この機会に西村京太郎の本を読んでみたいけれどどれから読んだらいいのか多すぎて分からん [368289528]
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「十津川警部」シリーズ 作家・西村京太郎さん死去
「十津川警部」シリーズなどの著作で知られる作家の西村京太郎さんが、今月3日、肝臓がんで亡くなりました。91歳でした。
神奈川県湯河原町にある西村京太郎記念館によりますと、西村さんは、昨年末から体調不良のため入院して治療を受けていましたが、今月3日夕方、肝臓がんのため湯河原町の病院で亡くなったということです。91歳でした。
西村さんは、鉄道ミステリーやトラベルミステリーなど列車や旅を題材にしたヒット作を量産し、これまでに数々の文学賞を受賞しました。なかでも警視庁の十津川警部が活躍するシリーズは数多くの作品がドラマ化されるなど、大勢のファンに愛されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b91e2e7b49d6a470c5531a9bfc4d0aaddd0aefa1 西村京太郎の、小説は、面白いか、つまらないか、で、言ったら、
どれも、そこそこに、面白い、部類だけど、話の、ベクトルは、大体、同じだし、その内、飽きてくると、思う 2時間サスペンスのドラマみた方が良くない?
元から毎日のように再放送されてるし 地元のローカル線が出てるヤツ読め
ツマらんくてもなんか面白かった気がするから 中学時代に結構読んだ俺が3冊推薦するわ。
発信人は死者・・・戦後32年経って、アマチュア無線家が謎のSOSを受信。解読したらトラック諸島に沈んだ日本海軍潜水艦からだった。
ハイビスカス殺人事件・・・沖縄が本土復帰前に書かれた作品。沖縄と東京で起きた殺人事件の共通の謎を追う。
赤い帆船(クルーザー)・・・東京−タヒチ間ヨットレースを舞台に起きるスケールの大きな殺人事件。
どれも西村京太郎が若かった頃の作品。後年のパターン化した鉄道推理小説とは違って面白みの幅が広いよ。 80年代前半ぐらいまでは面白かったような気がする
90年代以降は読まなくてよいと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています