r**** | 8時間前
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記事にも書かれているが、吉村知事は最近になって盛んに「致死率」という新しい指標を持ち出して、「大阪は全国で中位」「全国ワースト1位ではない」と、盛んに記者会見やテレビ番組で主張を始めている。

大阪のコロナ対策の失敗がようやくメディアで報じられるようになり、焦っているのかもしれないが、焦りのベクトルが間違っていると思う。

今、やるべきことは、新たな指標を作り出して、「悪くない」「失敗ではない」と取り繕うことでは決してなく、むしろ対策の課題を素直に受け止め、反省した上で、改善したり正すことではないのか。

人の命がかかっている問題で、「全国中位で、ワーストではない」などと言い訳をする、その危機管理意識の希薄さこそが、今の大阪のコロナ対策の課題であると思う。

***p*** | 2時間前
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維新の欠点は、批判に対して攻撃や屁理屈で返す、という点で、これは創設者の橋下氏から続く「伝統」でもある。しかし批判は素直に受け入れ、
改善していかなければ、社会は進歩しない。どうも橋下氏や吉村氏の言動を見ていると、維新は社会の進歩が目的でなく、「異論の弾圧」が目的のように見える。

陽性率が高いから、という理屈は一理あるが、だとしても「だから維新に責任はない」と切り捨てるのもどうか。高くなる原因を見つけ、それを改善するのが筋であろう。

総じて維新の改革は「やってるフリ改革」でしかない。改革で生活が良くなったという話はとんと聞かない反面、行政カットのせいで困っている、
という話は良く聞く。そしてそのことを隠すためか、マスコミと癒着して「やってるイメージ」を流しまくる。維新が「ポピュリズム政党」と言われるゆえんである。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dae2f03575e962e3b9b4ed57e2ccd9c3e0f1c5ba/comments