「名代富士そば」正しい読み方にネット衝撃 「めいだいではありません...」広報明かす命名秘話
「名代富士そば」という店名には「富士山の様に立派で有名な立ち食いそば店にしたい」
という思いが込められているという。

広報担当者は創業者の丹道夫会長から約20年前の「店長会議」で伝えられたそうで、

「その際に『なだい』と読むことを知ったのですが、読み方を知っている社員は一人もいませんでした」
と明かす。「一同が驚いていたことを覚えております」と当時を振り返った。

「名代」という言葉は読み方によって大きく意味が異なる。広辞苑(第7版)によると「なだい」は名高いこと、
「みょうだい」は人の代わりに立つこと、「なしろ」は大和政権化の皇室の私有民などとされている。

「めいだい」という読み方での項目はない。
https://www.j-cast.com/2022/03/02432188.html?p=all