嫌儲民は教養があると信じて聞くわ。面白い本教えろ。 [439822354]
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巨女
ゼロの使い魔 アルジャーノンに花束を
未だにストーリーが理解できなくて何度も読み返してる マジレスすると今だからこそドストエフスキーとトルストイかな ここで勧められた村上春樹のエッセイ読んでるけど面白いね
ただ、講談社文庫は書体と行間と余白のバランスが悪くてちょっと読みづらいんだよね
紙が薄くなってめくりづらいし >>8
これお勧め
維新や安倍の問題やQを理解できるようになる 反穀物の人類史: 国家誕生のディープヒストリー
4000円以上するけど今日本屋で買ってる人を見てテンションあがったわ。話しかけたかったなぁ >>26
トルストイは、あの人の理想と高さと共に現実に見てたものが
その全てを文章として表現してた
すごすぎ マジレスすると宮下奈都の「日をつなぐ」って短編
「静かな雨」って文庫に併録されてる
色々と胸が締め付けられる トルストイとドストエフスキーはなんとなくイメージで対比されるけど、俺の好き嫌いで言うならトルストイ圧勝 >>40
谷崎潤一郎だったら春琴抄のドロドロしたメンヘラチックな世界観の方が好きだな 小説としてもディケンズ系列の基本的な人権思想の高まりはやはり非常に大事なんだ 最近読んで面白かったのは、「エリュトゥラー海案内記」の東洋文庫の新訳。
解説が本文と化してる。 ついで言うとやはりだけど、人権思想の敷衍のない「教養」とか意味あるのか? >>15
古本コウテ待機中
今、分裂病の現象学
同時読みでドンキホーテ岩波ワイド文庫版 長すぎ >>59
どのような論理形態からだろうか
ちなみに俺はそんなの知らないけど 日本共産党の研究 立花隆著
話には聞いてたけど長年読む気起きなかったんだよな
読み物として確かに面白かったし色々勉強になったわ
kindleセールありがとう >>69
いい趣味だな
間主観性とか自分と世界の認識にコペルニクス的転回が起こったわ(個人の受け止め方です) >>46
安倍晋三好きなら安倍三代って本がおすすめ 教養の基本、という意味ではやはり「中世の秋」を読んでない人はダメだろうとは思う
欧米の論理の基本の源泉でもある すまん、まちがった
>>60
いい趣味だな
間主観性とか自分と世界の認識にコペルニクス的転回が起こったわ(個人の受け止め方です)
>>35
小説が教養(笑) 軽く読めて面白いといえば、昔のSF作家の短編とか。 >>69
物書きする人にとっては聖書系は必読よな
すべてはここからはじまったと言える
>>78
原文で読めるの?
>>83
教養とは人間の幅を広げる手段やろ
あんたはどう思ってるんや? 日本のトルストイ受容史において重要なのはトルストイの家出問題だが知ってる人いるかな? 三体は全部は読んだんだけど
次に読むべきSF教えてくれ >>85
おまえ読んでるの?どうせまたハッタリだろ?w じゃあとりあえず5冊ほど対話篇の題名をさらっとあげてみい。 そういえば別に大卒が教養を担保もせんけどこいつら
>17 名前:Ikh ◆tiandrU0uo (スップ Sdbf-Jqew)[sage] 投稿日:2022/03/06(日) 19:54:02.19 ID:2ZOwZjeOd [1/2]
>81 名前:アザラシ伍長 ◆n3FrWDzmJGlV (ワッチョイW aba2-42Yk)[age] 投稿日:2022/03/06(日) 20:21:08.05 ID:cpUW+kum0 [3/3] ?DIA(100000)
は本当に大卒じゃなさそうだな チャーリー・ブラウン(スヌーピー)シリーズ。
スヌーピーの尾も白い。 トルストイの復活とか本当に読みやすいからびっくりだよ
>>94
コンプレックスがひどくて笑うわ >>94
プラトンが最も評価していた詩人は誰?これも読んでりゃ簡単に答えられるよなw >>81
( ^ω^)新約はギリシャ語なら一番簡単なやつだおな 戦争は女の顔をしていない、とか今が旬かも
岩波文庫でもキンドルでも1500円 >>64
ニュートン、オイラーと王道をたどり人類が古典力学をどう解釈し咀嚼していったかを明らかにする構成 >>87
自衛隊にいた時は、君は戦争は自分には無縁だと思ってた? >>98
あー
別に大卒が正しいとは思わないけど、卒論も書いたことなかったか >>106
おまえプラトン読んでるのか?サラッと答えてみろよw
>>106
僕が在隊していたときにイラク戦争が始まってね
イラク派遣に参加できるかアンケートがあって参加すると答えたよ >>107
ないよ。俺はおまえの質問に答えた。おまえもこっちの質問に応えろよw
岩波で最近出た幕末社会はなかなかいいよ >>110
地味に嘘ついてそう
自衛隊でも上に行けるタイプとみなされなってなかったからだろ
>>111
卒論書いたことない?
それが一概に悪いことだとは言わないけど教養スレで一応確認しとくけど、君は卒論書いたことない? マジレスすると「あなたの人生の物語」
当時30代半ばのおっさんが電車内で涙止められなかった
相当きもかったはず
>>119
当時の全自衛官が受けたアンケートやで
そうやって自分の先入観によって人を信じられないのは何かの病気やろな 万人におすすめといえるのは野鳥図鑑かな
いつもの景色にちょっとだけ新しい視点が加わる >>119
一度答えりゃわかるだろ?w 今度はおまえが答える番だよw >>123
俺の自衛隊知識は君より浅くて先入観で物事語ってると思う? >>119
こいつも答えるの遅いからな〜、そのあいだに必死にググってるってのがオチだろうがなどうせw 今読んでるのは道上洋三「拝見、おふくろ」
先週発売した本で45年間冠ラジオ番組を務めた道上洋三の自伝小説
見ず知らずのおばさんが実は自分の母親で
生まれ育った場所を離れて
違和感を感じながらも一緒に生活を始める
>>126
そう思うよ >>125
卒論も書いたこともないレベルだとするとマジで野良ウヨ?
知識はネットで学んだの? なんだそのフワッとした質問
そういうところがダメなんだぞ 上智大学出版の『中世思想原典集成』
興味ない人には糞つまらんけど、興味ある人には糞面白い >>129
ちなみに、俺が自衛隊について語ってて君が浅いと思ったのは具体的にはどこだろ >>131
プラトン読んだことあるの? おまえはその質問にもまだ答えてないやん? レイチェルカースンの我らをめぐる海は原書で読むと表現綺麗でうらやましい
理論は古臭いけど文学としてこれからも残りそう
>>134
イラク派遣についてのアンケートを全自衛官が受けたことを知らなかったやん >>104
映画が面白くて原作も読んだけどこれ面白かったな
今読み直したらまた違ってそう。探してみるか >>136
おまえがこっちの質問に答える気ないなら、もう質疑応答うちきるからね。 面白いの定義を書いてくれよ
人によって違うから困るは
>>141
プラトーンなら見たで >>141
君が誰だかしらんがlkhとは話すだけ無駄よww >>145
なんだこいつw 俺が虚言いつ吐いたって?証拠出せw >>138
ちなみに今君は、もしかして元自衛官として年金とか受け取ってるの?
>>140
どうぞw
典型的ネトウヨとして遊びたい以外に君の使い道はないし、消えるなら別にどうぞ 時代小説大丈夫なら「みをつくし料理帖」シリーズは心が弱ってる時に染みたよ名作だなって思った
もし良かったら トルストイの「人はなんで生きるか」「光あるうちに光の中を歩め」「イワンイリイチの死」 >>151
結局、プラトン読んでないのに読んでるふりしてマウント取りたかっただけかw
まーおまえはその程度だろうよどうせw 太平洋戦争日本の敗因 4 責任なき戦場インパール (角川文庫) I WAS NOT ABE & 維新竹中ダメ警報絶対! みたいなトルストイ信者に冷水浴びせたのが
トルストイの家出問題なんだが、ただ大作家の権威の前に盲目的に拝跪するだけの信者に過ぎないI WAS NOT ABEにはその意義もわからないらしいw >>104>>139
渚にてはほんといい
好きになった人を幸せにする自信はある、でももう私たちには時間がない、ならば… >>155
おまえはまず俺の質問に答えろ。おまえのターンが終わらないうちは俺のターンにはならないよw イスラム飲酒紀行や東方見便録ってのが面白かったよ
イランのトイレにいったら、ちゃんとトイレの方角がきまってる(聖なるメッカにケツを向けてはいけないから)
そして、おしっこした後のちんちんの絞り方まで教本があるんだと >>153
トルストイだとやっぱ、まずアンナ・カレーニナだとは思う
教養小説としての完成系 人間にとって貧困とは何か
日本の福祉や文化について知ることができる
ナマポの実態や自身の生き方について考えさせられる >>159
答えてよ
俺のターンが続くんだよ悪いけど
なんでかと言うと、俺は君にはさほど興味ないから
でも君の考えてることを吐露してくれてもいい
>>151
自衛官としての年金ってなんや🤔
知識が浅いのを恥と思わない人間だからこういう質問ができるんだろうな
そんなやつがよく教養について語れるめんやな(笑) >>163
俺の質問に答えない限り、これ以上お前の質問に答えるつもりはないんであしからず。 >>137
この星の基本的な理解でレイチェルカーソンを読んでないならまだしも知らない人がいるならやはり愚かだ カミュのペスト
いつの時代もどの場所でもおんなじなのだなぁと納得する
まさに今読むといい本 >>164
お前、今どういう年金受け取ってるんだっけ
障碍者年金? 偉大なるプラトン、俺がおすすめの五本は、パイドロス、饗宴、メノン、プロタゴラス、テアイテトスであるねw >>28
マンコだけど村上春樹なんか読んでたらメンヘラ女にしかモテなくなるぞ >>171
プラトンを読んでもいないと思うけど、どこに感銘受けたか出してみ 三太郎の日記 阿部次郎著
まぁ、読める頭あるんだったらね。 最近読んで面白かったの
売笑三千年史
肉食の社会史
境界の発生 >>174
言えないのか
プラトン読んでるんだろ? >>178
おまえが質問に答えない限り、お前の質問には答えないっていったろ?
あと何千回繰り返そうと、お前がプラトン読んだことあるのかないのか質問に答えない限り、こっちは回答しないよw 三体はケンモサヨ爺ちゃんが大好きな銀河英雄伝の引用が唐突に出てきてビビった
>>170
日本の年金制度をご存知ない?
そういう社会知識こそ教養なんだぜ
小説をいくら読んでも教養とは言わないな I WAS NOT ABE & 維新竹中ダメ警報絶対! (ワッチョイ 9fa2-LKVQ)
こいつは前回もいくら否定しても同じ質問を何十辺くり返すだけで、まともな会話が成立しなかったからねえw 鷲は舞い降りた ジャック・ヒギンズ
北壁の死闘 ボブ・ラングレー
ロストワールド コナン・ドイル
火喰鳥羽州ぼろ鳶組 今村翔吾
全部ラジオドラマ 4月から中学生になる読書好きの姪っ子に何か本あげようと思うんだが
選定が難しいな >>180
なんでよw
プラトン読んでてそれでドヤるなら、その良いとこ挙げてもいいじゃーん
なんで逃げるかなあ、というか、俺は好きなのとかは割と語るけど >>185
最近は世界児童文学全集なんてないんかね? 教養は無いけれど辺見庸の「もの食う人びと」が面白い。
基本的には色々な状況で食う人達のルポルタージュなのだけど、
ジュゴン(人魚のイメージ元との説アリ)を食べた人の話は本当かどうか分からないとこまで含めて面白い >>186
だから読んだことないなら読んだことないといえばいいだろ?正直にw
マウント取ろうとなどというくだらない意識があるから、素直な受答えができないわけであるねw 最近青空文庫読みだしたわ
夏目漱石って文章うまいなー(^q^) 昔うちにあった児童文学全集で、オリバー・ツイストとか小公子とかロビンソン・クルーソーとか読んだりしたよねw ガダラの豚、永遠も半ばをすぎて、今夜すべてのバーで やっぱ歴史の本が一番面白いよ
全ての教養の基礎になるしね
歴史をしっかり学ぶと小説でも絵画でも映画でも漫画でも見方が変わってくる >>149
中学受験に対する圧倒的無知
心理学同好会😓に所属していた中高時代
ポジションと言われて補欠と答えた謎のバスケ時代
レスバで不利になった緊急事態宣言中の19:50に出かけたデート
大学受験程度の知識さえない知能
なんJで晒されてたの後から知ってもうお前の相手をする気も無くしたわwただのキチガイ嘘つきじゃんお前 >>182
手帳持ちだっけ?
40代かもしれんけど本当は働けるくせに俺らの税金を毎月何十万使ってるシロアリ >>196
俺が中学受験したのはたんなる事実だし〜w
圧倒的無知?おまえがそんなものを証明できたか?いやない(反語)
>>197
そういう先入観で決めつけるのがおかしいんやで
僕と教養について話す気はないのかい? >>198
おまえもそんなくだらない話してスレ荒らすより、面白い本をみなに教えてやれよw >>185
精霊の守り人シリーズおすすめ。
変な思想も入ってないし、小難しくも無いから読みやすい。
作者が文化人類学者だから物語の随所に実際に人類が経験した
歴史的なエピソードとか、少数民族の文化的な習慣が盛り込まれてて面白い。 知的障害者には
稲中卓球部がいいと思う
卓球したくなるから健康にもなる >>205
それでおまえ読んだことあるの?ないの?おまえがそれに答えないと話が先に進まないよw
まーお前とは無関係にプラトンについて語りたくなったら語るけどよこっちはw 教養が無いから本を読む側だけれど、
『孫悟空の誕生 サルの民俗学と「西遊記」』中野美代子 著
も面白かった孫悟空というのが歴史的にどういう流れでイメージを引きついで作られたかを資料を遡って色々と追いかけていくの >>203
お前の教養本、てなんだよ
維新好きなんだろうけど 今また読み返してる『ロシアの源流』
かなりガチの本 >>26
トルストイか
『火を粗末にすると─消せなくなる』は良い話だが今の現実に当てはめるべきか カレー好きなら、「カレーライスと日本人」。
これもカレーライス誕生までを色々探っていく本 >>172
あらゆる女に袖にされるケンモメンがメンヘラとはいえ相手にされる日がくると信じていいってことですか >>209
語れよ
プラトンについて
突っ込むポイントも山ほど用意して待ち構えてるんだかなw >>213
俺は小林秀雄とサイードで教養というものについて色々学んだよねw >>219
おまえ読んだことあるの?プラトン。その質問にも答えられないで、突っ込みいれてやるとか、馬鹿としか思わないがw
おまえみたいな阿呆のことは、パイドロスに書いてあるから、一度読んでみたらいいw >>220
逃げんなw
おまえこれだよな
>369 名前:Ikh ◆tiandrU0uo (スップ Sdbf-Jqew)[sage] 投稿日:2022/03/06(日) 21:14:29.48 ID:2ZOwZjeOd [11/11]
>>283
ロシアのトップが宗教の話と思ってるんだから、それは宗教の話だろうw SF好きなら一度はH.G.ウエルズの「タイムマシーン」を読んでおくべきだとは思う >>223
そっちの話はこのスレとは関係ないからこっちに持ち込むなよw >>222
俺がどういう突っ込み入れるかも言われないうちに
>パイドロスに書いてあるから
とか?w
なに逃げてんだよこのアホは 毎回読書スレに来てマウント取り始めるゴミ固定がキモすぎる >>225
コテハン取っておいてそれはないだろw
逃げるなや 教養をアピールするスレでレスバするとかまさに教養がなくて笑うな 種の起源 / チャールズ・ダーウィン
利己的な遺伝子 / リチャード・ドーキンス
生まれてこない方が良かった―存在してしまうことの害悪 / デイヴィッド・ベネター 今こそ半藤一利の昭和史や日本のいちばん長い日が嫌儲的にも読んでて面白いと思う >>226
とにかく揚げ足をとることと論破することしか考えてない奴の言論術のテクニックとはどんなものであるか、それについて書かれたのがパイドロスであるねw 自分は全部通して読むの挫折して、つまみ読みしか出来ていないけれども、
クラウゼヴィッツの「戦争論」
も面白い。
自分の主張に対して、批判意見を想定してそれに対しての反論を書いてというのが全体の7割ぐらい締めていて、
本家の「戦争論」は自分の主張の反論をさんざん検証して書かれているんだなと感じた。
だから読みにくくて挫折したけれど >>113
これ
図書館で借りて読んだけど結局買っちゃったわ >>230
その話はあっちのスレでやりゃいいだろ? 宅間守 精神鑑定書――精神医療と刑事司法のはざまで >>236
プラトンを持ち出しておいて、結局プラトンの論理のなにも言えない
だせーよおまえ 古典世界の超定番作家の詩集とか持ってみるのも結構面白いぞ
ほぼ書いてることよくわかんないけどたまに何か光るんだよ
詩集なんて一冊丸ごとの物語みたいに初めから最後まで読み続けなきゃいけないものでもないしね
気が向いたときに適当なページを開いて読めばいい
そういう楽しみ方をする本が何冊かあってもいいじゃない >>241
自分でプラトンの話に突っかかっておきながら、プラトンを読んだことあるのかないのかという簡単な質問にも答えられないお前のほうが百万倍ダサいということは、このスレですでに明らかではないだろうか?
>>208
教養について会話するのに、手帳が何か関係あるの? 実用書寄りだけど最近読んだのだと西山茂 「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書
今で雰囲気で株買ってたけど企業価値の分析が分かりやすくて良かった 知之為知之、不知為不知。是知也。
これからは中国の時代だ!と考えているモメンならば、やはり論語は抑えておくべきではないだろうかw IT関係者なら、
「コンピュータ言語進化論──思考増幅装置を求める知的冒険の旅」
古い本だけれどもFORTRANやCOBOLがどういう意図で作られたかが書かれていて、
プログラミング言語は単純に新しい古いの話ではないことが分かった。 やはり中国史上でもっとも影響力のあった本といえば論語であるしねw 著者のジョン・ホーガンがインタビュー内容をゆがめているという批判もあるので、
その内容をそのまま信じない方が良いけれども
「科学の終焉」ジョン・ホーガン著
は、科学の限界について複数の分野の科学者にインタビューしていて面白い。
その分野からは世界がそう見えているんだとか、頭の良い人達の会話はこうなるのかとか >>169
カミュは初期の頃のほうが素直で面白いわ
不条理三部作と表と裏、結婚、夏とか
それ以降は理屈っぽくなってくる 韓非子に関しては、安能 務さんの本が、著者の意見もモリモリ入っている感じだけれども面白かった 脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説
受動意識仮説って結構面白い 負のラカン
逆説のニヒリズム
最近面白かった本
難しすぎず良い 「沙漠を緑に」 遠山 柾雄 著
も面白かった、沙漠では水がすぐどっかいっちゃうのが問題だから点滴農法というので、
必要な水を草木の根本に点滴で与えれば沙漠でもメロン作れるという話で、
そこに至るまでの沙漠ってどういうものかという話もかなり勉強になった 先週勧められてた病葉ながれて一気読みしたわ
麻雀打ってる間は良かったけど相場あたりからご都合主義的展開が気になったかな
おっさん向けなろうって感じで面白かったが未完結なのは残念 本というのは古人の知恵がつまっているわけで、素晴らしい価値があるものであるが、使われかたによっては害にもなる、とプラトンはパイドロスで述べたものであったねw >>246
プラトンのなにがいいか、本当に言えないの?
君がそこを言うと突っ込んでやるぞ、という風には用意してんだけど >>263
プラトンの偉大さについては俺は今までに色々語ったが、おまえはプラトンを読んだことあるのかないのか、それすら言えないよねw
おまえはひとの揚げ足とることかんがえるより、まず自分がおもろしいと思った本について語ってみたほうが良いのではないかw >>248
教養と知性は直接関係はないけど、君は教養はない方だろ >>264
いやここで語ってよw
>プラトンの偉大さについては俺は今までに色々語ったが
突っ込みも入れたるから たとえばプーチンの頭が最近おかしくなったのでは?といわれるのも、プーチンが読んだ本のせいといわれるわけで
たかが本といえ、それはときに戦争を引き起こしたりするわけてあるねw
>>265
また、それも先入観やろ(笑)
僕に教養がないという根拠は何? >>266
すでに>>236や>>262で俺は語っているが、おまえからのツッコミはまだだなw
で、おまえはプラトンについて突っ込めるというからには、読んだことあるわけだな?プラトンを。
それともプラトン読んだことないけど、突っ込みいれてやるって話? >>267
君はプラトンは偉大だと信じているんだろうけど、それは批判も許せないならやはりただの信仰に堕するだろ
教養は教養で良いとは思うけど、無謬の真理ではない >>233
一言コメント付けるべきだった
生きるとは何か?という問いに一つの答えが出せる3冊
>>270
あんたプラトンの話ばっかやな
あんたが現代の教養人だと思う人を何名か挙げてみ 強要スレと聞いたがikh劇場だったので書く気失せた
帰る >>269
語ってないよね。プラトン哲学のなにも
>>すでに>>236や>>262で俺は語っているが、おまえからのツッコミはまだだなw
>>268
これはそれこそ俺の考えかもしれんけど、風俗を利用しそれを大っぴらに語る人間って原則的にルールを分かってないと思ってしまうわ ディストピアものスレでケンモメンが絶賛してた狂四郎2030読んでるけど面白いわ >>270
プラトン批判はいろんな学者哲学者が今までにやってるわけで、西洋哲学史はプラトンに対する批判の歴史とすら言われたりするねw
それだけ批判されても未だに尽きせぬ価値があるがゆえにプラトンは偉大なわけであるねw >>276
んでプラトンの偉大であり尽きせぬ価値、てなんなの?
具体的に挙げて >>272
小林秀雄にエドワード・サイードとか、プラトンに比べりゃ現代人と言えるねw
>>274
おまえはプラトン読んだことあるのかないのかすらあやふやなのに、プラトンについてなにが語れるの?そもそも。 >>272
アザラシが教養人だと思う人www
とか思ってしまったけどいいや聞かない
>>274
それは北方謙三には教養がないと言っているのと同義やで
というか、吉原遊女が教養人だった歴史を知らないのなら、あんたが無教養やで
>>278
同時代人の名前を挙げられない時点で、あんたに教養はないわ(笑) >>277
>>236であげたろ?おまえがあんまりしつこいから、せっかくこのスレ見に来た奴が、Ikh劇場だ!って帰っちゃったじゃないかw
おまえが大根でまともに踊れないからそうなるw >>278
話そらさないで
プラトンが偉大とか思うとこ挙げて
俺が秒で突っ込んでやるからw >>281
ふーむ、そういうのは教養ではなく世間知とかいうのではないだろうかw >>283
プラトン読んだことなさそうなおまえが、どうやって俺のプラトン論に突っ込めるのか、俺には理解不可能なんだがw
で、おまえどのくらいプラトン読んだことあるの?国家とか法律とか読んだことある? >>280
北方健三が教養人?w
やっぱ大学卒論書いたことないこいつと同じレベルだなおまえ
>Ikh ◆tiandrU0uo (スップ Sdbf-Jqew)[sage] 投稿日:2022/03/06(日) 22:39:30.12 ID:2ZOwZjeOd [43/44]
>>272 ・今読んでるのが山本七平の空気の研究
・養老孟司の壁シリーズ
・たまに読み返すのが宮台真司の私達はどこから来てどこへいくのか
ゴーギャンの絵が表紙で良書
ネオリベを叩かずにはいられなくなる >>285
だーらよー
やってみようぜ
俺のプラトン論ではなくて(あ、それでもいいけど)、プラトンの論理さあ
ちなみに俺はまだググってる訳でもないんだぞ
プラトン、批判とかも
>>284
同時代の話題についていけないなら、ただの歴史好きな自己満の趣味でしかないやん
あんたは誰が訳したプラトンを読んだんだい?
その訳者のことは教養人だと思ってないのかよ(笑)
そういう話をしようってことだぜ
>>286
で、あんたが思う教養人は誰だよ? >>299
ま〜おまえにはプラトン語るとか到底無理だからやめとけってw
>>290
プラトンを日本で訳したのは田中美知太郎、その価値について世間に啓蒙したのが
小林秀雄で、彼ら先達の導きがあればこそ、日本で東西の古典が読めるわけであるねw >>185
最近読んで面白かったのは
「子どもに必要なソーシャルスキルBEST99」って本
会話からコミュニケーション、SNSのルールまで小学生にも伝わる位、分かりやすい言葉で網羅してる
常識的なルールだけど、意外と忘れがちなことが書かれてるから
子どものうちに読んどいた方がいいと思う
コミュ障にもおすすめ
>>293
あんたが読んだ本の訳者を聞いたんだが?
なんで答えられないの?
読んでないの? あーあ、読書スレは特定の連中のレスで埋まるようになってしまったな >>297
クソコテ同士のレスバトル(笑)になってしまうからな
最近立ったスレもそんな感じだった >>295
だから日本におけるプラトン哲学の第一人者といえば田中美知太郎で、彼の弟子の
藤沢令夫などがプラトンを日本語に翻訳して、それを俺が読んだと、そういうこと。
俺もギリシャ語でプラトン読んでやろうとおもって、ギリシャ語の勉強をちょっとやったが
すぐに挫折したねw 三島由紀夫もギリシャ語の勉強したがやはり挫折したそうで
そりゃ三島みたいな天才でさえ挫折するのに、俺程度じゃやはり無理だよねw >>185
タイトル間違えた
「子どもに必要なソーシャルスキルのルールBEST99」
著者はスーザン・ダイアモンドという言語病理学の専門家
Amazonだと2500円くらいするけど、いい本よ 天皇中心の日本によるアジア解放という不変的真理が明らかになる
歴史の必然について知りたければ、アイヴァン・モリスの「高貴なる敗北」がおすすめであるが
最近は古書でなかなか入手困難のようで…
>>299
じゃあ最初から藤沢令夫版を読んだって言えばいいし、現代の教養人として挙げればいいじゃん
なんでそうしなかったんだよ? あと古典なら、マルクス・アウレリウスの自省録好き
憧憬すら覚える。こんな生き方出来たらいいなと思う なぜ心はこんなに脆いのか
ー不安と抑うつの進化心理学ー >>302
翻訳者が現代人の藤沢令夫なら、プラトンは現代の教養人になるかというとそんなことはないよねw あくまで古代ギリシャの人間であるし。ドストエフスキーやトルストイを読んだという話でも
翻訳者は誰々とか最初からいちいち付け加える必要はないわけであるねw 最近読んで面白かったのは「言語のレシピ:多様性に潜む普遍性をもとめて」って本 まあまあそんなに攻撃的になるなよ
プラトンでレスバできるなんてほんとに幸せじゃね?
そんなの嫌儲だけだよ
相手を貴重だと分かったらそれなりに丁重に扱え
AKBの押しとかマンガキャラの誰が最強かで
プラトンの言う奴隷どものレスバに参加したいなら別だが 昔は活字の本を何千冊ももってたが、だいぶ処分してしまったよねこのあいだ。
これからは本読むのは電子書籍中心にしようか?と今かんがえてるとこ。
なにしろタブレット一つあるだけで、何千冊も本持ち歩ける時代であるからねw しかも検索したり、線をひいたりも自由自在という読書好きにとっては夢のような時代が来たよねw
>>307
プラトンなら現代に生きていても教養人と呼ばれる存在になると思うな
もちろんIFの話だから詮無きことだが >>310
電子書籍はあんまり記憶に残らないらしい
情報を手に入れるのに、視覚以外の他の五感を使わないので
記憶野に定着しにくいそうだ
辞書のような調べるものなどには良いのかもしれないけれど
やはり勉強するには紙なのかも >>312
それはそうだと思うねえ。なにしろプラトンの創設したアカデメイアは、現代にまで至る
あらゆる大学組織、知の殿堂の源流であるからねw >>44
母国語も不自由なお前が「すごすぎ」って言っても全く信用できないんだが >>313
本の中身を記憶にとどめたいならば、やはり繰り返し読まないと駄目なわけで、紙か
電子かはあまり関係ないとおもうなぁ。 繰り返し読むことのほうが大事だよねw ギュスターヴ ルドン「群衆心理」
ヒトラーの元ネタ、維新や安倍の手法が完全解説されてる名著
>>314
プラトンがすべての知の源流というのは過剰評価やな
足利学校には孔子廟があるし、東大が湯島の側にあるのも偶然ではない ケインとアベル
就活の前に読んで金融行って失敗した >>319
ま〜確かにuniversityを「大学」と訳したのは、四書の「大学」にちなんでいたのかもしれないがねw
それでも科学というものが西欧にうまれたのは、西欧哲学が知性の自律性をおもんじていたからで
その源流はやはり古代ギリシャ哲学にあるのではないか、というのが科学哲学者の意見であるねw エピクテトス「人生談義」
折に触れて何度も読み返したい 悪徳の榮え
今の若い人に是非読んで欲しい。
世界が違って見えるよ。
>>321
日本には古く律令制の時代から大学があったんやで
日本の歴史という教養はないようやな >>318
読んでないけど100分de名著で取り上げられてたの面白かったわ >>324
律令制の大学以前に、中国に「大学」という書物があったわけでねw
律令制も「大学」も、基本的には中国から輸入したわけよw 翻訳の凄さという点ではやはり、
「アルジャーノンに花束を」
が、あの漢字の比率とかで知能を表現しているのが原著ではどうなっているのか見比べるの面白い 3月11日に発売される
『DMT―魂の分子 ―医師が読み解く画期的な臨死・神秘体験の生物学的考察- 』
がお薦め
宇宙人関係で信頼できるほぼ唯一の著作だと言える >>318
ル・ボンの「群集心理」は心理学者のユングも絶賛してたよねw >>200
役に立った中学受験の参考書でも語ってよ、どうせできないだろうけどさ、本当悲しい嘘つきだよな >>324
こいつガチ無教養だぞ
高卒レベルの知識もない相手とよう喋るわ >>335
中学受験のときの参考書なんて記憶しとらんわw おまえは記憶してるのかよw >>336
こいつは俺にしつこくつきまってるストーカーで、俺が中学受験した話しをやっきになって
否定しようとするが、残念ながら今まで一度も証明に成功したことはないんだねw ま〜専門家になるつもりなら、やはり専門分野を中心に勉強すればいいので
専門以外の勉強は余技にとどめておけばよいのであろうねw アルジャーノンに花束をは立ち読みだけれども原書を読んでみると頭悪い状態の記述で、
I,My,Meとか複数形とかを間違って使っていて、これ間違えると頭悪いと英語圏の連中には思われるんだなと理解 >>342
全部読めていない。山田風太郎の「八犬伝」を読んで、
途中で冗長になりそうという気がして。
山田風太郎の「八犬伝」は鬼気迫る感じの面白い作品 アルジャーノン
ネタバレになるけどストーリーラインは単純で
知的障害を持つ男性が治験を受けるって話
大変に優れたSFで
サイバーパンクが扱って来た
「主体の変容」というテーマを知性の増進という
切り口で現代を舞台に取り扱っている
知性が失われてしまうと
恋愛感情も理解出来ないが
記憶は残っているので
自分に待ち受ける運命は知っていると言う
切ないエンディングが恐ろしい
「アルジャーノンのお墓に花を供えて下さい」 山田風太郎の「八犬伝」は、南総里見八犬伝を書いている曲亭馬琴とその娘を主軸にしていて、
とても面白い。
山田風太郎は「ラスプーチンが来た」も謎の奥行を感じさせて面白かったけれど、文章の迫力では八犬伝が秀逸 >1-50
自公アベ風味幕府 安全楽観デマムーヴ 大本営発表ムーヴ ジャップ猿国もまた、
今すぐ、いかの、ここらな、
同時多発銃撃戦 同時多発爆撃が、当たり前で、国債高金利で、ギガ増税 インフレ激化で、
スタグフレーション慢性化構造的大不況な、
中世丸出しな暗黒脳筋軍事国家だからw
2022/02/24 午前以降、
老害頑迷痴呆 ロシア>1 シナ 朝鮮半島 ミャンマー
枢軸同盟機構、ユニオン圏 エルジア圏 汎大陸同盟機構圏 大亜連合 ロシア帝国プーチン朝、
欧米日安保同盟 クアッド圏ウクライナに、ギガ空爆、テラ全面侵攻キタ〜
いわゆる、欧露大戦キタ〜
ああ、いまから、>1 日本も、
ゲーム GTA Fallout メトロ2033シリーズ
漫画映画小説ゲーム TRPG
2055年までの人類史 Un-go
半島を出よ オールドテロリスト
東京スタンピード 日本壊滅。
とある ヨルムンガンド ブラックラグーン 魔法科高校の劣等生
AKIRA 応化戦争記 攻殻機動隊
ハルビンカフェ ブルータワー
バビロンベイビーズ バビロン AD
雲の向こう 約束の場所 フリージア イキガミ 5分後の世界 ヒュウガ ウイルス 東京デッドクルージング
トーキョーノヴァ サタスペ!
ガンドッグ トーキョーナイトメア
ここら風 脳筋軍事国家な!
スパイ厳罰法の、特定秘密保護法。
有事法制 安保法制 対テロ準備罪、
Jアラートの全開で、フルロックダウン 外出禁止令が、日常茶飯事に。
ベトナム戦争時の、旧南ベトナム
ラオス王国 カンボジア ロン・ノル政権。
あるいは、タイ王国 フイリピン ミャンマー
コロンビア ウクライナ エジプト トルコ エチオピア ロシア。 わからんのやけど
君ら反ファシズムで愚かな群衆を嫌っているのに、なんでいつも主語が「私」ではなく、「日本人」「欧米」「全宇宙」なの
なんで「個」としての己がないの
本は読むけど実践はしないの >>1
逆だ。
俺は教養ないけど
教養があるから本が面白く
なるんだと思う。 現代文学を信用しないというわけじゃないよ。ただ俺は時の洗礼を受けていないものを読んで貴重な時間を無駄にしたくないんだ。人生は短い。 アンケアンケ
>>1,2 >3,4,5, >6,7,8, >9,10,11, >12,13,14,15, 16 >17,18,19,20
>21,22,23,24, >25, >26,27,28,29,30,31 ,32,33, >34,35,36 >37,38,39,40
>41,42,43,44,45 >46,47,48,49, >50,51 ,52,53, >54,55,56,57,>58,59,60
>61,62,63, >64,65,66,67,68 >69,70,71,72, >73,74,75,76, >77, >78,79,80
>81,82,83, >84,85,86,87, >88,89,90,91, 92,93,94, >95,96,97,98, >99,100
∧_∧
(´・ω・`) n
 ̄.. \ ( E)
フ ..a.f..i.. /ヽ ヽ_// >>354
これを言う永沢さんはサイコパスに限りなく近い、
誰にも彼を理解できないし近付くと死ぬことさえある異形のもの、モンスターなんよ
(そもそもサイコパスは小説はほぼ読まない、この作品にガチサイコパスはもう一人いる)
この文章に魅せられてる人はリアルの世界でちょっと気をつけたほうがいいぞ 丸山眞男の「日本の思想」
戸坂潤の「日本イデオロギー」
戸部良一らの「失敗の本質」
川島武宣の「日本人の法意識」
南博の「日本人の心理」
奥村宏の「日本の六大企業集団」
濱口桂一郎の「ジョブ型雇用社会とは何か」
ここらへん読めば
ジャップのどこら辺がジャップなのか
はっきり分かるようになる >>360
せやから、そんだけ本読んだならばね
自分だけは典型的日本人集団から離脱したらええやん
物理的に日本人をやめるのは難しいだろうが、精神的には可能やん
それをしないで、いつまでたっても日本が、日本が言うのが分からん
その在り方こそが、典型的日本人そのものであるという逆説に気づいているのかいないのか このご時世戦争体験者による戦争文学を読もう
戦争の文学全8巻 東都書房
【収録作品】
1・生きている兵隊/石川達三、海戦/丹羽文雄、麦と兵隊/火野葦平、呉淞クリーク/日比野士朗、黄塵/上田 広、
【解説】体験者と表現者の問題/平野 謙
2・俘虜記/大岡昇平、野火/大岡昇平、テニヤンの末日/中山義秀、肉体の悪魔/田村泰次郎、蛍の河/伊藤桂一、雲の墓標/阿川弘之
【解説】「戦争の文学」をどう読むべきか/伊藤 整
3・桜島/梅崎春生、日の果て/梅崎春生、ルソンの谷間/江崎誠致、シベリア物語/長谷川四郎、徳之島航海記/島尾敏雄、脱出/駒田信二、
【解説】戦争文学における内面の”敵”/尾崎秀樹
4・真空地帯/野間 宏、夏の花/原 民喜、汝の母を!/武田泰淳、硫黄島/菊村 到、
【解説】「戦争の文学」の戦争悪と原罪/浅見 淵
5・ビルマの竪琴/竹山道雄、遁走/安岡章太郎、山中放浪/今日出海、のどかな戦場/中谷孝雄、
【解説】敗戦と人間性の問題/村松 剛
6・ビルマ日記/榊山 潤、死者の時/井上光晴、硫黄島に死す/城山三郎、戦艦大和の最後/吉田 満、
【解説】環境とその作品/阿川弘之
7・黒地の絵/松本清張、海と毒薬/遠藤周作、記念碑/堀田善衛、イペリット眼/藤枝静男、
【解説】裏側から照らしだされた戦争/井上光晴
8・分隊長の手記/棟田 博、第三班長と木島一等兵/中野重治、極光のかげに/高杉一郎、小銃/小島信夫、10月の葉/庄野潤三、ビルマ戦場の草木/高見順、白痴/坂口安吾、戦場にも鈴が聞こえていた/田中英光、
【解説】文学における戦争/遠藤周作 先月、限定復刊していた霜山徳爾『人間の限界』 (岩波新書 青版 917)。まだ本屋にあるかもしれない サピエンス全史、いまAudibleで聴いてるけど本も欲しくなった >>1
おまえの教養や
知能の高さやなにに興味があるのかによって面白いと感じる本は違ってくるだろ?
つまり、アニメでも見てろゴミ 今回のウクライナ危機と絡めるなら
ブリキの太鼓
映画でも原作でもいいよ アウシュヴィッツは終わらない
は名著だがそのユダヤ人がポーランドやウクライナを政治侵略して何やってんだろ? >>359
教養ないのでわからんのだけどもう一人って誰? >>331
そういったワールド・ヒストリー系ってどうしても著者の知識不足感が否めないんだよな
世界中の色んな歴史家が集まる巨大プロジェクトとか世界中の歴史について人生を捧げたレベルの老歴史家の集大成レベルとかじゃないと
たかが一人のちょろっと集めたような知識じゃ基本的に各地域史の専門歴史家にボロクソに叩かれまくって
まさに悪い意味での「大学生・ビジネスマンの教養」でしかないんだって皆知っちゃった >>1
誰でも読める 日本古代史年表
http://www.yoshikawa-k.co.jp/smp/book/b32249.html
出来事と、それが記された古代文献が網羅的に書かれていて分かりやすい
倭国と朝鮮半島って古代の方が交流が濃かったのがよく分かる 金枝編
注釈と行ったり来たりするのくそめんどいけど
あっ元ネタこれかあ!の宝庫 >>103
Kindle Unlimitedで読めるね 「同志少女よ敵を撃て」独ソ戦、スナイパー、ウクライナ、百合と盛り沢山でおすすめ 十代で読んでいないと恥ずかしいリストがまだ貼られていない
倫理的な戦争 トニー・ブレアの栄光と挫折
▼はたして、倫理的な戦争などというものが、あるのだろうか。あるいは、「善」なる目的を掲げ、戦争によって「正義」を実現することは可能だろうか。国家主権の境界線を越えて、人権の問題、道徳の問題、倫理の問題を問うことは可能であろうか。
▼イギリスのブレア首相は大きな国際的秩序の構想を掲げて米欧の間をつなごうと試みたが、イラク戦争をめぐって自らの構想と戦略において大きく躓き、自らの政治的名声を損ねることになった。
▼ブレアが苦悩し、真剣に直視したこれらの難しい問題こそ、21世紀の国際政治を考える上で中心的な課題であり、本書では、ブレアが外交を指導したこの十年間を振り返って、その意味を再検討する。
▼多くの公開資料をふまえた外交史家の広い視野からの考察と、いきいきとした筆致が最後まで一気に読ませる、渾身の大著。
人生でベストオブベストの一冊 嫌儲思考ならマルサスの人口論を読んでおけ
すぐに読み終わる >過激な解釈が、最近、ニューメキシコ大学医学部のリック・ストラスマンによって唱えられた。
>1990年から1995年にかけて、ストラスマンは、
>幻覚剤のジメチルトリプタンあるいはDМTを60人の志願者に対して、400回以上も注入した。
>それは、1970年代の初期以来、アメリカで初めて正式に認められた、人間に対する幻覚剤の効果のテストだった。
>多くの幻覚剤のなかで、DMTだけの特徴は、それが、1965年に人間の血液中で検出され、
>1972年には人間の脳組織のなかでも検出されたことだった。〔中略〕
>ストラスマンは、2001年の本『DMT:魂の分子』のなかで経緯を説明している〔中略〕
>ストラスマンが驚いたのは、彼の60名の被験者たちの半分近くが、奇妙な地球外生物に遭遇したことだ。
>それらは、ピエロ、小人、ロボット、昆虫、ET型のヒューマノイド、
>あるいは、どれとも分類できない「存在」だった。こうした存在は、常に親切とはかぎらなかった。
>ある者は、被験者たちに対して、無関心さや嫌悪感を示したり、彼らに苦痛な実験を施したりした。〔中略〕
>ストラスマンは、スタニスラフ・グロフのようにフロイト派の精神分析の訓練を受けていたので、
>初めのうちは、これらの存在を、被験者たちの潜在意識的な恐怖や欲望の具現化だと解釈していた。
>だが、被験者たちが自分たちのヴィジョンは現実だといって譲らないので、
>ストラスマンも、ついに、もっと激しい仮説を提示した。
>【ストラスマンの仮説】DMTがもたらす存在は、ある種のきわめて憶測的な物理学理論によって想定された、
>多次元の超空間の一つに棲んでいる。
>通常、わたしたちはこうした向こうの領域には近づけないが、
>ロケット船のように、DMTが何とかこうした超空間の現実世界の一つにわれわれを送り込み、
>そこで、わたしたちはエイリアンに遭遇するのだという。
>いいかえれば、ストラスマンは、ロボットのような、ピエロのような、昆虫のような存在は、
>わたしたちの過剰に刺激された人間の脳の妄想でなく、どこか向こうに存在していると、主張しているのだ。
(ジョン・ホーガン著 竹内薫訳『科学を捨て、神秘へと向かう理性』 P252,253) タイトル忘れたがAkamaiの本はいいと思うよ
大先生レベルなら面白い
本職の人なら退屈な内容だが >>395で引用したように
>>330の著作は著名な科学ジャーナリストである
ジョン・ホーガンの著書でも取り上げられている ジェフリー・ダーマーの本読んどけ
人生バカバカしくなる 一冊だけならマジレスすると
ピダハン
前半だけ読めば十分
最高に面白い 岩波文庫買って後書きの岩波茂雄の読書子に寄すだけを読むのが通のやり口
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