ロシアのウクライナ侵攻に対して、静岡県の袋井市議会は「容認できない暴挙」と抗議の決議を行いました。 依然としてウクライナに侵攻したロシア軍の武力攻撃は続いていて、国際社会から非難が相次いでいます。 決議文 「武力の行使を禁ずる国際法の深刻な違反であり、断じて容認することの出来ない暴挙である」 袋井市議会は全会派が賛同して、抗議の決議を行いました。大場規之市長も賛同の立場を示しました。 静岡・袋井市 大場規之市長:「こうしている間にも砲弾が撃ち込まれている事に関しては、本当に怒りと悲しみがこみ上げてまいります」 同様の決議は静岡県議会や静岡市議会でも行われています。
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