ロシア「４９８人が戦死」初めて発表…ウクライナは「６０００人死亡」
ロシア国防省がウクライナ侵攻作戦を遂行して自国軍人４９８人が死亡したと発表した。
ロシア国防省は２日（現地時間）、「先月２３日にプーチン大統領がウクライナ作戦を発表して以降、
４９８人のロシア軍人が死亡し、１５９７人のロシア軍人が負傷した」と明らかにした。
またロシア国防省は「２９７０人以上のウクライナ軍人と民族主義者が死亡し、約３７００人が負傷した」と伝えた。
ロシア国防省が自国軍の死傷者を集計して発表したのは戦争発生１週目で初めて。
ロシアはこれまで戦死者数を公開していなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d5d87ff2efc73dfae5147cc21b19b97b1ea3656
ロシア軍兵士、侵攻開始以降で7000人以上死亡＝ウクライナ高官
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-idJPKBN2KZ2IN
ロシア国防省は二日、ウクライナ侵攻でこれまでにロシア兵四百九十八人が死亡、千五百九十七人が負傷したと発表した。
ロシアが犠牲者数を明らかにするのは初めて。
一方、米紙ニューヨーク・タイムズは米欧の当局の分析として、二月末の時点でロシア兵の死者は二千人に達したと伝えており、
実際の被害はさらに膨らんでいる可能性がある。
https://www.chunichi.co.jp/article/428168
