
同時に「私もフェミニズムに出会っていなければ、ウィークネスフォビアをこじらせて、ミソジニー沼に落ちていたかも……恐ろしい子!」と白目になる。
ミソジニー男性は「男尊女卑を守るのが俺の使命だ! 生意気な女を叩きたい!」とシンプルでわかりやすい。
一方、ミソジニー女性はウィークネスフォビア(弱さ嫌悪)を無意識に内面化しているんじゃないか。
(中略
新卒で某広告会社に入社したものの、私はポンコツ社員だった。
マルチタスクが苦手で仕事ができなかったし、そもそも出勤が無理だった。JJになった今は豆腐屋より早く目が覚めるが、20代は寝坊して遅刻ばかりしていた。
朝から晩までコスパコスパ言うてる同僚に馴染めなかったし、「銭のためならなんでもするズラ」みたいな価値観にも染まれなかった。
あの時エリートになれなかったおかげで、女王蜂にならずにすんだのかもしれない。
それはラッキーだったけど、過去を思い出すと後悔と反省で爆死しそうになる。
かつての私も被害者であり加害者でもあった。
下ネタ言ってナンボみたいな会社で呼吸するように下ネタを吐いていたし、宴会ではバドガールの衣装を着て「コマネチ!」とかやっていた。
バドガールとコマネチの意味がわからない人はアレクサか周りの年寄りに聞いてほしい。
仕事のできない自分はエロ担当として役割を果たさねば、じゃないと居場所がなくなる、と当時は本気で思っていたのだ。
それでセクハラに加担していたことを反省しているし、砂浜に縦に穴を掘って首だけ出して埋まりたくなる。
先日、20代女子から「沖縄土産のちんすこうをおじさん上司に渡したら『ちんすこう、エロいね』とニヤニヤされた」という話を聞いて「そいつ救いようのないバカだな」と思った。
私も「クイニーアマン」「なめろう」とか聞くと「エロいな」と思うバカだが、それを職場で部下に言ったりしない。
彼女は「それセクハラですよ」と真顔で言い返したそうだ。すると上司は「不適切でした、すみません」と謝って、それからセクハラ発言を一切しなくなったという。
つまり彼女が注意したことによって、他の同僚たちもセクハラから守ったのだ。
今の私だったら「それセクハラですよ」と、片手でちんすこうを握り潰すだろう。
でも20代の私は「何言ってるんですか笑」と笑顔でかわしたと思う。もしくは「ちんこは吸ってないし!」と返しておじさんを喜ばせたと思う。
(後略 (ヽ´ん`)「冗談じゃねえわ、今は令和
我慢も欺瞞もいらねンだわ
忍耐は限界、タイムズアップ!
Stop joking!
ファッキンな連中、くだせ天誅!」 なんだかんだ言って「あまり恵まれてるとは言えない家庭環境で、京都大学経済学部(たぶん)に現役で受かり、電通だか博報堂だか(たぶん)に入社し、フリーで充分にやっていける能力があり、その間、男性を切らしたことがなく(体力が充分にあり)」
な、類い希なる優秀な女性がなしえた、特殊な話なんだよなこれは…。 女の人と言うと大雑把すぎるしフェミニストと
言っても大雑把すぎるがフェミニストは
このように感じるのか 確かに田嶋が
孤軍奮闘していたのは見れば明らかだったが
自分にはテレビのネタ要員として田嶋が
配置されているようにしか見えなかったな
決して多様性を演出する為ではなく
風物詩と化した「痛いテンプレ芸人」の枠内で
活動しているようにしか見えなかった
「無能な働き者」と言えば良いのか
全否定するつもりはないが
肯定的感情はあまり抱かなかったな
田嶋:電車の中で女の人がそっと寄って来て「よく言ってくれました」って泣き出したりしてね。でも男の人のいる前では「私、田嶋さんのファンです」とか「よく言ってくれました」とか絶対言わないの。芸能界の女の人でも、隠れてこっそり来て「先生、実はファンなんです」とかね(笑)
田嶋:そりゃ男の人の前で私のファンですって名乗りを上げるのは、男社会に背くことだから、言えないよね。私はそういうこと全部わかってたから、孤独を感じることは一切なくて、「ああ、みんな頑張ってるんだ」と思っていた。 ぼかぁ、ペシミストなんすよねブヒヒ
まあ恥ずかしいわ 「女王蜂になってたまるかよ! ラッセーラー!!」
ラオウ顔で余裕のよっちゃん
ゴルゴのように法令線が深くなる。
とてもつらい(霊帝顔)
ミソジニー沼に落ちていたかも……恐ろしい子!」と白目になる。
いいね〜 小説を書いて出版するのは大変なことだ
軽いエッセイですら、そう
ところが政治的パンフレット(左右関係なく)であれば、無条件に多くの人が振り向いてくれる
本当には自分の頭で考えていない、出来合いの単語を組み合わせただけの文章に値札が付き、ともかく反応が存在する
小説なんか、まず反応などないから
それはねえ、やめられんでしょ
一度活動家になって反応もらえたら
絶対手放さんわ、その座を 自分でフェミニストって言ってる奴はただの差別野郎だから信用なんてしない 俺たちの幻十郎さんが鍵アカ解除したぞ!
みんなでお祝いいいね!しようぜ! とかく言われる「性的搾取」
男性はジャニーズがモテてても
「性的搾取された」と言わないが。
フェミニストは他の女性が
性的に見られてるのも
「女性ぜんつぃが搾取された」的に言う。
この事例から「女性のが他者との境界が弱い」
…と解釈される向きも有るが。
その解釈は事実じゃ無いだろう。
むしろ、逆だ。
女性のが「美人」と「美人以外」での境界が大きい。
美少女とオバサンじゃ実質、別の生き物だ。
(これは世間体の判断だけでなく。本音じゃ
自身らでも、そう感じてるだろう)
だからこそ、ゴネる。
境界が薄いふりをして、足を引っ張ってる。
オッサンは、たとえ元ジャニーズだろうと、
所詮はオッサンだし。
あるいは現役のジャニーズだって、
いざとなれば男として
力仕事や汚れ仕事・危険仕事を
しないといけない状況が有る。
(くくりとしては、むしろ男のが境界が薄い)
美少女とオバサンで「差異」があるからこそ、
あえて、『それが無い』振りをする。
これがフェミ化の一要因だろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています