嫌儲民は教養があると信じて聞くわ。面白い本教えろ。 [439822354]
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このご時世戦争体験者による戦争文学を読もう
戦争の文学全8巻 東都書房
【収録作品】
1・生きている兵隊/石川達三、海戦/丹羽文雄、麦と兵隊/火野葦平、呉淞クリーク/日比野士朗、黄塵/上田 広、
【解説】体験者と表現者の問題/平野 謙
2・俘虜記/大岡昇平、野火/大岡昇平、テニヤンの末日/中山義秀、肉体の悪魔/田村泰次郎、蛍の河/伊藤桂一、雲の墓標/阿川弘之
【解説】「戦争の文学」をどう読むべきか/伊藤 整
3・桜島/梅崎春生、日の果て/梅崎春生、ルソンの谷間/江崎誠致、シベリア物語/長谷川四郎、徳之島航海記/島尾敏雄、脱出/駒田信二、
【解説】戦争文学における内面の”敵”/尾崎秀樹
4・真空地帯/野間 宏、夏の花/原 民喜、汝の母を!/武田泰淳、硫黄島/菊村 到、
【解説】「戦争の文学」の戦争悪と原罪/浅見 淵
5・ビルマの竪琴/竹山道雄、遁走/安岡章太郎、山中放浪/今日出海、のどかな戦場/中谷孝雄、
【解説】敗戦と人間性の問題/村松 剛
6・ビルマ日記/榊山 潤、死者の時/井上光晴、硫黄島に死す/城山三郎、戦艦大和の最後/吉田 満、
【解説】環境とその作品/阿川弘之
7・黒地の絵/松本清張、海と毒薬/遠藤周作、記念碑/堀田善衛、イペリット眼/藤枝静男、
【解説】裏側から照らしだされた戦争/井上光晴
8・分隊長の手記/棟田 博、第三班長と木島一等兵/中野重治、極光のかげに/高杉一郎、小銃/小島信夫、10月の葉/庄野潤三、ビルマ戦場の草木/高見順、白痴/坂口安吾、戦場にも鈴が聞こえていた/田中英光、
【解説】文学における戦争/遠藤周作 先月、限定復刊していた霜山徳爾『人間の限界』 (岩波新書 青版 917)。まだ本屋にあるかもしれない サピエンス全史、いまAudibleで聴いてるけど本も欲しくなった >>1
おまえの教養や
知能の高さやなにに興味があるのかによって面白いと感じる本は違ってくるだろ?
つまり、アニメでも見てろゴミ 今回のウクライナ危機と絡めるなら
ブリキの太鼓
映画でも原作でもいいよ アウシュヴィッツは終わらない
は名著だがそのユダヤ人がポーランドやウクライナを政治侵略して何やってんだろ? >>359
教養ないのでわからんのだけどもう一人って誰? >>331
そういったワールド・ヒストリー系ってどうしても著者の知識不足感が否めないんだよな
世界中の色んな歴史家が集まる巨大プロジェクトとか世界中の歴史について人生を捧げたレベルの老歴史家の集大成レベルとかじゃないと
たかが一人のちょろっと集めたような知識じゃ基本的に各地域史の専門歴史家にボロクソに叩かれまくって
まさに悪い意味での「大学生・ビジネスマンの教養」でしかないんだって皆知っちゃった >>1
誰でも読める 日本古代史年表
http://www.yoshikawa-k.co.jp/smp/book/b32249.html
出来事と、それが記された古代文献が網羅的に書かれていて分かりやすい
倭国と朝鮮半島って古代の方が交流が濃かったのがよく分かる 金枝編
注釈と行ったり来たりするのくそめんどいけど
あっ元ネタこれかあ!の宝庫 >>103
Kindle Unlimitedで読めるね 「同志少女よ敵を撃て」独ソ戦、スナイパー、ウクライナ、百合と盛り沢山でおすすめ 十代で読んでいないと恥ずかしいリストがまだ貼られていない
倫理的な戦争 トニー・ブレアの栄光と挫折
▼はたして、倫理的な戦争などというものが、あるのだろうか。あるいは、「善」なる目的を掲げ、戦争によって「正義」を実現することは可能だろうか。国家主権の境界線を越えて、人権の問題、道徳の問題、倫理の問題を問うことは可能であろうか。
▼イギリスのブレア首相は大きな国際的秩序の構想を掲げて米欧の間をつなごうと試みたが、イラク戦争をめぐって自らの構想と戦略において大きく躓き、自らの政治的名声を損ねることになった。
▼ブレアが苦悩し、真剣に直視したこれらの難しい問題こそ、21世紀の国際政治を考える上で中心的な課題であり、本書では、ブレアが外交を指導したこの十年間を振り返って、その意味を再検討する。
▼多くの公開資料をふまえた外交史家の広い視野からの考察と、いきいきとした筆致が最後まで一気に読ませる、渾身の大著。
人生でベストオブベストの一冊 嫌儲思考ならマルサスの人口論を読んでおけ
すぐに読み終わる >過激な解釈が、最近、ニューメキシコ大学医学部のリック・ストラスマンによって唱えられた。
>1990年から1995年にかけて、ストラスマンは、
>幻覚剤のジメチルトリプタンあるいはDМTを60人の志願者に対して、400回以上も注入した。
>それは、1970年代の初期以来、アメリカで初めて正式に認められた、人間に対する幻覚剤の効果のテストだった。
>多くの幻覚剤のなかで、DMTだけの特徴は、それが、1965年に人間の血液中で検出され、
>1972年には人間の脳組織のなかでも検出されたことだった。〔中略〕
>ストラスマンは、2001年の本『DMT:魂の分子』のなかで経緯を説明している〔中略〕
>ストラスマンが驚いたのは、彼の60名の被験者たちの半分近くが、奇妙な地球外生物に遭遇したことだ。
>それらは、ピエロ、小人、ロボット、昆虫、ET型のヒューマノイド、
>あるいは、どれとも分類できない「存在」だった。こうした存在は、常に親切とはかぎらなかった。
>ある者は、被験者たちに対して、無関心さや嫌悪感を示したり、彼らに苦痛な実験を施したりした。〔中略〕
>ストラスマンは、スタニスラフ・グロフのようにフロイト派の精神分析の訓練を受けていたので、
>初めのうちは、これらの存在を、被験者たちの潜在意識的な恐怖や欲望の具現化だと解釈していた。
>だが、被験者たちが自分たちのヴィジョンは現実だといって譲らないので、
>ストラスマンも、ついに、もっと激しい仮説を提示した。
>【ストラスマンの仮説】DMTがもたらす存在は、ある種のきわめて憶測的な物理学理論によって想定された、
>多次元の超空間の一つに棲んでいる。
>通常、わたしたちはこうした向こうの領域には近づけないが、
>ロケット船のように、DMTが何とかこうした超空間の現実世界の一つにわれわれを送り込み、
>そこで、わたしたちはエイリアンに遭遇するのだという。
>いいかえれば、ストラスマンは、ロボットのような、ピエロのような、昆虫のような存在は、
>わたしたちの過剰に刺激された人間の脳の妄想でなく、どこか向こうに存在していると、主張しているのだ。
(ジョン・ホーガン著 竹内薫訳『科学を捨て、神秘へと向かう理性』 P252,253) タイトル忘れたがAkamaiの本はいいと思うよ
大先生レベルなら面白い
本職の人なら退屈な内容だが >>395で引用したように
>>330の著作は著名な科学ジャーナリストである
ジョン・ホーガンの著書でも取り上げられている ジェフリー・ダーマーの本読んどけ
人生バカバカしくなる 一冊だけならマジレスすると
ピダハン
前半だけ読めば十分
最高に面白い 岩波文庫買って後書きの岩波茂雄の読書子に寄すだけを読むのが通のやり口
8月の光 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています