>>714
◆時系列
 2014年、オバマ政権は米国安全保障の脅威として「ISIS、ロシア、エボラ」の3つを挙げた。
テロリスト集団どころか疫病と並列で、米国の脅威に挙げられた。事実上の悪魔扱い。
 2021年1月、ゼレンスキー大統領はミンスク合意を履行しないと発言。同月、バイデンがアメリカ大統領に就任
 →3月、ロシア軍が国境付近に展開
 →6月、米ロ首脳会談
 →8月、首都キエフでの西側諸国を集めた国際会議で、
ゼレンスキー大統領「今日からクリミアの解放に向けた『カウントダウンが始まる』」を高らかに宣言。共同宣言も採択
 →10月、バイデンがウクライナに、「対戦車ミサイルシステム(シャベリン)」を配備。
 『そのミサイルは、副大統領時代のバイデンが配備しようとしたが、オバマが「ロシアが攻撃的になるから」と止めさせたものだった!』
 →12月、ロシアがウクライナの国境付近に集結し演習
 →2022年
2/18、バイデン米大統領「ロシアのプーチン大統領がウクライナ侵攻を決断したと確信している」と、譲歩無し。
アメリカの考えが変わっていない事を最終確認
2/23、「祖国防衛の日」。プーチン大統領は、『ナチスと戦った』第2次世界大戦の戦没者の慰霊碑に献花し、黙祷を捧げた。
その数時間後…2/24、ウクライナに侵攻開始
 やっぱり「大祖国戦争」(WW2のナチズムとの戦い)だったわけ。